最近読んだ本・買った本(山・峠関連)・2 2005年1月〜2005年12月
2005年1・2月
| 図書館でパラパラと見た本 | |
| 『丹沢』 昭和13年 秦野山岳会 |
平塚図書館蔵。丹沢の未知の峠や古道を探しました。 |
| 『丹沢山塊』 ハイキングペンクラブ 登山とスキー社 |
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| 『丹沢』 マウンテンガイドブック 朋文堂 |
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| 『丹沢漫歩』 札掛廻り表尾根道 昭和13年 肥瘠山岳倶楽部部報 |
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| 『丹沢』 登山地図帳2 坂本光雄 山と渓谷社 |
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| 『伊那』 伊那史学会 |
「底稲峠」(久保田賀津男) |
| 『マウンテンガイドブックシリーズ23 安倍川流域の山と谷』 石間信夫 朋文堂 |
昭和31年出版。旧きよき時代の面影を辿る一冊。 峠の様子がどう変化しているのか知ることができる。 |
| 長野県の各種 『歴史の道調査報告書』 |
秩父道、祢津街道、杖突街道、三才山道、法華道、春日街道、下條道、 余地峠道、日影新道、谷街道、初期中山道、有賀峠道、御岳街道、極楽峠道、 女街道、岡谷道、富倉道、草津道、上州街道、保科道、毛無道、大平街道、 大門道、権兵衛街道、木曽街道、中山道、甲州道中、佐久甲州街道、 大笹道、戸隠道、保福寺道、武州道、富岡道、遠州街道 などなどの 歴史の道調査報告書をパラパラと見る。 どれもこれも峠情報満載だった。 |
| 未読ですが興味を持った本 | |
| 『LA ROUTE』(ラ・ルート) 秋田県道路広報連絡会議 |
1998年春vol.5 峠路を越える・アンサ峠 1998年夏vol.6 峠路を越える・白木峠 1998年秋vol.7 峠路を越える・松ノ木峠 1998年冬vol.8 小安街道花山越え 1999年春vol.9 峠路を越える・国見峠 1999年夏vol.10 峠路を越える・矢立峠 1999年秋vol.11 峠路を越える・院内峠 1999年冬vol.12 峠路を越える・柏峠 2002年春vol.21 秋田岩手街道フォーラム・今峠からの発信 2004年秋vol.31 雄勝峠の歴史から学ぶこれからの交通と連携 |
| 『ライト&ライフ』 四国電力広報紙 |
2001.6月号 「峠の道を行く」 阿讃国境の猪ノ鼻峠の往来の変遷と峠の盛衰 www.akari.ne.jp/yon1/06/to/main.html |
●静岡県清水市中央図書館に行って来ました
清水といえば海のイメージが強いのですが、実は良い峠の宝庫です。
その峠たちの偵察にと訪れたのですが、図書館に足を踏み入れたばっかりに偵察は中止になり、
図書・文献による情報収集に一日を費やしてしまいました。
以下は、図書館で拝見した本ですが、まだまだ参考になりそうなものは多数ありました。
特に『市史』『町史』や『歴史の道調査報告書』関係は時間が無くて目を通すことができなかったです。
◎『静岡市周辺の山々』 馬場直之著 自費出版
前書きで静岡県の山歩きの楽しさは、素晴らしい峠との出会いがあるのもその一つだと述べています。
「薮をかき分け稜線を辿っていくと、いくつもの峠に出会う。 峠道はすでに深い薮の中に消え、
ひっそりと佇む磨耗した地蔵仏だけが、わずかに昔峠であったことを示している小さな峠も多い。
一人薮の中に立つと、なんともいえない感慨が胸を過ぎる・・・」と、峠への思いを記しています。
また、「車道の餌食」になる峠が多く、林道、農道、第ニ東名高速の無秩序な開発を危惧しています。
著者お気に入りの、野田沢峠や細木峠などを是非訪れてみたいものです。
全国区向けの出版本には掲載の無いマイナーなコースが多数紹介されていて参考になります。
峠についても詳しいです。
◎『駿遠峠の古道』 内藤亀文著 明文堂
「峠はやはり峠で、そこに立てば自然的に過ぎ来し道と、行く手の道とが一眸のうちに収められるため、旅人たちの心情は
いやでも感慨的にならざるを得なかったし、足もとに眺められる風景の美しさは、旅の憂さを忘れさせると同時に
旅の哀愁もそそらないではおかなかった。
そういう心理の屈折が、これらの峠道におびただしい量の文学的作品、和歌、紀行文、説話、伝説を生まめさした原因で
かくてこの峠道の情感は一層こまやかに、且つ深いものにさせられた。
人間の情感を疎外した峠の道に どれほどの価値があるだろう・・・。」 (前書きより)
姫街道、佐夜の中山、宇津谷峠、薩垂峠などについて記されています。
◎『遠州の山と峠』 山岡元弘 ひくまの出版
目次から拾った紹介されている峠
兵越峠・青崩峠・六呂場峠・山住峠・明光寺峠・風越峠・大津峠・池の平峠・ホウジ峠・二本杉峠・針間野峠・矢落峠・掘切峠
京丸峠・ビンカ峠・夕日峠・地八峠・箒木峠・イガノ峠・笹んだ峠・峰峠・炭焼田峠・黒松峠・陣座峠・風越峠・瓶割峠・中山峠
本坂峠・大知波峠・平松峠・多米峠・腹摺峠
◎『ふるさと百科・藤枝事典』 野本寛一・八木洋行 国書刊行会
峠の民俗に詳しい野本寛一氏による峠の祭祀に関する文章がある。
檜峠・蔵田峠・市人峠・ビク石・五道辻・高尾峠・笹川峠・滝ノ谷峠・中畑峠・トブチ峠・飯間峠など
〇『蔦の細道物語』 春田鉄雄著
〇『静岡とその周辺 山といで湯』 永野敏夫著 静岡新聞社
〇『塩の道ウォーキング』 静岡新聞社 いつかは歩いてみたい塩の道 現在の地図でその道筋をたどる
◎『改訂版 日帰りハイキング』 静岡γ山岳会 岡本滋著 静岡新聞社 山百合峠・山びこ峠・京丸峠を知る
◎『大井川周辺の旅』 上野智司 古い本だが昔の峠の様子が窺える
〇『しずおか私たちの山々 高校生と教師の83山』 静岡県高体連山岳部
〇『山の歴史 南アルプス』 山本朋三郎 自費出版 山名考が詳しい
◎『静岡県歴史の道 身延街道』 静岡県教育委員会 関屋峠・馬坂峠・台山峠・宮峠を知る。写真あり
◎『湖西風土記文庫-行き交う-』 利木峠の変遷の研究は興味深い
◎『藁科物語』 富厚里峠の地蔵の話 肘打峠 など
◎『静岡県サイクルツーリングガイド』 白鳥和也著 静岡新聞社 良ガイド本 静岡県には自転車の旅が似合う
◎『静岡県登山ハイキングコース143選』 静岡県山岳連盟
