Books
既刊本です。
ここではイベントで置いてある本の紹介をしております。
全て500円です。高めですが、ボリュームだけは自信あります(笑)。


 シトロンシーズン

【B5判・84ページ】

《ひっきりなしの客に、深呼吸するヒマもなくなり、最低限の接客だけはなんとかこなすが、
「あ、手持ちのお金足りないからこれキャンセルしていい?」
などいきなり言われると、取りやめる商品のバーコードを二重にスキャンしてしまう。
「ちょっと!値段上がってるわよ!」
「や!す、すいません!」
「スキャンの前に取り消しボタン!」》

恋に部活に一生懸命な彼女の一年は、喜怒哀楽が詰まっていた……。
箱入り娘と異名までつけられる女子高生が、コンビニでバイトを始めることで成長する物語。
軽い気持ちで読めるので、初めての方におススメです(笑)。


 Ever Friend

【B5判・84ページ】

《ユウカとの一時が終わった。改めて孤独感が押し寄せてくる。それも、まだ胸が鼓動打っている。ユウカを忘れなければと必死に言い聞かせている自分がいた。

泣いた。同情じゃない。完全に好きだ。こんなに好きなのに、向こうも同じ気持ちなのに、何一つ出来ない。してやれない。
今まで知らなかった。俺は一生抱えなければいけない『罪』を背負ったのだ。
それに対する『罰』は何があるんだ!》


人の心にも恋愛にも季節は来る。春に夏に・・・時に冬も。
無難に日々を過ごしてきた平凡な大学生・リュウに初めて立ちはだかる恋愛の壁を通して、心の葛藤から人生の試練まで描いた一人称小説。
淡く、切なく・・・喜怒哀楽のつまったラブストーリー……になっているかは読んだ方の判断にお任せします(汗)。

軽くネタバレすると、『Never Want』の佐伯視点です。もちろん、『Never Want』を未読でも一つの作品として読めるようにできております。


 ぼくらのゆりかご

【文庫・368ページ】

《兄の暴走》
「中途半端なクソガキめ。たいがいにしねぇとこんなモンじゃすまさねぇぞ」

《そして弟の爆発》
「ほっといてくれよ! あんなヤツの話なんか、したくもない」


平穏な村を舞台に、心を失くした少年と、心優しき少年の悲しき因縁の戦いが幕を開ける。本来他人の少年たちが兄弟として同じ家に住み始めてから巻き起こる、様々な確執を綴ったドロドロ劇。
改訂版で、少しですが加筆もしております。