| Spirit of Toshiya Eto | |||||||||||||||||
| 平成13年11月3日、我々の恩師である江藤俊哉先生の75歳の誕生日昼食会が少数の門下生によって催されました。この企画は、ごく短期間に計画された為、少数の門下生によって実行されました。この昼食会には、アンジェラ先生とご子息のマイケルさんのご同席をも戴き、出席した門下生にはとても幸せな時間となりました。
集まった門下生は、食事中の会話で、常に微笑をもって対応してくださったお元気そうな先生のお姿を見て、嬉しい気持ちで一杯でした。先生との昼食会の後、アンジェラ先生にお願いをして、先生のご自宅でブラームスの六重奏の一番を、御誕生日のプレゼントという思いを込めて演奏させていただきました。 |
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| 先生の御宅を辞した後、演奏した奏者は勿論の事、それを見守った同僚の門下生全員は、さすがの緊張感の重圧に耐え切れず、とりあえず一息つくために、近くのレストランへと向かいました。
その席上、自然と皆の口々から発言された江藤先生・アンジェラ先生に対する我々の感謝の気持ちが、次の企画を企てる大きな気持ちの流れを生み出したのです。 |
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演奏家・教師として、師から受けた教えを次の世代に受け渡していく事は、師に対する尊敬の念から自ずと発生する、弟子としての自然な思いであります。この理念は、江藤先生門下生にも強く培われている精神と信じます。日本の西欧音楽演奏歴史では云うまでもなく、世界のヴァイオリンの演奏歴史に名を刻まれた先生を師とする江藤門下生は、先生の演奏家、教育者としての偉大な業績を、しっかり学び、受け継いでいく重大な使命があるのではないでしょうか。 そこで、江藤先生御誕生日昼食会に出席した皆一同を発起人委員会とし、この日を発起日とし、インターネットでホームページを開き、先生の功績等を記したものを創り、同じ思いをもっている江藤門下生にも幅広く呼びかけてみる事になりました。この委員会の決意について、江藤先生のカーティス音楽院での最初のお弟子さんでもあるアンジェラ先生の御同意も戴きました。 この呼びかけを通して、私達門下生、そして”江藤先生の精神”を支えてくださる方々と共に、いろいろな企画を創っていきたいと思います。また、この様な決意が、今からの日本に於けるヴァイオリン界は勿論の事、音楽界に少しでも寄与できればと望むところです。 |
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| ※・・・幹事 | |||||||||||||||||