◎『静岡の百山』 明文出版社
〇『安倍川流域の民俗』 静岡高校郷土研究部
◎『杉の民俗』 静岡県 峠の民俗に詳しい野本寛一氏による峠の通過儀礼・祭祀に関する文章がある。
◎『北松野の民俗』 静岡県 馬坂峠・台山峠・大代峠など
◎『草木の民俗』 静岡県 堀切峠・矢落峠・地蔵峠(針間野峠・大豆峠)・ヒョー越・青崩峠など
◎『田代・小河内の民俗』 静岡県 山伏峠・牛首峠・小峠・ブットウ峠・デンツク峠など
などの各本をパラパラと見てきました。(一部コピーしましたが係員がコピーするシステムです。一枚10円)
清水市まで一般道を車で行くと片道4時間、往復300km。 日帰り峠行はちょっと苦しいなぁ〜
しばらくは、机上峠行で楽しむしかない。
| 古本屋さんで買った本 | |
| 『雁峠だより』 加藤司郎 白山書房 |
定価1600円を315円で購入。 著者の「自然と人間をどこまでも信じる気持に」感銘する。 著者は雁坂峠の隣にある雁峠について、 「この峠は脇役だが、時々キラリと光る名演技を見せてくれることがある」という。 是非、一度訪れてみたい峠だ。 |
| 『静岡市周辺の山々』 馬場直之 自費出版 |
古本ネット検索で1800円+送料200円で購入。 安倍川流域、藁科川流域、興津川流域、富士川西岸の山々や峠の紀行。 新しい記録なので現状を把握するのにはもってこいだ。 著者は静岡の峠に愛着を感じていると察する。 著者ご自身のHPあり。 |
2005年3・4月
| 図書館で借りた本 | |
| 『八ヶ岳の三万年-黒曜石を追って-』 小泉袈裟勝 法政大学出版会 |
藤森栄一氏や直良信夫氏の著作に関心がある人にはオススメ。 麦草峠、和田峠の黒曜石との出会いを綴る。 「峠」という項には大河原峠・瓜生坂・内山峠の記述あり。 大河原峠や大石峠、雨境峠なども麦草峠と呼ばれていたとか。 「麦草」とは何のことかという推論も興味ある。 麦草峠は馬越峠とも、雨境峠は役の行者越とも呼ばれていたという。 いつの日か、八ヶ岳の南北随所にに点在する峠を縦走し、 古代のロマンを夢見たいものだ。 |
●峠ではなく坂ですか・・・
タレントのタモリさんが『タモリのTOKYO坂道美学入門』(1680円・講談社)という本を出版したそうです。
自ら歩いた東京の37ヶ所の坂道を紹介し、独自の坂道論を展開しているとか。楽しみです。
タモリさんは知る人ぞ知る坂道研究家なのです。
| 古本屋さんで買った本 | |
| 『一等三角点のすべて』 多摩雪雄 新ハイキング社 |
定価1600円を700円でついつい購入。 三角点にそれほど興味はないが、基礎知識である「三角点の資料」につられて買ってしまった。 |
| 図書館で見た本 | |
| 『清川村地名抄』 清川村教育委員会 清川村文化財保護委員会 |
定価2000円で頒布。清川村図書室で拝見。 (厚木図書館、座間図書館にもあり)内容充実。 未知の山道、径路などを記した簡略図もあり参考になる。 山の中の地名なども知ることが出来る。 |
| 『清川のこみち』 清川村教育委員会 清川村文化財保護委員会 |
定価700円で頒布。清川村図書室で拝見。 村内の里道と山道について解説。 山の中の地名なども知ることが出来る。 |
| 『表丹沢の森林記念碑と山神講』 湘南地区行政センター |
表丹沢に点在する山ノ神の祠を知るにはもってこいの一冊。 伊勢原図書館で拝見。 |
| 『道文化と日本人』 道と文化を語る懇談会 岡崎満義編 三五館 |
「峠道とせこ道」井出孫六著 スグジともいわれる峠の小道について 「自転車から見た道」土屋朋子著 |
| 『海老名の地名』 海老名市 |
「吾平峠」という地名を見つける。 数多くの坂、越の記載あり。 |
| 『ふじ乃町の地名・附屋号』 藤野町教育委員会 |
山地の字名、通称名が詳しい。 藤野町図書館、寒川町図書館所蔵あり |
| 『厚木の伝承と地名』 北村精一 |
「ウトウ坂」、「山麓と峠路」、「尾根と峠地名の語源」という項あり 中荻野には「通峠(トオリオネ)」っていう場所がある。 |
| 『つくい町の古道』 津久井町教育委員会 |
火海峠、トズラ峠など記述あり |
| 『三河・遠州の超低山ハイキング』 あつた勤労者山岳会 風媒社 |
中山峠、大知波峠、梅田峠、本坂峠、引佐峠など紹介。 「小引佐峠」というのもあるのか・・・ |
| 『秘境の谷・鬼無里の自然』 ふるさと草子刊行会 |
「鬼無里への道」 田中欣一著 柄山峠・柳沢峠・夫婦岩越・大望峠など 「古文書の古道」 川俣従道著 地蔵峠・大洞峠富士見峠・嶺方峠・土倉嶺・小野平峠・乙見山峠など 峠、古道に関する記述豊富。鬼無里村に行く前の必読書。 |
| 『大井川-その歴史と風土-』 野本寛一 静岡新聞社 |
大井川流域の峠とその信仰について。 田野口峠、河内峠、阿主南峠、桧峠、江松峠、一本杉峠 |
| 本屋さんで立ち読みした本 | |
| 『岳人』 4月号 東京新聞出版局 |
「緑したたる忘れられた峠道」というページがあり、丹沢の雨山峠・山神峠を紹介していた。 こんな良い峠道、忘れちゃいないぜ! また、自転車乗りの熊沢正子氏による『日本奥地紀行』の十三峠を辿るページもあり興味深い。 鷹の巣峠・榎峠・大里峠・黒沢峠・桜峠・宇津峠・諏訪峠 3月号には、市野峠・束松峠・車峠・鳥井峠 などを紀行している。 |
| 『岳人』 5月号 東京新聞出版局 |
「『日本奥地紀行』を辿る」 には、上台峠、森合峠、主寝坂峠、雄勝峠。 「東丹沢・西山の稜線が消える 第二の武甲山か?採石事業が山を削る」のトピックあり。 |
| 『山の本』春号 白山書房 |
「犬越路」(須田漢一氏)の寄稿あり。 |
| ●K市のリサイクルセンターで貰ってきた本 恒例の古本リサイクルに行き、無料で17.5キログラムの本を調達してきました。 山関係の本は『山と渓谷』16冊、『ヤマケイJOY』2冊、『岳人』4冊、『山と猟師とケモノたち』(山本福義・白日社)、 また、『昭文社エアリアマップ山と高原地図』の『1993.丹沢』、『1992.富士・富士五湖』、『1989.伊豆』を手に入れました。 |
| ●埼玉県立浦和図書館に行きました (埼玉のSさんから紹介して頂いた情報をもとに) 『秩父事件関連推測範囲の峠名一覧』(峠の会) 付図あり 『合角ダム水没地域調査報告書』 ★★★ |
2005年5・6月
| ●山梨県市川大門町立図書館に行きました 県内各種の市町村史などがあります。 『甲斐路と富士川-川を守り道を拓く』(建設省甲府工事事務所)に「雁坂峠」の歴史等の記述をみる。 |
