かわいい子は旅をする ★マラリアネタ★
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だれ?マラリアを伝染病扱いするのは!

ここだけ、怪しさ満載にするため黒にしております。
マラリア……
マラリア・・・・・
マラリア……
それは怪しい、魅惑的な響き♪

マラリア闘病記つきインドの病気紹介!

2000年、3日熱マラリアになりました。辛かったです。とほほ。

かかったのは多分カルカッタの ホテルマラリア。いや、
マリア。有名な日本人宿なんですけど、周りに木が多いのがマラリアの原因?

噂では6月か7月に隣の日本人宿パラゴンでマラリアが大発生したと聞いて、ウッソーヤッダーなんてかわいいこと言ってたんですが、まさか自分がなるとは思いもしなかった・・・一緒に泊まっていた友達もマラリアになったらしい。
入院したときに「昨日も千葉のほうで一人マラリアで入ってねー、おもしろいよねー」とお医者さんとのほほんと話していたら、実は同じやどの友達だった・・・・(爆笑)


しかしマラリアですっかり痩せてしまいました。良いこと、と言ったら痩せたことと、ネタが出来たことでしょうか。喫茶店でバイトしてた頃のマックスから マイナス9キロ、普段の生活からマイナス6キロ。只今オススメのダイエット方→マラリア!(^^;)すごい汗かくので背中の肉が落ちました。不幸中の幸い。しかしそれでなくても小さいのに、さらに小さくなってしまった。・・・。


それでは正しい知識をつけて
れっつマラリアダイエット!


●マラリア豆知識。知っていてもかかるけど●

1970年がマラリア患者が一番少ない頃でした。しかし、そこで対策を打ちきってしまったために今、 どんどんマラリア患者が増加しています。あらあら。
特に熱帯地域は危険!今は1年中マラリアが発生しているそうです。その上、今アジア経済のとんでもない悪化でマラリア対策も取れないんですって。これからはマラリアの天下。こわいこわい。その上免疫ないから。…。
熱帯熱マラリアというのがめちゃくちゃ怖いマラリアです。主にアフリカ帰りの人に多いです。ちなみに私は3日熱マラリアというマラリアの中でも ヘナチョコマラリア。これはアジア方面の人がかかりやすい。大体マラリアは5日ほっておくと危ないらしい。マラリアかな、と思ったら検疫所の方でも、薬屋さんでも*頼りにならないと思うけど*相談して下さい。熱帯熱マラリアは5日後に意識不明になっちゃうそうです。→そのままさようなら。。。の可能性も!とにかく気をつけて。

★マラリアの症状
とりあえず悪寒がする。 (特に39度から40度に熱が上がる時!)

とにかく高熱が出る。(43度近くまで行きました。頭がボーッとする)

嘔吐がすごい。(胆汁まで吐いたぁ。→それも、点滴を打たれたのをはいたのでは?と勘違いした私。)

昼間は熱が下がる。

この症状が出たら、マラリアかな?とウキウキ・・・(実際はそんな余裕ないです)

熱が38度くらいまで下がるとだいぶ楽に感じるんですよね。
家庭の医学事典より「マラリア;マラリア原虫を保有しているハマダラカに刺されて感染する病気。原虫の種類によって三日熱、四日熱、熱帯熱、卵型に分かれる。症状としては発熱発作、貧血、脾臓のはれの3つ」お医者様によると、毎年3億人から5億人の人が世界中でマラリアになっているとのこと。今月に入って慈恵医大だけでも9人、8月には15人いたんですって。珍しくない病気なんですね。


まらりあにっき。・・・(涙)
1日目
最初はただの胃腸炎かと思いました。バイトから帰ってくる途中に頭が段々ガンガンしてきて、何だか熱があるなぁって思ってたんですけど、帰ったら39度。ひょえ〜。その日は氷枕&お布団で温かくして寝ました。

2日目
朝になったら熱が37度まで下がっているから安心してまたバイトにいってしまいました。帰って18時頃からまた熱が段々上がってきて…嘔吐もひどくなり、食べ物が何も受け付けられなくなりました。夜になったらとうとう40度突破!寒気もすごい。これはただ事ではない、と緊急で病院に行ったんですけど、病院に着いたら意識もはっきりしていて、お医者さんは「
そんな元気な顔して、ただの胃腸炎でしょう」とビオフェルミンを大量にくれました。急患ではいるとお医者さんも頭回らないみたいです。その日はそれで帰って…


