焼畑

Takashi Nakajima (c)
1999

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 信州秋山郷の小赤沢では、焼畑が行われている。昭和35年頃に一時廃れていたが、1975年(昭和50)8月から焼畑耕作の維持と後世に伝える意味を持って復活した。最近ペレット文化として注目され、1991年(平成3)に長野県選択無形文化財に指定をうける。焼畑が一時途絶えていた頃は、焼畑の跡地に杉を植えていた。小赤沢をはじめ秋山郷の谷間で見かける杉の林は、かつては焼畑が行われていた場所とみて間違いない。また白樺の木が多く自生している所も、かつては焼畑が行われていた所である。

 秋山でもモダンなログハウスが建つ「中の平」周辺は白樺の木が多い。ここも古くまで焼畑が行われていた所。白樺は陽木の為、普段は木々の陰になって芽を出すことが出来ない為だ。

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