| 図書館でコピーした本 | |
| 『岳人 516.517号』 東京新聞出版局 |
「ウェストンの南ア廃道を行く」(田畑真一) ドノコヤ峠の現状を探る貴重な記録。 |
| 『山と渓谷』 2004.11月号 山と渓谷社 |
「ウェストンが歩いた道」(遠藤甲太) 「ウェストンと知られざるルート」(田畑真一) 杖立峠付近のヤブに埋もれた古道を探索した記録。 |
| 『ニューサイクリング』 1999.1.415号 NC企画 |
エッセイ「旧三国峠〜浜平ルート」(糟谷武彦) リンクして頂いている方の旧三国峠のページを見てこの記事を知る。 とても興味ある路査コースだ。 |
| 『奥多摩』 田島勝太郎 |
奥多摩の地誌を知るための好書! ウマヤノタル(マヤノタル)は「厩ノ峠」と書くのか! |
| 『富士と其付近の山々』 春日俊吉 登山とスキー社 |
天子山塊のコメントを見る |
| 『佐久の史跡と名勝』 菊池清人 千曲川文庫・櫟 |
十文字峠・三国峠・信州峠・大たるみ峠・平沢峠・大石峠・麦草峠・余地峠・田口峠 香坂峠・入山峠・碓氷峠・大河原峠・雨境峠(役の行者越)・笠取峠などの記述あり。 |
| 図書館でパラパラ見た本 | |
| 『長野県の自然とくらし』 市川健夫 小林詢 監修 信州地理研究会 編集 |
コラム「佐久に多い峠道」(畔上不二男) という記事あり。 市川健夫氏は『信州の峠』の著者 |
| 『富山県山名録』 橋本廣 佐伯邦夫 編集 桂書房 |
あとがきに「峠と峠道」(橋本廣) あり。 富山の峠番付あり。 橋本廣氏は『富山の峠』の著者。 |
| 『とっておきの富山』 シーエーピー 編集 |
「富山の峠10選」(中川達) 海老坂峠・猫坂峠・倶利伽羅峠・臼ヶ峰・庵谷峠・松瀬峠・山の神峠・朴峠・小瀬峠・大多和峠 が峠10選とのこと。 |
| 『赤川流域の暮らしと文化』 建設省東北地方建設局 月山工事事務所 無明舎出版 |
六十里越について詳細に記されています。 旧六十里越・十王峠・塞ノ神峠・細越峠・大越峠・地蔵峠・へぐり峠・笹根峠・鱒淵峠・大日峠など 朝日軍道・大鳥街道などの記述もあり。 「サンカ道」についても記述がある。 |
| 『芦生の森を歩く』 草川啓三 青山舎 |
京都北部の峠、フォトエッセイ集。 雪に埋もれた峠、霧にけぶる峠路、行商人が越えた峠、峠の石堂、若狭側の峠、 岩谷峠の石塔、佐々里峠、天狗峠、ブナノ木峠、野田畑峠、三国峠、傘峠 など 写真も文章も美しい。 とても気になる山域だ。 草川啓三氏は『鈴鹿の山を歩く』『近江の峠歩く見る撮る』の著者でもある。 |
| 写真集 『秩父』 井出孫六 南良和 家の光協会 |
「出牛峠」の写真が衝撃的だった。 だって本当に牛が写っているのだから! 井出氏の「明治17年の峠」という文章もある。 |
| 『地図で歩く古代から現代まで』 堀淳一 JTB |
七曲峠(福岡・佐賀)、倶利伽羅峠(石川・富山)、無沢峠(北海道)、猿羽根峠(山形)、 ツヅラト峠(三重)、安楽越(三重・滋賀)、与謝峠(京都)、黒尾峠(岡山・鳥取) の旧道を辿る。 |
| 『近江歴史紀行』 びわ湖放送編 秋田書店 |
「大津の峠道」という記述がある。 逢坂峠・小関越・志賀越(山中越、白川越)・途中越・伊香立峠 仰木峠・雲母越・如意越・醍醐越・禅定寺峠 |
| 『増補版・京都の秘境・芦生』 -原生林への招待- 渡辺弘之 ナカニシヤ出版 |
一度は訪れてみたい芦生。 文中に出てくる峠→ 三国峠・杉尾峠・地蔵峠・野田畑峠・佐々里峠・ダンノ峠・ブナノキ峠 ・掘越峠・深見峠・ケヤキ峠・傘峠・天狗峠 |
| 『京都の自然』 -原風景をさぐる- 塚本珪一 ナカニシヤ出版 |
「山城30山 20峠」という言葉があるらしい。 20峠とはどこだろう? 文中に出てくる峠→仰木峠・サカサマ峠・ダルマ峠・ウジウジ峠・松尾峠・芹生峠・夜泣峠 ・樋の水峠・滝谷峠・江文峠・御経坂峠・地蔵峠・寺山峠・ユホロ峠・伏尾峠 |
| 『新・ふるさと事情』 熊谷栄三郎 朔風社 |
京都、滋賀、福井、岐阜の山村僻地・廃村のルポルタージュ。 一昔前の本であるが、いくつかの峠も登場する。 途中越・治田峠・石榑峠・深坂峠・塩津越・角井峠・野田畑峠・栃ノ木峠・椿坂峠・馬坂峠 ・温見峠・八草峠・ホハレ峠・冠峠・佐々里峠・持越峠など。 持越峠の名前の由来にびっくりした。 |
| 本屋でパラパラと立ち読みした本 | |
| 『丹沢の沢を歩く』 -美しい谷への誘い- 高橋栄 夢工房 1500円 |
沢登りのノウハウと初級から中級レベルの丹沢の沢コースを紹介。 |
| 『サンカ』 -幻の漂泊民を探して- 河出書房 1500円 |
サンカに関する歴史的文章を数編集めている。 |
| 『北海道夏山ガイト4』 最新版・日高山脈の山やま 北海道新聞社 |
ボクの持っているのは1991年版。 最新版には沙流岳・1839峰・リビラ山を収録。 コイカクシュサツナイ〜1839峰に行きたいが、遠征軍資金が無い。 |
● 『ふるさとの峠と街道』 芸備選書 芸備グラフ編集部 菁文社 1000円 を見ることができた。
きっと、四国地方の峠など歩く機会は無いだろうけど、読んでいて気持ち良い本だった。
紹介されている峠も地理的には全然知らないけど、この本は手にしたい一冊だ。 (出版社のHPから購入できる)
著者の峠への思いも伝わってきた。
【紹介されている峠一覧】
赤名峠・宇賀峠・上根峠・盤之谷峠・馬通峠・破堂峠・妻坂峠・坂根峠・尾引坂・王貫峠・便坂峠・二本松峠・防地峠・馬越峠
大仙峠・権現峠・瀬谷峠・草ノ峠・若菜ガ峠・中山峠・王居峠 (街道編)赤名越・阿井越・出羽越
「今なぜ峠なのか」というエッセイがあり、その中で「峠は人間の一生のいわば縮図のような気がしてならない」と述べている。
◆ 『三重の峠』-自転車でめぐる峠の魅力- 風媒社 庄山剛史 1500円 という本が出版された。 (2005.4)
まだ未読ですが、期待できそうな本です。
鞍掛峠・川原越・石榑峠・安楽越・加太越・鈴鹿峠・坂下峠・御斉峠・伊賀峠・長野峠・塩見峠・布引峠・大原越・足谷峠
など38箇所の三重県内の峠についてその魅力を紹介。
● 『タモリのTOKYO坂道美学入門』 1680円・講談社・タモリ著 を立ち読みしました。
37箇所の東京の坂道とその付近のガイドが載っています。
序文のキルケゴール、ハイデッカーの話、位置エネルギー云々も興味あるところ。
タモリさんは「日本坂道学会」の副会長さんだとか。
「日本峠路学会」なんてものはないのだろうか?
