森戸川流域の丘陵へ・大山林道の惨状
| 南中峠(六把坂)と辻の神峠の眠る森戸川流域の丘陵を訪れました。 この時季の定番ですが、今回は気になることがあっての訪問です。 気になることとは「三国峠」なる峠の存在を確認することです。 |
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長柄から川久保交差点へ向かう途中、 前から通過する度に気になっていた葉山温泉を覗いてみました。 温泉といっても「温泉スタンド」でした。 |
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大山林道入口に自転車を止めて、いよいよ都会のオアシスへ。 アレレ、いつもよりゲートの封鎖が厳重だ。 何かあったのだろうか? 「大山林道通行禁止」とあるが、 (今思えば、どうやら歩行者も通行禁止という意味だったようで) |
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ゲート向こうのガケが崩れたようで、 ガケが大幅に削られ土石を撤去した跡が見られます。 ははぁ、この地点が危険だから「通行禁止」の看板なのか・・・ と思い、さらに先へ進むと、 「ゲ!なんじゃこりゃ!」という有様で倒木が道を埋めています。 いったいこの惨状は・・・どうしたことか? |
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引き返そうかとも思ったが、 踏み跡は倒木をすり抜けて続いていますし、 倒れてから時が経っているようなので先へ進みます。 この先の実状も知りたくなりました。 特に前半の倒木はひどく、数十メートルごとに現れます。 |
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これは早めに南尾根に上がってしまおうと、 三浦縦貫道手前の沢を渡り、 沢筋溯上コースに入ろうとしましたが、 小沢は倒木に埋め尽くされ、 とても足を踏み入れることができる状態ではありませんでした。 こりゃ、復旧には数ヶ月以上かかりそうだ・・・ 台風が過ぎてから、大分時が経つが、 |
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なおも先に進むと、林道の路肩が清流森戸川に 崩れ落ちている場所もあり、かなり悲惨。 ここも路肩を固めないと、この先の倒木現場、崩壊現場まで |
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倒木だけではなく、 崖もろとも崩れている場所が随所に見られます。 雨の降った翌日や、風の強い日は |
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堰堤手前の切通し風の場所は、脇の小沢から土砂が 押し流されてきていて道を塞いでいます。 肩幅ほどの隙間を縫って通過することになります。 こんな都市近郊の丘陵地帯でも土石流は発生するのですね。 |
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堰堤横の高いガケの上からも倒木があり道を塞いでいます。 ガケの状態が不安定で、落石注意ポイントです。 堰堤上の河原は無事に生き残っていました。 こんな惨状とは露知らず、ここまで来てしまいましたが、 林道終点には、これから林道に向かう人への |
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さて、林道終点からどうしようかと思案。 南尾根に登り、ぐるっと回り中尾根の峠に再会して 南尾根は現地標識によると「連絡尾根」と呼ぶらしい。 |
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林道終点から逗子葉山国境稜線に出たところにある標識には 「連絡尾根の頭」という名前が標されていた。 それにしても設置されている標識の文字が、 間違ったことが書かれているとも思えないが、 RFすることの楽しみを奪われたことに対する報復だろうか? |
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問題の「三国峠」はどこだろうと考える。 もしや、標識設置者が三国峠の標識も設置したのでは |
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「三国」というくらいだから、逗子・葉山・横須賀の三地域が 接する所だと思われる。 現地のそれらしい分岐は、 とりあえず畠山分岐を推定・三国峠としておこう。 |
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乳頭山から横須賀・横浜の海を眺めてボーッとしていたら、 大型船の汽笛がボーッと鳴った。 しばし恍惚としてしまう。 田浦の梅林がきっと見頃の時季だろうが、 |
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見晴らしの良い送電鉄塔の下で、 コロッケパンひとつの食事をしたが、 鉄塔の塗装塗り替え工事でペンキ臭いので、 早々と撤収する。 |
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中尾根の可愛い峠達である辻の神峠と南中峠に再会。 『かながわの峠』(植木知司著・かもめ文庫)に |
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両峠とも変わりなく、静寂に包まれた雰囲気のいい峠だ。 都会に近いのに、こんな豊かな自然が残されている のは奇跡的なことだ。 きっと逗子池子の森もこんな自然に囲まれているのだろうな。 |
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南中峠から羊歯植物が光り輝く六把坂を下り、 南の沢水平歩道を辿り再び林道終点へ。 南の沢水平歩道(勝手にそう呼んでいる)や いつまでも残して欲しい都会の中のオアシスだ。 |
| ●.帰りに逗子市役所に立寄りました。 以前市役所で貰ったポスターサイズの1/10000の観光マップがボロボロになったためです。 ● 初めて訪れた時の辻の神峠と南中峠レポを見る ホームページに戻る |
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