・奈良市内なら、もちいどの「わたせ」がうまい。店の名前を忘れたが、新大宮にもうまい店がある(川沿いのコンテナ状の店。今にして思えばそれほどうまくもないが、安かった記憶がある)。R24沿いの「焼肉ナンバーワン」はアメリカンビーフの店で、生ものは置いていないが、安くてうまい。タレがちょっと洋風でいける(大和郡山に支店がある)。
・仕事で奈良に住むようになって仕事が深夜に及ぶことが多いので、ラーメン屋には良くお世話になっている。奈良には「彩花(サイカ)ラーメン」と「天理スタミナラーメン」という二大チェーン店があるが、断然うまいのは彩花だ。醤油スープにキムチをしっかり炒めたのがどさっとのっかっており、辛い。夏場に食うと汗が止まらない。店によって味が違うが、どこでもそこそこうまいと思う。個人的に天理スタミナの方はダメで、スープがうまくない。彩花と同じく豚キムチ炒めが上に乗っているのだが、これがスープとマッチングしていない。麺も太めでスープとのバランスが悪い。天理スタミナは県内あちこちにあるのだが、こんなに繁盛しているのが納得できない。
・奈良市の春日自動車教習所前にある「無鉄砲ラーメン」。宮崎で修業したマスターの作るラーメンは、豚骨のどろどろスープ。麺は卵入りの黄色い細麺で、かなりこってりしている。替え玉もできるし、安い(とんこつラーメン550円)。深夜に替え玉を頼んだりすると、翌日の朝に腹にもたれそうで怖いのだが、うまいラーメンだ。ここはご飯がお替り自由で、食べ放題の辛子高菜が置いてあり、この高菜がまたバカにうまい。
次に天理街道沿いの「旭川ラーメン」。いつも繁盛しており、ラーメンもうまい。彩花風にキムチ炒めが乗っているが、ピリ辛スープとのマッチングが良い。こってり系だが、結構サクサク食べられる。「野菜ラーメン」などラーメンの種類も多い。
続いて王寺駅前の「アベノ屋台ラーメン」。ここはうまい!最近、できたところで、名前通り巨大な屋台で営業している。濁った醤油スープがうまく、細目の麺とよくあう。キムチもうまい。ラーメン以外のメニューがほとんどない(ライスとビールくらいならある)が、そんだけラーメンに力を入れている証拠だろう。場所柄、めちゃ繁盛しているわけではないが、このラーメン屋が京都にあれば間違いなく行列のできる店だと思う。ちなみにニラと唐辛子を醤油に付けた「ニラダレ」を置いているが、これを入れるとしょっぱくなるのであまり好きでない。
王寺駅前の「名物王寺ラーメン」。天理スタミナのように、スープと麺のバランスが悪く、神座のように上に乗った白菜が食べるのを邪魔する。この店はラーメンはうまくないが、炊き込みご飯のおにぎりはうまい。
・「とんまさ」の若鳥フライ日替わり定食(文化的日々参照)が食いきれないところだった・・・。気合いで食いきったけど。まさか、ここまで胃が縮んでしまったとは。なんだか寂しい(*「文化的日々」のテキストを紛失したため、詳細不明。記憶によればチキンカツがとにかく狂ったように大きい店だった。味は普通。カレーもうまい)。
・今日は昼、面白いものを食べた。その名もスイスラーメン。大和郡山市に「崑崙(こんろん)」というラーメン屋があって、そこのメニューの一つだ。この店は「あまからアベニュー」(関西の人にしか分からん番組名やな)などでも紹介されたことがあるらしい。バラエティ豊かなラーメンと、洋風のカレーが売り物の店だ。スイスラーメンは、初めて店に行ったときから気になっていた。壁に貼りだした宣伝文句に曰く「チーズとしょうゆの不思議なコク チーズフォンデュ風」(こんな文句やったかな?)とある。謎である。私が想像していたのは、普通のしょうゆラーメンにとろけるチーズをかけたようなものだった。んでまあ、今日、初めて注文したのである。出てきたのは、全く予想だにしないシロモノであった。白っぽく濁ったスープ。何だか辣油のような油が浮いている。具は「肉たくさん」を頼んだので、ここ独特のゆでた豚肉が乗っかっている。そしてこれまたここ独特のミックスベジタブル。なぜかクルトンが付いてきた。
ちょっと裏切られたような気になりながら、スープを一口。たしかに、バターかなんか、乳製品のようなコクがあるが、比較的あっさり目。麺は普通のちぢれていない、黄色い中細麺。さくさくと食べ終わってしまった。これのどこがチーズフォンデュ風??冷めたスープを飲んでいると、なんだかポタージュみたいなにおいがするのに気がついた。全く謎である。チーズはどこに入っているのだろう。しょうゆが入っているのは分かった。しかしチーズは?チーズはどこだ?スープに完全に溶けているのだろうか。でも、チーズってそんなに影も形もなくなるもんだろうか。
・和歌山ではここ数年で全国的な知名度を獲得した和歌山ラーメンを食ってきた。和歌山ラーメン流行の元とも言われている「井出商店」にも行った。あっさりしたダシと、細目の麺のバランスが良く、一杯飲んだ後や小腹が空いたときにおいしく食べられるラーメンだと思った(春高バレー取材で1週間ほど和歌山に滞在していた)。