2005年7・8月
| 図書館でパラパラ見た本 | |
| 『愛媛の地名』 堀内統義 愛媛県文化振興財団 えひめブックス21 |
「峠」というエッセイあり。はじかみの峠・峰峠・大峠・桜峠 「三坂峠」、「法華津峠」 |
| 『兵庫の街道いま・むかし』 橘川真一 神戸新聞総合出版センター |
坂越・船坂峠 |
| 『播磨の街道』 橘川真一 神戸新聞総合出版センター |
坂越・船坂峠・山田峠 |
| 『霜枯れの山』 土屋綱夫 自費出版 |
静岡県職員であった著者によるマイナーな山中心の記録。 著者は植物、野鳥、地方史、民俗学にも詳しい。 富士川流域のヤブ山や天子山塊の紀行が目にとまった。 |
| 『富士山の旅』 冠松次郎 霞ヶ関出版 |
「秋の大方山」「天子岳と長者ヶ岳」などの 天子山塊の紀行が目にとまった。 |
| 『静岡県歴史の道 調査報告書・秋葉道』 静岡県教育委員会 |
未知の峠を多数発見。 大谷峠・曳坂峠・梨ノ木峠・ズウズウ峠・秀珍峠・ビワ坂峠・榜示峠・越境峠・笹んだ峠・舞木峠 ・観音ぼつ峠・三舞坂峠・地八峠・島中峠・陣馬峠・峯小屋峠などを記載。 |
| 『雪国の語部』 -置賜地方の民俗誌- 武田正 法政大学出版会 |
「峠の怨霊-綱木峠-」という文がある。 綱木街道沿いの民俗を拾う。 船坂峠・板谷峠・桧原峠・大峠・にも触れる。 |
| 図書館でコピーした本 | |
| 『新ハイキング』 1991.12月.434号 新ハイキング社 |
「高見峠越えによせて」(吉村迪)という紀行文がイイ。 大正5年柳田國男も越えた奈良県と三重県の堺「高見峠」と「めづらし峠」について。 峠と人の結びつきについて、定住と漂泊という観点からも考察している。 |
| 『大井川とその周辺』 -交通路の変遷と徒渉制- 浅井治平 いずみ出版 |
「第三章川の造った道」をコピーする。 文中に登場する主な峠は、 大日峠、井川峠、富士城峠、笹間峠、青崩峠、久保尾の辻、蔵田峠、桧峠、江松峠など。 瀬戸川、伊久美川、笹間川などの流域における交通路に詳しい。 |
| 『天竜川流域の暮らしと文化』 磐田市史編纂委員会 |
「第五節・秋葉道(東国古道・信州街道)」をコピーする。 文中に登場する峠は、杖突峠、分杭峠(市野瀬峠、鹿塩峠)、地蔵峠(遠山峠)、 ソラ峠、小川路峠(五里峠、辞職峠)、合戸峠、青崩峠、明光寺峠、金沢峠 中沢峠、半対峠、折草峠、唐松峠、矢筈峠、谷京峠、大津峠、二本杉峠、 小飼峠(小海峠)、ヤウツ峠、山住峠、ホウジ峠(北条峠、辞職峠)、戸綿峠 陣場峠、ズーズー峠、梨ノ木峠(庚申峠)、お手引峠(曳坂峠、行者峠)、三舞坂峠 観音ぼつ峠、笹んだ峠、カウレ峠、転付峠、三伏峠、新野峠、田口峠、与良木峠 など。 |
| 古本屋さんで買った本 | |
| 『静かなる山』 『続・静かなる山』 川崎精雄・望月達夫 山田哲郎・中西章 横山厚夫 茗渓堂 1978年 1980年 |
定価1700円、1800円を各800円で購入。 山梨、埼玉、群馬、福島、新潟、長野、静岡あたりのマイナーな山々に焦点を当てた紀行集。 当時はかなりのヤブ山だったものも、今では普通の山になってしまったものが実に多いことを知る。 マイナーな山を探し出し、ヤブに挑む姿勢に感服。 |
| 『いろりばた』 南会津山の会 茗渓堂 1972年 |
定価1900円を800円で購入。通常の古本価格だと3000円ぐらいか? お買得なのでつい購入してしまった。 会津のヤブ山好き必携の本だとか。 一昔前の会津地方の山々、峠、山村民俗を知ることができる。 |
| 『鉄道の峠』 今尾慶介 けやき出版 |
525円で販売していた。面白そうだったけど鉄道マニアじゃないので未購入。 笹子峠・摺針峠あたりの古い地形図が目にとまった。 |
| 『山村と峠道』 飯野頼治 エンタープライズ社 |
秩父の峠ルポを収集した名著。秩父の峠歩き必携の書。 すでに一冊所持しているが、絶版だし、美本だし、ついつい購入してしまった。 定価2060円を840円で。 |
| 本屋でパラパラと立ち読みした本 | |
| 『古道巡礼』 高桑信一 東京新聞出版局 |
消えゆく山仕事の道や峠道を辿るルポ。 『岳人』に掲載されたものを再編集して収録している。 大峠や八十里越など、峠道もいくつか出てきます。 |
| 『山の仲間たち』 池内 紀 幻戯書房 |
山の文芸誌『アルプ』に載った美文を集めたアンソロジー。 寝苦しい夜に読めばいつしか快眠へ導いてくれる(?) 『ちいさな桃源郷』に続く第2弾。 |
| 『新編-山-紀行と随想』 大島亮吉 平凡社文庫 |
峠の名文である「峠」はもちろん収録。 「秩父の山村と山路と山小屋と」他多数。 中公文庫版の『山』と二見書房版の『登行者』を足して2で割ったような構成か。 |
| 『漂泊の民サンカを追って』 筒井 功 現代書館 |
箕作りの村々を訪ね三角寛の著作『サンカ社会の研究』に登場した人々に遭遇。 非常に内容の濃い調査ルポだ。 『サンカ社会の研究』の虚実を探る。 |
| 『スローサイクリング』 白鳥和也 平凡社新書 |
自転車散歩と小さな旅のすすめ。 今年の夏も自転車を手に入れることができなかった。 自転車での峠越えはいつになることやら・・・トホホ。 |
| 『山と渓谷』 9月号 山と渓谷社 |
長野・新潟県境の関田山脈に位置する「信越トレイル」が紹介されていました。 このコースを完踏すると、万坂峠・北峠・平丸峠・小沢峠・関田峠・梨本峠・ 牧峠・宇津ノ俣峠・伏野峠・須川峠・野々海峠・深坂峠と多数の峠を訪れることが出来る。 |
| 本屋さんで買った本 | |
| 『京の北山ものがたり』 斎藤清明 松籟社 京都文庫2 |
北山の街道と峠に触れている。 『近畿の山と谷』『京都北山と丹波高原』にも言及。 今西錦司著『芹生峠付近』も収録されている。 「敦賀でつくられた原発の電気が、北山の山なみを越えて送られてきているとは。 |
| 『ふるさとの峠と街道』 芸備グラフ編集部 菁文社 芸備選書 |
行きもしない広島県の峠の本を買ってしまった。 写真も記述も10年以上も前のものでありますが滋味ある文章内容です。 現在ではどのように変貌しているのか?それともしていないのか?気になりますね。 |
● 渋谷東急百貨店て開催された大古本市に行って来ました。
収獲はゼロでした。 会場で目にとまった峠本は以下の通り。
『小さな旅-西上州・神流川流域の山と峠-』(三宅伴子) ¥400 安い!
