Nikon F70D
今年の夏から二度、故障した。
最初は深夜の仕事に持ちだして、気がついたら裏ぶたをロックする部品が折れて、裏ぶたが閉まらなくなってしまった。カメラのキタムラに修理に出すと、フォーカスが狂っていると診断され、フォーカス機構のオーバーホールまでされた。修理代は1万円くらいだったと思う。
続いてすぐにフィルムを巻き上げずにエラーメッセージがでるようになり、これもキタムラに修理に出した。シャッター機構に故障があったようだ。修理されて一度、戻ってきたのだが、キタムラの店舗でフィルムを入れて点検したところ、直っていなかったので再び修理に出して、えらく時間がかかった。実はこの再修理は店舗側の点検ミスで、本当はちゃんと修理できていたのだという。私の手に戻ってくるときに店員が随分とばつの悪そうな顔をして遅れた理由を説明してくれた。その説明が長かったので、肝心の最初の故障の原因をしっかり聞けなかったのだ。
故障は今のところそれくらい。
仕事用カメラ。今の会社に入ったときに「ニコンのカメラは丈夫だし、会社所有のレンズが使えるから」と奨められて、これを買った。F90Xを買えるほど給料をもらっていなかったので、こんな中途半端なモデルを所有している。
巷で良く言われるように、同クラスのカメラと比べて操作性が非常に悪い。大きな液晶画面がついていてモード確認はしやすいのだが、ボタン操作が非常に面倒なのだ。ファンクションキーを押しながら何かの操作をする・・・というパターンが多く、ワンタッチの操作がほとんどない。今までシャッターチャンスを逃すなど致命的な欠点になったことはないけど、やはりダイヤル式の簡便さには負ける。
悪い良い意味でニコンのカメラらしく、非常に重い。ボディは確かに丈夫だが、この重さは持ち運びを憂鬱なものにしてくれる。それでも持ち運んでいるけど。
レンズはシグマの28-70mm、タムロンの28-200mmを経て、現在はNIKKOR24-120mm。高かったが、高いだけの価値はあるレンズだ。これ1本でほとんどの仕事の写真は撮れる。これと、買ったときに付いてきたシグマの70-300mmだけで十分だ。
ストロボはサンパックのストロボを経て、現在はニコンのSB-28。ニコンらしくなくコンパクトで使いやすい。
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