・今日の昼は高田の駅前にある「法善寺横丁・天麩羅の牧」という店で天丼を食べた。実はその前に別の店でエビフライランチを食べるはずだったのだが、異様に出てくるのが遅く(米を炊いていたらしい)、断って出てきてしまったのだ。「牧」は、大阪は法善寺横丁に本店があるらしい。店員の会話を聞いていると、難波にも店があるようだ。すっかり寂れ果てた近鉄高田駅前の商店街の中にあって、一店だけ店構えがえらい綺麗なので、以前から気になっていたのだった。
確かに店に入ると、ちょっとした小料理屋という構えで、小奇麗。しかし、料理をしていたのがきれいな調理着の板前さんじゃなくて、短パンTシャツのオッチャン!おまけに頭には野球帽!この辺から何だか胡散臭くなってくる。しばし待つと、そのオッチャンが天丼を持ってきた。小さな六角形の器に、小さなエビが2匹、カボチャ、舞茸、獅子唐、莢隠元、三葉のかき揚げ、茄子、サツマイモと、どれも一口大くらいの小振りな天麩羅が盛りつけられている。小振りなので小さな器にちゃんと入っており、豪快な感じはしない。付け合わせに胡瓜の漬物と梅干し、抹茶を混ぜた塩。
とりあえず食ってみる。う〜ん、天麩羅店の看板を掲げていて、これはないんじゃないか?それとも、きちんとした板前さんがいるときに来たらもっとうまいのか?ころもは比較的パリッとしているが、中途半端な厚みがあって軽快な感じがしない。全体に揚げ過ぎでネチャッとした感じになってしまっている。タレをかけすぎでご飯がベシャベシャ。680円だったから許すけど、これはイカン。漬物も、天麩羅にはあっさりした漬物が合うのに、どっかそこらで買ってきたキュウリのQちゃんみたいな漬物でダメだった。Qちゃんは好きだけど、こういう場で出されると腹が立つ。
・サティ内にあるカレー店「コロコロ亭」でキノコカレーを食べる。全く期待していなかったのだが、まあまあ美味しかった。ただ、後ろの席でジイサンが息子らしき青年に大声で説教をしたり、店長がバイトの女の子を大声で叱り飛ばしたりしているのは頂けなかった。
・難波WINS近くの「蔵前ラーメン」で食事。東京ラーメンが売りの店で、始めて入ったが大してうまくない。これなら近くの「ラーメン華」の方がうまい。東京ラーメンは京都市左京区の「東京ラーメン」がうまい(ラーメン華は店名が変わった様子だが、店自体はまだ難波WINSの目の前にある)。
・先週の土曜日に古い友人が遊びに来たので、難波のOCATでインド料理を食べる。バイキングだったので、腹一杯になるまで食う。豆のカレーとチキンカレー、カリフラワーとじゃがいものカレー、サラダ、タンドリーチキン、ごはん、コーンスープが食べ放題だった。カリフラワーとじゃがいものカレーと、タンドリーチキンが美味しかった。ここは1200円でお昼の時間に食べ放題。お薦めだ。
・久々に美味しいラーメン屋を見つけた。香芝の「よってこ」という店だ。五位堂の駅の北、中和幹線との交差点近くにあって、民芸調の目立つ店なのですぐ分かる。鶏と豚骨の濁ったコッテリスープで、スープも良いんだが、麺がまた良い。かん水の匂いがプンプンするけど、細目で固く湯で揚げてあり、食べやすい。ちなみにここのもう一つの売りである焼豚丼は大して美味くない(最近、あちこちに支店ができつつある。大阪にもある)。
・香芝のケーキ屋「ふーこもっく」に飛び込んでスパイシーカレーを食べる。ひえ〜っ、スパイシーと銘打っているのは伊達ではなかった。でも美味い。
・高田市駅の駅前にできた「かっぱ寿司」という新しい回転寿司に行く。いつもめちゃめちゃ混んでいるので、気になっていたのだ。まだ混んでいた。店の外まで人があふれていた。茶髪のヤンママ・ヤンパパ(そして茶髪ベビーも)や、ごく普通の中年夫婦、家族連れなど、一杯いた。1人で行ったのですぐに座れた。ただの回転寿司だ。なんでこんなに並ぶのか理解に苦しむ。
・昼に高田市役所の近くに新しく出来た「蔵」という店でスパゲティを食べた。美味かった。きれいな居酒屋で、和食とイタリア料理が食べられる。ランチは安いが、夜にそこそこ飲んでそこそこ食べたら、まあ普通の値段だろう。メニューを見てそう思った。開店早々のせいか、メニューにも接客にも、料理の取り合わせにも多少、ちぐはぐしたものを感じた。単品それぞれは美味しいと思ったが。
・ちなみに個人的に「これは良い!」と思った酒を挙げると、
祇園小町(伏見・北川本家)。飲みやすくて飽きが来ない。伏見にしてはしっかりとした飲み口。
麗人・純米吟醸(諏訪・麗人酒造)。私を日本酒の世界にのめり込ませた。第一印象はあっさりしているが、次第にいかにも日本酒を飲んでいるという気分にさせてくれる。
七笑・純米吟醸(木曽福島・七笑酒造)。飲み口が柔らかい。香りが良く、飲み飽きしない。
白牡丹(広島・白牡丹酒造)。伏見に卸しているだけあって、柔らかい。純米吟醸は飲み口が軽く、香りが良い。
最近は前述した「梅乃宿」が気に入っている。
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