『峠-文学と伝説の旅-』(野本寛一) ¥315 安い!
『峠路を行く』(蜂矢敬啓) ¥400 安い!
『峠の四季』(新妻喜永) ¥3000 高い!
『峠の道路史』(野村和正) ¥2625 高い!
ついでに御茶ノ水の古本屋悠久堂にも行きましたが、峠本はゼロで収獲ナシ。
地方出版物専門店アクセスで『ふるさとの峠と街道』を買っちゃいました。
2005年9・10月
| 図書館で借りてきた本 | |
| 『愛媛の峠』 愛媛新聞社 昭和49年 |
なぜ我地元神奈川県の図書館に所蔵されているのかわからないが・・・。 印象に残る一文がありました。 「<峠>-だれがこういう字を考え出したのであろう。まことに平易で、わかりやすい。 「峠に何かがある。峠の文字が示す、上と下の接点。山と谷の弁証法的構造。 |
| 本屋でパラパラと立ち読みした本 | |
| 『秋山 2005』 東京新聞出版局 |
『岳人』の10月号別冊。「錦秋の峠と古道を訪ねる」という企画あり。 三平峠・十文字峠・足柄峠・志津峠・羽鳥峰峠・・・・などなど |
| 『新ハイキング』 2005.10月号 新ハイキング社 |
「峠のあれこれ」(山沢耕司)という寄稿文あり。 また今月号のとある紀行文を見て古部峠・深沢峠・杣坂峠・牛奥峠を探索してみたくなった。 |
| 図書館でパラパラ読みした本・コピーした本 | |
| 『秩父事件を歩く』 戸井昌造 新人物往来社 |
第一部 「困民党の風土と人」 塞神峠・仙元峠・釜伏峠・粥仁田峠・風早峠・札立峠・唐松峠・奈良尾峠の記述もあるが、 「石間周辺の峠みち」の中で、阿熊峠・太田部峠・小川(石間)峠・女形(柿沢)峠・巣掛峠の記述が気になった。 ちなみに第二部「秩父困民軍の人と闘い」では、矢久峠・巣掛峠・天神峠・旧唐松峠・ごんごう落し峠 戸蓋峠・茅ノ坂峠・志賀坂峠・八丁峠・十石峠・地蔵峠・旧こごまる峠・杉ノ峠・小鹿坂峠・赤岩峠 千束峠・長尾根峠・妻坂峠・山伏峠・天目指峠・豆口峠・正丸峠などの記述が見られる。 「矢久峠」を「屋久峠」と表記することは誤りらしい。地元では「小越(おげえ)峠」と呼ぶという。 |
| 『小原越』 金沢・小矢部連絡会 |
金沢市・小矢部市歴史の道調査報告書。 北陸街道の脇道として江戸期から明治期にかけて盛んに利用され今は廃道となった 松根峠(内山峠)を探索調査した記録。 |
| 『八十里越・六十里越』 新潟県教育委員会 |
新潟県歴史の道調査報告書第七集。 いつかは訪れたい八十里越。 歴史や古道、現状についてまとめられている。 中越地震後、峠道は無事なのだろうか? |
| 『歴史の道調査報告書 ・若彦路』 山梨県 |
鳥坂峠-大石峠-淵坂峠-天神峠の古道を探る |
| 『歴史の道調査報告書 ・中道往還』 山梨県 |
右左口峠-女坂峠-割石峠の古道を探る |
| 『ふるさと小形山』 井上敏雄 ぎょうせい |
尾曽後峠の記述あり |
| 『葛野川物語』 鈴木美良 自費出版 |
「佐野峠の悲話」という話がある。 |
| 『御坂町の地名』 御坂町教育委員会 |
御坂峠・八丁峠・摺針峠の名の由来があり。 |
| 古本屋で買った本 | |
| 『北八ッ彷徨』 山口耀久 アルプ選書 |
同じ本は既に持っているのだが、美本で箱付きだったのでついつい買ってしまった。 420円という低価格にも釣られた。再出版される一昔前は数千円の古本屋価格だったのに・・・ |
| 『山の風景』 朝史門 蘭書房 昭和23年 |
朝史門とは森本次男のペンネーム。 800円で購入。 峠の大家だけあって峠に関する文章が鏤められている。 「亡びゆく峠」では 「峠」と題する文章には 「温泉の峠」では檜峠、悲峠、笹窪峠、見晴峠、神祠峠、白樺峠、扉峠を旅する。 |
●恒例のK市のリサイクルブックに行ってきました。
今回、タダで頂いてきた本の総重量は22.5キログラム。どれもこれもきれいな本ばかりです。
峠の本の入手はありませんでしたが山の本の収獲は多かった。
『93年版アルペンガイド富士山周辺、駿遠の山』(山と渓谷社)、『いまだ下山せず』(泉康子・宝島社)、
『日本百名山登山ガイド(下)』(山と渓谷社)、『分県登山ガイド静岡県の山』(山と渓谷社)、『私の北壁』(今井通子・朝日新聞社)
『50歳から再開した山歩き』(本多勝一・朝日新聞社)、『ハイキング12ヶ月』(山と渓谷社)、『山岳悠々』(筑木力・恒文社)
『秘められたる山旅』(エーデルワイスクラブ・スキージャーナル社)、『青梅を歩く本』(青梅市教育委員会)
『首都圏MTBツーリングガイド』(講談社)、『岳人』と『山と渓谷』数冊
などを無料で貰ってきました。 嬉しいことじゃ。貧乏人は大助かりです。
2005年11・12月
| 古本屋で買った本 | |
| 『群馬の峠』上・下巻 岩佐徹道 三共電器(株) 昭和46年発行 |
昭和46年出版。当時の定価は上下合計で5200円。 現在、通常の古本屋流通価格は6000〜9000円ぐらいだろうか? 上下巻で3150円という価格で地元の古書即売会で購入! やった〜ついに手に入れることが出来たゾ。それも割安で。 この本の前所有者は東急百貨店の古書店で9800円で買ったようだ。 (領収書が挟まって残っていたから) 峠の古い写真を見ていると飽きない! アイドルのグラビア写真集でもないのにヨダレが出てくる・・・ |
| 『秘境・奥美濃の山旅』 芝村文治編 ナカニシヤ出版 |
昭和47年出版。定価780円を735円で購入。 出掛ける機会のないエリアに関する本だが、 峠の大家、森本次男氏の愛したエリアだから興味がある。 木ノ芽峠・国見峠・日越・新穂峠・百池峠・八草峠・鳥越峠・栃ノ木峠・ |
| 『ふくしまの峠』 譽田宏 福島図書教材 ふくしま文庫 昭和53 |