3日目
昼間も37度5分くらいで下がる気配無し。また16時くらいになって熱がどんどん上がり始め、ひどい悪寒。寒さのため手もしびれてきて手袋をして寝る始末。しかし、テレビで
ジャイアンツの桑田投手が頑張っていたので起き上がって応援
その時14勝。すばらしい。しかし、体調はさらにひどくなってくる。あまりの悲しさに(熱が出ると涙がぽろぽろ出てくるのです)友達と長電話。そして、とうとう限界と感じたその夜、再度緊急病棟へ。

その日はしゃべる元気もなく、お医者さんもただ事ではないと感じたのか即血液検査、「マラリアの疑いです、もしかしたらデング熱か腸チフスかも…」(腸チフスは法定伝染病。かかると家を消毒しに来る←大迷惑!と親に言われた・・腸チフスだけは絶対イヤだぁ。と叫ぶ。)その場で入院が決まりました。もちろん隔離病棟。1時間毎の採血に涙涙☆

っていうか、思い返すと、とりあえず熱帯性の病気を全部可能性としてあげただけじゃん!まぁ、普通の病院はそんなもんです。


4日目
とうとう昼間になっても38度をきることがなくなってしまった。だるいだるい。食事はもちろん取ることも出来ず、点滴だけの毎日。空腹感はあるけど、ポカリを飲んだだけでも吐いてしまう。完璧な
脱水症状。東京警察病院に入院してたんですけど、慈恵医大にマラリアのすごい先生がいる(マラリアですごいということがすごいよね)ということなので転院が決定。

38度あっても意識は確かなので、(マラリアは昼は元気なのさ♪)救急車で運ばれてちょっとルンルン。救急車の乗り心地はまぁまぁ。ベンツの救急車。期待が大きすぎました。(TT)血液の病気なのに、お飾りの脈拍測るものとかつけられて・・・・「何でつけるんですか」「いや、一応」・・・・ぜんぜん答えになっとらん!!!

慈恵医大に着いたら
ただの3日熱マラリアであることが判明。笑顔で、「うーん、ただの3日熱マラリアですね。ふむふむ」

た・だ・の・三日熱マラリア。

他の病気はないとのこと。3日熱マラリアは簡単に治るのだけど、熱帯性マラリアなら危なかったとのこと。不幸中の幸い!他の病気の可能性もあるけど、とりあえず採血の日々…。夜の寝付きが悪く、5分くらい眠ると変な夢を見てうなされて起きてしまうため、睡眠薬を飲む。薬の投与が始まる。吐いたら効果がなくなるので吐かないようにしているとそれがプレッシャーになって吐きたくなる。でもガマン。偉い。
5日目;熱下がらず。暑い&寒い日々を送る。頭が混乱してくる。42.5度を突破。耳がボーッとしてだるくてだるくてたまらなくなる。食事を取るようになるが、ほとんど入らず。投薬開始。39度から40度に行く間にあまりの寒さに震えが止まらない。本当はウィスキーでも引っかけたい気分。ぐび。

6日目〜7日目
変わらない日々。他の病気はないことが判明。

8日目
熱が下がる。動き回れるようになり、病院で生き殺し状態…レポートを書き始めるけど、レポートを書くと熱が上がる!(気がする)新しい薬の投与。体内に隠れているマラリア菌を殺すためだとか。

9日目
レポートに焦る。お姉ちゃんのてくてくエンジェルを借りるも4000歩が限度ということが判明。4000歩も歩いたせいで疲れる。

10日目
朝の採血に耐える(TT)。お昼間退院!たくさんのお見舞い有り難うございました。 マラリアの予防としては夜遊び歩かないこと、日本の蚊取り線香をたくこと、蚊の入る部屋に泊まらないこと(無理だっちゅーの)、らしいです。皆さんも気をつけて。
誰だ隔離だといって私をいじめるのは!
これであなたもマラリア仲間♪


デング熱; これもアジア&アフリカ帰りの人に多いらしい。発熱、筋肉や関節の痛み、症状はマラリアに似ているが、マラリアよりも軽い。潜伏期間は5日から7日。

赤痢・コレラ; たいへん。法定伝染病なので隔離で、新聞の片隅に載ります。下痢続きらしいです。コレラの予防注射は効かないそうです♪byWHO。高いだけ、コレラなんてほとんどかかる人はいないらしい。え?かかった人?おめでとう。赤痢は、腸の粘膜がはがれちゃうから苦しいらしいです。下痢に血が混じるそうです。ガンガーで沐浴した人に多い。苦しいんだぞぅ。

その他腸チフス、ペストもまだまだ死んでません。気をつけて。腸チフス、というのは法定伝染病ですので帰ってから発病するまで行った場所、全てに白い消毒粉が撒かれます。ああ。いやだいやだ。

まるきち(C)