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広大なアメリカ大陸や中国大陸には、見た目は下りだが実は登りだったりする坂がある。
なんと我故郷の津南にもその坂は存在する。場所はグリーンピアへのアップダウンを繰り返す坂道だ。地名では中里村原町から、津南町源内山の神社前までの約5千メートルの区間である。その距離において、国内最大規模の可能性あり。写真は津原から源内山を経てグリーンピア津南方面をのぞむ。
アップダウンを繰り返す道であるが、画面前方に向いすべて上り坂である。つまりボールは手前へ転がって来るのである。行き来する車の傾斜からはすべて上り坂とは思えない。
発見年は1974年。弟とボール遊びをしていて偶然発見したのが始まり。観光ガイドにも紹介されていない、津南の隠れたスポットである。目の錯覚だと頭では分かっていても、アニメーションのように車は見える。何故そう見えるのかは解明しているが、皆さんそれぞれが謎解きを楽しんで下さい。中津川や清津川と平行しているのも面白い。
この坂を紹介したのは、発見から18年あまり経った1992年。週間・津南新聞の筆者の投稿が、この坂のデビュー。(津南新聞:第1270号 1992年6月26日号)
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