会津地方の峠は『会津の峠』に任せて、 第一章では「各県との境の峠」、「阿武隈山地の峠」、「奥羽山脈越えの峠」について記す。 第二章では「国見峠とその周辺」、「小坂峠と羽州街道」、「板谷峠越えの旧米沢街道」、 「卒塔婆峠に立って」、「勢至堂峠と会津本街道」、「消えた中山峠」、について記す。 定価680円を1000円でネット購入。 |
| 図書館でコピーした本・パラパラ見た本 | |
| 『岳人』 198号 東京新聞出版局 |
「木曽にはいる峠」(朝史門)/野麦峠・権兵衛峠・木曽峠 *朝史門は森本次男のペンネームです 「開田の峠」(中津川登高会)/地蔵峠・月夜沢峠・西野峠・関屋峠・御境峠・長峰峠・藤沢峠 |
| 『有峰物語』 飯田辰彦 NTT出版 |
「チョウハイの女たちが通った峠道」で岐阜・富山県境の峠道や有峰周辺の峠、 「うれ往来」について触れている。 大多和峠・青木峠・楢峠・長棟峠(のた打ち峠)・檜峠・茂住峠(多古山峠)・唐尾峠・山吹峠・安房峠 等の峠名が文面に登場する。 |
| 『飛騨ぶり街道物語』 飛騨文化自然調査会 岐阜新聞社 |
紙上に登場する峠→畑佐峠・野麦峠・長峰峠・石仏峠・神原峠・赤坂峠・十三墓峠 楢峠・栂の木坂・中尾峠・唐尾峠・山吹峠・安房峠・美女峠・うば坂 |
| 『山の民の民俗と文化』 芳賀登 雄山閣 |
飛騨高山周辺の交通路の考察など。 「道を中心とした飛騨の政治」(後藤新八郎)、「東西境界地域の国境」(谷口研語) 「むかしの飛騨の交通と産業」(井原政純)、「野麦峠と平湯・安房峠」など |
| 『群馬県史』通史編5 近世2産業交通 群馬県 |
第4章「峠を越える佐久米」、第5章「西上州の脇往還」など参考になる。 信州と西上州境の峠交通について |
| 『交流の地域史 -群馬の山川道-』 地方史研究協議会 雄山閣 |
群馬県の内外交流と峠の役割についての論文が掲載されている。 「峠を越えた人と物の交流-上信・上越国境を中心に-」(井上定幸) 1・国境を越えた地域間交流の前提 2・上信国境を越えて行き交った人々 3・隔地間商品流通の担い手 4・酒造業の展開と酒稼人の流入 『群馬県史』からの引用も見られる。 |
| 『地方史研究』 第54巻第4号 地方史研究協議会 |
「山村における地域間交流・南西部の民俗事例から」(飯島康夫) 秋畑から富岡市の里へは藤田峠あるいは峰峠を馬を牽いて越えて稲藁を買い求めに行ったとある。 旧中里村からは下仁田へ八倉峠あるいは大福峠・杖植峠を越え 繭、こんにゃく、和紙、木炭を出荷したとある。 また十石峠にも触れている。 外部から村に来た人を上野村では「キタリモン」と呼んだそうだ。 「ホリエモン」や「オジャマモン」ではない。 |
| 『高山村の地名』 高山村教育委員会 |
群馬県吾妻郡高山村の地名録。 (本宿地区) 名胡桃峠(権現峠)、梨子之木峠、権現峠(今井峠) (新田地区) 中の峠、古峠の二階、金比羅峠、赤根峠、不動峠 (五領地区) 峠、摺臼峠 |
| 『安倍川と安倍街道』 海野實 明文出版社 |
井川往還についての記述あり。 大日峠・かさはり峠・かしじろ峠 |
| 『大井川』 -流域の文化と電力- 中部電力(株) 静岡支店 |
「川の造った道」の項で峠交通について触れる。 「川伝いより峠越え」「河谷を利用した峠越え」「森から家山への通路」 「南北時代の山地交通」「井川からの道」等。 蔵田峠・桧峠・江松峠・井川峠・小峠・牛首峠・山伏峠・ブッドウ峠・富士見峠・大日峠 |
| 月刊 『茶』 静岡県茶業会議所 |
2004.3月号「お茶の道・桧峠」(時田鉦平) 桧峠・京柱峠・祭文峠 茶師や摘み子たちが峠を越えてやってくる姿を想像してしまう。 |
| 『くにざかい ・糸に生きる』 沢田猛 影書房 |
青崩峠を越えた女たち。 「あヽ野麦峠」の世界は青崩峠にもあった。 「あヽ青崩峠」なり! |
| 『いにしえの里小谷』 姫川流域における史話 杉本好文 信濃書籍出版センター |
「古道三坂峠と峠名がもたらすもの」で塩の道・千国街道の大峠=三坂峠の記述あり。 大網峠・あわ峠・鳥越峠・三坂峠・地蔵峠・葛葉峠 |
| 『塩の道500景』 田中欣一 田中省三 信濃毎日新聞社 |
養老坂・佐野坂・車坂・大網峠・地蔵峠・三坂峠・大峯峠・鳥越峠・葛葉峠・中山峠 等の写真を見て思いを馳せる。 是非、歩いてみたい塩の道。 |
| 『安曇村誌』 各巻 安曇村 |
信州から飛騨への鎌倉街道を調べていてこの地誌の存在を知る。 この地誌は名著だ! 特に古・安房峠の信州側の詳細な道筋を知ることができる。 祠峠・桧峠・白樺峠・見晴峠・安房峠・徳本峠・悲峠・蛭窪峠についても記述されている。 第2編3章「吉蘇路と梓川渓谷の道」「武田信玄飛騨への侵入路」「三木秀綱敗走の道」 第3編2章「明ヶ平道」「桧峠白船道」「飛騨街道」「野麦街道」「飛騨新道」 第4編第2節「鎌倉街道」「安房峠道の復活」「越中有峰の鎌倉街道」 「安房越えの古道を歩いた人々」 第4編2章「街道と生活の道」「大野田夏道と飛騨道」「水殿から徳本峠への道」 「白骨道」「白樺峠道」、第6編の交通・通信 などなどとても参考になる。 いつかは歩きたい《祠峠-桧峠-古・安房峠を繋ぐ道》(鎌倉街道)!! |
| 『歴史の道調査 報告書 第3集』 岐阜県教育委員会 |
飛騨野麦越中街道、平湯街道、越中西街道、天生街道・小鳥道、白川街道 それぞれの街道に位置する峠についての記述あり。 |
| 『藤岡市史』民俗編 上 藤岡市 |
群馬の峠を調べていてこの本の存在を知る。 この地誌は名著だ! 藤岡の峠と坂を紹介している。 地方地誌の中でこれほど峠に重きを置いているものも珍しい。 良書なり! 杖植峠・塩沢峠・不入戸峠・エビヅクリ峠・山ノ神峠・投石峠・妹ヶ谷峠・温石峠・赤谷峠 道祖神峠・小峠・会場峠・名無村峠・黒仁田峠・焙烙峠・二本木峠・水越峠・亀穴峠 鳥屋峠・小梨峠・ブラリ峠・大沢峠・松生峠・越沢峠・牛子峠・清水山峠 下巻には焙烙峠の峠名由来伝説あり |
