症例別治療回数
坐骨神経痛は何故痛むのか?今のところ不明です。 その他解らないところが多々あります。 同じ坐骨神経が走っているのに、例えば膝下は痛むのに大腿は何故痛まないのか? その逆も有るのは何故か? 何故鍼を刺入すると神経の痛みが消えるのか?
A,B,C,共 、痛みの強弱、老若及び病歴年数に関係無く初回の治療後、痛みは消失します。 但し何時間の後、数日後に殆どの方は再発します。 治療後に歩き過ぎると再発いたします。 普通は週に3回ほどを約1ヶ月半で完治します。 特に腰痛をお持ちでない方は、老若、病歴に関係無く早く治癒します。 例えば20年も患っているのに5回程で治る方もいます。 腰痛をお持ちの方は平行して腰も治さなければ完全に治りません。 電気治療、又は揉んで熱の入っている方は長引きます。 老若は関係無く痛みが消えますが若い人ほど早く治ります。 基本は、歩き過ぎず、たち過ぎず、座り過ぎずです。
H は、筋肉痛 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 大腿の前の外側に沿って痛みますが、どうも坐骨神経痛と言うより、足、腰等が痛む 為に庇うので痛む、つまり只の筋肉痛です。 【治療回数】 痛みは初回の治療で消失します。ただ庇った歩き方をしている間は痛みがぶり返します。 ※神経痛の治療でなく筋肉痛の治療をすると痛みは消えます。 D は、ハムストリング症候群 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○臀部に出た坐骨神経が、大腿二頭筋に潜り込むところの痛みです。 ○座り方によって痛みを覚えたり、痛みが緩解します。 ○主訴は下臀部痛と膝窩部への放散痛です。 【治療回数】 初回の治療で痛みは消えますが。 1〜5回まで 臀部の筋肉が軟らかい方、又は極端に無い方は座る時にドーナツ状のクッション等を痛む所に宛がい痛まない場所を探してください。 E は、梨状筋症候群、殿筋の過度の緊張 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 坐骨神経が腹腔内より臀部に出た所に有る、梨状筋の緊張ににより神経が絞められて起こります。 又は腰痛(ヘルニア含む)等により殿筋が過度に緊張して痛みを覚えます。 蛇足ですが老若には関係有りません。 急激な運動、又は上半身を庇う為に起きる場合あります。 【治療回数】 梨状筋症候群は初回の治療で痛みが消えます。 1〜3回 殿筋の過度の緊張は、軽い方(例えば腰痛を庇って起こった方)は初回の治療で痛み 消失します。 ヘルニヤ等の原因がある場合は、ある程度原因病状が軽くなるまで効果は期待できません。 ただしその様な方は少ないです。 F は、腸骨稜上の痛み −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 上半身の重みが腸骨稜にかかるので起こります。座業、立ち仕事の方に起こります。 歩く方には起こりません。 痛みも何かが、ど〜ん乗ったような痛みを覚えます。 【治療回数】 全員初回の治療で痛みが消えます。 この疾病は原因が有っても悪い所が無いので、何十回、何百回来院されても、同じく痛みは一回で消えます。 翌日にでも同じ姿勢を長く保つと又痛みがぶり返します。 G は、そけい(鼡径)部痛 (別欄に明細が有ります) −−−−−−−−−−−−−−−− ここには鼡径靭帯があります。 この靭帯の緊張で起こるのではないかと思われます。 痛みを訴える方を触診すると、緊張する靭帯と熱を感じます。 この疾病は老若に関係無く掛かります。 【治療回数】 病歴、老若に関係無く初回の治療で痛みは消失します。 ※体の何処かを庇う姿勢を続けると再発します。
上記の色々の疾病は初回の治療でほぼ痛みが消失します。初回の治療時に説明も無く 少しも楽に成らない時は転院される事をお勧めします。