Catopidae of the World


 日本には洞窟に特化したチビシデムシは分布していないが、ヨーロッパには究極に進化したメクラシデムシが何種類も知られている。


Astagobius angustatus [left]
スロベニアのVelcja jamaに棲息している。脚や触角は著しく伸長し、異様な姿に進化した種類である。

Parapropus sericeus [right]
前種よりもさらに脚、触角の長い種類。クロアチア産。

 


Leptodirus hohenwarti ホソクビメクラシデムシ [left]
これぞ究極の洞窟性甲虫といえるだろう。細長い脚と触角、それに頭部と前胸。球状に膨隆した胴体部分。体長は7mmほど。クロアチアのLedena spilja産。

Speoplanes giganteus biokovensis [right]
クロアチア産,8.3mm。名前のとおり大型のメクラシデムシ。珍品。