| 『桐生市史』 桐生市 |
群馬の峠を調べていて存在を知る。 小倉峠・黒石峠・八王寺峠・籾山峠・菅塩峠 |
| 『山田郡誌』 山田郡教育委員会 |
群馬の峠を調べていて存在を知る。 小倉峠・黒石峠・八王寺峠・籾山峠・菅塩峠・燧坂峠・三境峠・座間峠・小夜戸峠(小友峠)・ 大楢峠・茂木峠・金沢峠・萱野峠・長尾根峠・櫻峠・十二峠 |
| 『関東の仙境・黒瀧山』 あさを社 |
「駒牽きと瑪瑙の道」(市川太平著)の 星尾峠と黒瀧山を結ぶ尾根道に残る古道についての話が興味を引く。 また、黒瀧の民話として杖植峠が「おそう(和尚)峠」と呼ばれていた話も記されている。 「おそう峠」の伝説については『奥多野残照』(三沢義信・土屋政江)にも記されている。 |
| 橋本廣全集 『越路の山旅・T』 橋本廣 北日本新聞社 |
2005.10に橋本廣氏の全集が出た。 橋本廣氏といえば『越中の峠』の著者であり、もちろんこの中に収められている。 越中の50の峠について記述あり。 |
| 『越中山河覚書T』 橋本廣編 桂書房 |
富山県内の61箇所の峠について踏査。 それぞれ峠の位置を示す地形図と峠の写真あり。 文章も簡潔にまとめられている。 |
| 『和歌山地理』 2000年通巻20号 |
「和泉山脈の峠道について-交通路の変遷・国境を知る手掛かりとして」(長谷正紀) という論説が掲載されている。 大川峠・猿坂峠・木ノ本峠・孝子峠・平井峠・井関峠・雄山峠・風吹峠・土仏峠・大木越 五本松越・鍋谷峠・七越峠・蔵王峠・神子峠 など。 |
| 『美濃街道、濃州道 八風道、菰野道 巡見道、巡礼道 鈴鹿の峠道』 三重県教育委員会 |
中世の峠越え、安楽越、武平越、千草越、八風越、石榑越、治田越、鞍掛越 についての考察あり。 |
| 『研究紀要』第2号 高松短期大学 |
「峠道利用の阿讃交渉関係序説」(福井好行)という論説が掲載されている。 徳島県と香川県の壁、阿讃山脈の峠を挟んだ両地域の交流について。 ちなみに阿讃山脈には主だった峠として曼陀峠・猪鼻峠・東山越・真鈴峠・立石峠・三頭越 ・寒風越・相栗峠・大滝寺越・清水峠・菅谷峠・境目峠・阿波峠・大山越・一本松越・大坂峠 などがある。 |
| 『峠の石造民俗』 徳島県文化振興財団 |
1章・峠の石造民俗文化財図版集 2章・阿波の峠と石造民俗 3章・石造民俗文化財の種類 4章・阿波の峠と石造民俗を語る 県内の峠は250を超え、そのうち石造物のある峠は125箇所を超えるとある。 峠位置、地勢、峠道の歴史、峠と生活、民俗についても触れる。 峠の石造物に主眼を置いているが、阿波の峠の紹介本と考えてよい。 巻末に本書掲載100箇所の峠所在地一覧あり。 |
| 『予土の峠物語』 妻鳥和教 第一法規出版 |
愛媛と高知県境の峠を考察。 民俗・文化交流の役割としての峠について綴る。 読み物としても面白いがじっくりと立ち読みする時間がなかった。 購入したいものだ。 猿田峠・野地峰峠・大田尾越・橡尾越・薬師峠・水汲峠・池ノ尾越・三ッ森峠・一ノ谷峠・松尾峠 等 「文学における峠の描写」という項も面白そうだ。 |
| 『予土の峠を歩く』 妻鳥和教 第一法規出版 |
『予土の峠物語』に続いて出版されたもの。 下川峠・猿田峠・野地峰峠・中之川峠・水ヶ峠・仏ヶ峠・水無峠・笹ヶ峰峠・一ノ谷峠・シラサ峠 等 紙や茶が越えた峠道、脱藩の峠道、鉱山の峠道など面白そうだ。 |
| 『愛媛の景観』 愛媛県生活学習センター |
「峠越えの交流」で、大洲市と宇和町を結ぶ鳥坂峠について記述する。 |
| 『香川のもの知り事典1』 峠の会 |
香川県の151ヶ所の峠の一覧表が掲載されている。 路線名・位置・自動車の通行可否を記す。 |
| 『土佐の街道』 山崎清憲 高知新聞社 |
黒森越、鈴ヶ峠、笹越、大引割峠、装束峠、北山越え、中ノ川越え、樫山越え 長畝峠、蟹越の峠、栂の峠 など |
| 『山と渓谷』 山と渓谷社 |
33号 「丹沢の峠」(岩崎京二郎) 61・62号 「針ノ木峠考(上・下)-佐々成政の針ノ木越について-」(中島正文) 30・31・33・34・35号 「信飛国境の峠と山」(小島一裕) (戦国時代の信飛国境) 三浦山越、阿房越、鳥居峠と境峠、檜皮越 (徳川時代の信飛国境) 髭摺峠、長峰峠、野麦峠、安房峠、平湯峠、中尾峠 など |
| 『上州路』 あさを社 |
41号 「特集奥多野・峠の旅」 投石峠/横田昭二、塩の沢峠/滝田純作、土坂峠と志賀坂峠/編集部 十石峠界隈昔がたり/山村大峰、三国峠/木村修、旧碓氷峠/平井克巳 1982年5月 96号 「奥多野の峠・西上州東信濃への道」 信濃への道峠路をゆく/編集部、ぶどう峠から北相木村へ/編集部 十石峠から大上峠へ/清水寥人、戦国の夢を秘めて余地峠/清水寥人 荒船信仰の道/清水寥人、下仁田から和美峠へ/編集部 内山峠を越えて内山・志賀へ/編集部、峠を下って東信濃佐久/編集部 2004年2月 357号 「峠その歴史的背景をさぐる・木根宿峠(三坂峠)・三国峠-上-」 須田茂 358号 「峠その歴史的背景をさぐる・木根宿峠(三坂峠)・三国峠-下-」 359号 「群馬の峠を歩く 座間峠と桐生周辺の諸峠」 360号 「群馬の峠を歩く 星尾峠と、まぼろしの柏木峠」 361号 「群馬の峠を歩く 木々岩峠とマメガタ峠」 362号 「群馬の峠を歩く 清水峠とキスゲ咲く蓬峠」 364号 「群馬の峠を歩く 渋峠と草津峠-上-」 365号 「群馬の峠を歩く 渋峠と草津峠-下-」 366号 「群馬の峠を歩く 小麦峠と小出屋峠」 367号 「群馬の峠を歩く 谷川岳と天神峠」 368号 「群馬の峠を歩く 志賀坂峠と魚尾道峠」 369号 「群馬の峠を歩く 家の串峠」 370号 「群馬の峠を歩く 