ポップスエヴリデイ(99年9月)
99/09/28 「柴田翔」
の「ノンちゃんの冒険」を古本屋で衝動買いしてしまいました。
中学生のとき読書感想文書いた本なんでメチャクチャ懐かしくて。
一見童話風の作りですが今読むと中味は相当にアダルトですよね
これ。多分当時はほとんど理解出来てなかったはずなんですが
当時最も影響受けた本の一つであることも確かなんですよ。
今思うと中学生の頃ってつくづく不思議な時期ですよね。
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99/09/28「SUPERGRASS」
最近映画のヒットがなかったんで熱が冷めつつあったのですが
これは面白いです。ビデオに製作年月日が表記されてないので
いつ頃の映画か分かりませんがフランキー・ゴーズ・トゥ・
ハリウッドの"トゥー・トライブス"が使われているので多分
その頃の作品でしょう。
音楽担当は何故かキース・ティペットだったりします。
独特の乾いた笑いがかなりツボにハマりました。
笑いのツボって人によって微妙に違うのでアレですが
英国コメディが好きな方には絶対オススメです。
ビデオ邦題は「ときめき捜査奮戦記 パラダイスコネクション」。
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99/09/26「ハウンドドッグ」
ハウンドドッグ・テイラーの「Natural Boogie」というアルバムに
とても感激!軟弱なポップスファンの僕にとってブルースはまだ
まだ敷居の高いジャンルなんですが個人的にこのアルバムは
Junior Wellsの「Hoodoo Man Blues」や
T-BONE Walkerの「Good Feelin'」以来の大ヒットでした。
とにかくやたらノイジーで痛快なことこの上ないエレクトリック
ブルースの名盤です。
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99/09/26「ドキっとNEW KIDS!」
ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックのファーストって最高ですね。
聴いててこんなにウキウキしてくるポップスアルバムにはなかなか
お目にかかれるものではありません。
プロデュースはあのNEW EDITIONを育てたMaurice Starr。
道理で"Cool It Now"を思わせる溌剌キッズソウルが満載なワケです。
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99/09/24「ムーディー・ブルース」
の「In Search Of The Lost Chord」という地味なアルバムのラストに
とびきりのインセンス・ポップが用意されていることに最近気付きました。
"OM"といういかにもそれ風なタイトルのこの曲、ドリーミィなハーモニー
のバックでシタール&タブラが唸り、軽やかなフルートが色を添えてくれる
極上のサウンドで、こんなのを待ってたんだ!というポップスファンも多いの
ではないでしょうか。少なくとも僕はこんなのを待っていましたよ。
矢張りアルバムは最後までちゃんと聴かないとダメです。
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99/09/24「you reds!」
チェリーレッドやリッチモンドから一時期やたら出ていたサッカーに
まつわるポップス集を全部聴いた人っているんでしょうか。
ウチにも2,3枚ありますが、今日聴いた「you reds!」のブックレットを
見たらなんとこれが13枚目!
このシリーズ、メチャクチャいい曲というのはほとんど入ってませんが
結構いろんなタイプの曲が収録されてて楽しめますよね。
輸入CDショップの投げ売りワゴンで出会ったらつい手が伸びてしまいます。
ノッティンガム・フォレストというチームを特集したこの「you reds!」
も相変わらずヴァラエティに富んだ楽曲が揃ってますがJosh Richards
という人が切々と歌うバラードの"The Road To Nottingham"とか
エキサイティングなSE入りグリッター系ポップの
Njaal Heele"Nottingham Forest Is My Rock'n'Roll"
といったあたり、なかなかイイ感じです。
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99/09/22「オフコース」
のアルバム未収曲を集めた「レア」という編集盤、鈴木康博の曲が立て続けに
聴ける貴重なアルバムですね。今日なんとなく中古屋で衝動買いしてしまい
ました。
キリンジの音楽を聴くたびに最低一度はオフコースのことを思い出してしまう
のでオフコースって個人的に今とても旬なグループになりつつあって、それでも
まだ一度も聞き返してみたりと言うところまではいってなかったんですがついに
封印を解いてしまった感じです。
今聴いてもオフコースはやはりセンスバツグンですね。
このところ彼らのオリジナル名曲群より、聴いてて思わず苦笑してしまう「おさらば」
なんかが持てはやされているようですがそんなのどう考えたって納得できません。
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99/09/22「イエロー・マジック・オーケストラ」
の「LIVE AT KINOKUNI−YA HALL 1978」聴きました。
ギターがガンガンフィーチャーされていてかなり違和感ありますね。
なんというかニューウェイブ風で浮いてるような気がしました。
渡辺香津美という人の演奏をマトモに聴いたのって多分これが
初めてだと思いますが、もっとジャズっぽいギターを弾く人だと思い込んで
いたのでこれも違和感を感じた理由のひとつかも。
単に僕がスタジオ盤の音に馴染みすぎているだけなのかも知れませんけどね。
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99/09/22「hal」
のアルバム「ラブレター」に入っている"ラブレター"という曲が素晴らしいですね。
ギターポップ風だったりフォーキーなガールポップ風だったりする他の曲は全て
ありきたりでイマイチに感じたんですが、この曲だけ妙に琴線に触れるので誰の
曲だろうと思ってクレジットを見ると「作詞・曲 渡辺慎」。
この人たしかホフ・ディランで忌野清志郎風の曲を作っている人ですよね。
そういわれれば確かにキヨシロー風に聞えないこともないメロディー・・・。
RCサクセションなんて随分長いこと聴いていませんでしたが人間の好みってそう
変わらないものなんですね〜。
久し振りに「ハードフォークサクセション」でも聞いてみよう!
