郡内地方 気になる珍石・気になる謎石 (限定/山梨県郡内地方)
峠歩きをしていると、村落の片隅や路傍の草陰に不思議な石造物を見かけます。
微笑ましい姿だったり、心を和ましてくれたり、語る供なき峠歩きにおいて
口無き石仏、石造物が、やさしく語り掛けてくれることがしばしばあります。
石仏、石造物を通して、往昔の峠道の様子や、人々の生活を窺い知ることができます。
そんな石仏、石造物の中から、気になる珍石・謎石を集めてみることにしました。
| ラブラブ道祖神 | |
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道祖神といえば、仲睦ましい男女の像を思い浮かべますが、 都留市夏狩にある道祖神様は、格別な仲の良さです。 抱き合い接吻し足を絡めているという姿は、 見ているほうがちょっと恥ずかしくなってしまいます。 道祖神といえば、一般に悪神や悪病が 「塞ぎの神・サイノカミ・セイノカミ」→「性の神」と |
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この夏狩の「ラブラブ道祖神」は、とある御堂横の金網の中に、 他の石仏と供に納められています。 金網は盗難防止の為でしょうか? なにか二人が自由を奪われ、囚われの身で 愛を囁き合っているようで、ちょっぴりかわいそうです。 あんまり宣伝して、デートスポットになったりしないか心配です。 |
| 頭に座布団地蔵 | |
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笹子峠に向かう国道20号線の黒野田付近の路傍に、 不思議な姿の石造物があります。 出前持ちのような格好にも見えますし、 お相撲さんが頭に座布団を載せているようにも見えます。 説明板には、「笠懸地蔵」とあり、 頭に載せている重たそうな石は、 |
| 謎の石棒様 | |
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笹子から甲州街道を外れ、大鹿沢沿いの道を進むと、 「田通の姥神」という石造物が路傍にニョキリと立っています。 なんてことはないただの石棒なのですが、 なんてことないただの石に、これだけの願いをかける、 |
| 大鹿峠の道案内地蔵 | |
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田通の姥神から、さらに奥に進むと、 大鹿峠(天神峠)と曲り沢峠(平ッ沢峠)との道を分ける分岐に 「道証地蔵尊」を見ます。 石仏には、文政3年(1820)の年号と、「此方 たの ゑ」とあります。 裏街道を歩む者の為にも、道しるべが置かれているのですね。 |
| 犬目の陰石・陽石 | |
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犬目峠を探しに行った際に、犬目宿の外れで 珍妙な石造物と対面しました。 見事な造形に、おもわず手を合わせてしまいました。 |
| 今後も追加していきます・・・ | |