野反峠と地蔵峠」 371号 「群馬の峠を歩く 越沢峠」 372号 「群馬の峠を歩く 地蔵峠への再訪」 373号 「群馬の峠を歩く 数坂峠と背嶺峠」 374号 「群馬の峠を歩く グミ木峠と綾戸穴道」 375号 「群馬の峠を歩く 中山峠・発坂峠から三国峠へ その1」 376号 「群馬の峠を歩く 中山峠・発坂峠から三国峠へ その2」 377号 「群馬の峠を歩く 碓氷峠」 378号 「群馬の峠を歩く 毛無峯と尾坂小山手向」 379号 「群馬の峠歩く 浅間ノ嶽ノ北ナル阿妻屋ノ嶽ノ手向 大鳥山ノ北ノ手向、見付山ノ手向」 380号 「群馬の峠を歩く 奥多野の三国峠」 381号 「群馬の峠を歩く 玉原越と七谷越」 382号 「群馬の峠を歩く 石神峠と法久峠」 383号 「群馬の峠を歩く 香坂峠から志賀越へ」 384号 「群馬の峠を歩く 軽井沢峠と姥子峠 赤城山の峠と古道・1」 385号 「群馬の峠を歩く 軽井沢峠と姥子峠 赤城山の峠と古道・2」 386号 「群馬の峠を歩く 千駄木峠とクラボネ峠・ウダ峠」 387号 「群馬の峠を歩く 菅塩峠から鞍掛山越えの道へ・その1」 388号 「群馬の峠を歩く 菅塩峠から鞍掛山越えの道へ・その2」 389号 「峠と古道を歩く 細尾峠と禅頂行者道」 390号 「峠と古道を歩く 仙元峠と富士道」 391号 「峠と古道を歩く 毛無峠と万座山越え道」 392号 「峠と古道を歩く 鼻田峠と角間峠」 393号 「峠と古道を歩く 六林班峠と阿世潟峠」 394号 「峠と古道を歩く 入山峠と、東山道の碓氷坂」 395号 「峠と古道を歩く 十六曲峠と杢弥街道」 396号 「峠と古道を歩く 風戸峠・佐野尻峠と、妙義榛名道 その1」 397号 「峠と古道を歩く 風戸峠・佐野尻峠と、妙義榛名道 その2」 398号 「峠と古道を歩く 野栗峠・オバンド峠と、秩父道」 399号 「峠と古道を歩く 余地峠と南牧道」 400号 「峠と古道を歩く 須賀尾峠・燕峠と、大戸通」 ・・・と『群馬の峠』の著者須田茂氏の好連載が続く。 |
| 『近江の峠 -歩く見る撮る-』 草川啓三 青山社 |
峠を愛する著者の思いが文面から滲み出ている良書! どこの本屋さんを探しても置いていなかったので全ページを図書館でコピーしてしまった。 峠の写真も美しいので本棚に収めたい一冊である。 |
| 『峠道ツーリングガイドU』 加曽利隆 |
奥三河/堤石峠・与良木峠・仏坂峠・太和金峠・坪沢峠 下伊那/兵越峠・青崩峠・小川路峠・新野峠・赤坂峠・寒原峠・ 上伊那/杖突峠・金沢峠・分杭峠 中央アルプス/清内路峠・馬篭峠・神坂峠・飯田峠・大平峠 北アルプス/長峰峠・野麦峠・安房峠 奥飛騨/十三墓峠・数河峠・神原峠・大多和峠・平湯峠・安房峠・ガンドウ谷峠 筑摩山地/塩尻峠・扉峠・武石峠・地蔵峠・四十八曲峠・猿ヶ馬場峠・風越峠 立山連峰/大多和峠・折立峠 奥羽山脈南部/稲子峠・二井宿峠・金山峠・笹谷峠・関山峠・新栗子峠・谷地平峠 大峠・白布峠・土湯峠・中山峠・御霊櫃峠・諏訪峠・勢至堂峠・鳳坂峠・真名子峠 北関東/天神峠・野反峠・暮坂峠・大道峠・金精峠・細尾峠 帝釈山脈/甲子峠・田代峠・中山峠 奥会津/船ヶ鼻峠・駒止峠・松坂峠・山王峠・新鳥居峠 魚沼/八箇峠・栃窪峠・大沢峠・十二峠・枝折峠・六十里越・三国峠 |
| 『小菅村長作今昔物語』 小菅村 |
大羽根峠・鶴峠・佐野峠・小佐野峠・藤尾峠の昔の様子など |
| 『西上州の山』 野口冬人 朋文堂 |
旧三国峠越え、木々岩峠越えなど参考になる。 |
| 『かながわ風土記』 丸井図書編集部 |
332号平成17年3月号「ウエストンと甲州街道の笹子峠」(田畑真一) 341号平成17年12月号「ウエストン記念・旧笹子峠全踏査」(田畑真一) の中で廃れゆく旧笹子峠道を探る。 |
| 本屋さんで買った本、または直接出版元から買い求めた本 | |
| 『群馬の峠』 須田茂 みやま文庫 |
2005.8出版。岩佐徹道著の『群馬の峠(上・下)』に続いてこちらも名作の峠本である。 直販しかしておらず、みやま文庫さんに電話して直接購入。1500円(送料別)なり。 とにかくスゴイの一言に尽きる一冊である。 群馬県の峠をほぼ網羅している。 岩佐版『群馬の峠』も参考にされている。 固有名詞の無い名無し峠も拾っているところはスゴイ! 参考文献や峠の用語について、峠の分布と形態、峠名の由来、峠名の変遷などの考察も感服する。 群馬県には300を超える峠があるというが全部巡るには一生かかっても無理そう。 ★★★★★五つ星の峠本だ! |
| 『神岡の峠』 ふるさと神岡を語る会 神岡町教育委員会 |
2004.3出版。岐阜県の飛騨市神岡町の峠42箇所を紹介している。 郷土を愛する地元の方の視点で書かれている。 遠距離にて訪れる機会は無いだろうが内容が良かったので購入してしまった。 神岡町公民館で1000円(前払い制・送料別)にて電話購入できる。 |
| 『三重の峠』 庄山剛史 風媒社 |
2005.4出版。 『知床の山と沢』を購入しようかと本屋に行くも見当たらず、 ふと、『三重の峠』を買ってしまった。自転車で三重県の峠38箇所を巡った記録である。 サイクリストでなくても楽しめる一冊である。 自転車紀行文というより歴史的考察に重きを置いた内容となっている。 三重県には行く予定も無いし、地理的にも歴史的にもまったく頭に情報が入っていない。 それにもかかわらず買ってしまうとはかなりの峠病か。 巻末には三重県の主要な峠一覧表があり、200を超える峠が記されている。 |
| 『知床半島の山と沢』 伊藤正博 共同文化社 |
道なき道を行く貴重な記録! 知床半島は羅臼岳から硫黄山までしか歩いたことはないけれど、 いつかは知床岬まで縦走してみたいものだ。 |
● 最近読んだ本・買った本(峠・山関連)・3 はここをクリック