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99/09/20「金井美恵子」
の「タマや」(講談社文庫)を読みました。「文章教室」というのを
10年前位に読んだことがあるんですけど当然完全に話を忘れているので
目白四部作とか言われても全然ピンと来ませんでした(笑)。
最近文庫で出てた「小春日和」というのも目白モノなんですってね。
映画に関する著述が多い人だなとは前から思ってましたが
小説のなかでも映画の話題がメチャクチャ多いですね〜。
そそられる監督や映画名が続出。
トニー・リチャードソンの「ラヴドワン」ってどうしても
観てみたい映画の一つなんですが、この本では酷評されてて
複雑な気分に。この映画の悪評って初めて読んだ気がします。
といっても僕は蓮見先生の本とかほとんど読んでないダメな
映画ファンなのでアテにはなりませんが。
それはともかくカギカッコなしで延々続く会話が素晴らしいですね。
物凄い芸だと思います。
また猫好きには涎がでてきそうな描写が山盛りなので
その筋の方にもご一読をオススメします。
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99/09/17「サイキックTVとかコイルとか」
最近妙に沁みるんですよ!秋になった所為かしら。
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99/09/17「テレビ・まんが主題歌のあゆみ」
今日は行きつけのレンタルCDショップが店じまいセールをやっていたので少し
買い物をしまして「テレビ・まんが主題歌のあゆみ」という2枚組CDのシリーズ
のパート1から4をまとめて買ってみたりしました。
リアルタイムにテレビまんがを見ていたのが70年代後半から80年代初頭にかけて
なので、その頃の曲が最高に懐かしいです。完全に忘れていたけど曲を聴いた
瞬間に思い出した番組や大好きだった番組なのに主題歌に全く聞き覚えがなかったり
いろいろあって人間の記憶ってオモシロイですね。
「グランプリの鷹」がこんな強烈な曲だったとは20ウン年振りに聴いてビックリ!
「赤毛のアン」の主題歌もメチャクチャいい曲ですね。とか書き出したらキリが
ないのでヤメますが懐かしいだけでなく楽曲的にも聞きごたえのある和製ポップス
の好編集盤として楽しめたことが無性にウレシーです!
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99/09/11「ローリング・ストーンズのライク・ア・ローリング・ストーン」
が主題歌なんてカッコイイー!
いや、リチャード・ドナーの映画「暗殺者」の話なんですがね。
"殺し屋vs殺し屋"モノってクールでファニーでとにかく最高です。
鈴木清順「殺しの烙印」なんていうとんでもない傑作もありました。
リチャード・ドナーは90年代に入ってからはそれ以前の作品とは
見違えるほどウマイ映画を撮っていますよね。ちなみにこの映画
でもお約束の「落ちる」シーンが絶妙なタイミングで出て来て
くれて胸がスカッとしました。
これは「マーヴェリック」と甲乙付け難い傑作です。
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99/09/09「SUS4(サスフォー)」
という二人組が歌う"プリン賛歌"のCDSを買いました。
これメチャクチャいい曲ですね!間奏のオルガンなど
かなりカッコイイですよ!FUJIKOさん、名曲情報アリガトウ
ございました。
ところでSUS4といえば僕の場合ジャムの"In The City"を
コピーしてた頃を思い出してしまいますがそんなことは
どうでもいいことですね。
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99/09/07「フットプリンツ」
といえばポール・マッカートニー「Press To Play」収録の
"Footprints"も寂しさ満点の名曲でした。個人的には
真冬にひとりぼっちで聴いていたい曲ナンバー1かも。
「Press To Prey」はポールらしい支離滅裂さが爆発した
今のところ最後のアルバムですが、またはやくヘンテコで
ポップなヤツを我々ポップスファンにお見舞いしてもらいたい
ものです。
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99/09/02「フットプリンツ」
近所のCDショップでジャズのCDを1枚買うのが最近の習慣になりつつ
あるのですが、今日はウェイン・ショーターのBLUE NOTE盤
「ADAM'S APPLE」を購入。目的はもちろん超名盤「MILES SMILES」
に収録されていた"FOOTPRINTS"の初演バージョン!
マイルス・バージョンのような緊張感はありませんが
スローなショーター版も悪くないです。
とにかくこの人は魅力的なテーマを作る人なので
このアルバムも充分ポップス的に楽しめる名盤です!
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99/09/02「もしもし」
という奇妙な小説を読みました。
ニコルソン・ベイカーという作家の作品で「ライ麦」でお馴染みの白水ブックス。
1組の男女のテレフォンセックスの一部始終を描いたこの小説が全米で
ベストセラーになったというのは不思議な話ですが、しかしストイックな
までに微細に互いのオーガズム体験を告白し合う二人の会話が
異様にスリリングなのもまた事実で、とりあえず邦訳されて
いるこの作家の他の作品も読まずにいられません。
ポップスファンにとってはマスターベーションの話の途中に
イキナリ出てくる「フェイドアウト偏愛について」
「ポップスはレコードで聞くべきかラジオで聞くべきか」
といった話題がとりわけキャッチィですね。
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