五國峠


五國峠?


五國峠農道記念碑が建つ

五國峠は国府津、曽我丘陵上に位置しています。
「五國」は「ごこく」と読むのでしょうか? それとも、「ごくに」、「いつくに」、「いつこく」でしょうか?

曽我丘陵はハイキングコースとして多くの人々に親しまれています。
その途上に「五國峠農道記念碑」と刻まれた昭和時代に建てられた石碑があります。

国府津駅前にある小田原市の主張所「ふらっとスポット」で、
「国府津・曽我丘陵ウォーキングコースマップ」を無料配布しているので入手しましょう。
駅の裏手、光明寺、菅原神社からウォーキングコースは始まり、
明るいミカン畑に囲まれた中を、相模湾、真鶴半島、箱根連山を眺めながら、
御殿場線の下曽我駅までウォーキングコースは続いています。

ブラブラと歩くには適当なコースです。
コース上には五國峠よりも知名度の高い六本松峠もあります。


峠の東側の眺望
ミカン畑が広がる 背後には丹沢の山なみ

五國峠とは、その昔、伊豆、相模、甲斐、武蔵、安房の五つの国が展望できたことによる命名だそうです。

 

★ ついでに六本松峠も再訪


沼代側へ下る道


芭蕉の句碑


曽我への道は立体交差をくぐる

曽我山(当時山彦山)の峠道で、六本の古松がありました。
鎌倉時代には、曽我氏、中村氏、松田氏、川村氏の各豪族の居館と鎌倉を結んでおり、
足柄道、鎌倉道、大山道、箱根道が交わる重要な峠で
現在は芭蕉の句碑と孤山人(宗我神社神官)筆の六本松碑があります。
                               (「国府津・曽我丘陵ウォーキングコースマップ」説明文より)