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これは町でやっている広報無線。津南の各家庭には一台受信機が配備されていて、定時放送の他、このような臨時情報も流れる仕組みである。内容は生活に関する情報や農業関係、町からのお知らせ、道路状況、冬は町内数ヶ所の積雪情報など様々な情報が流れる。いたって真面目な一種の防災無線である。 さて、その後の熊だが、某集落の○○さんは野良仕事に出ていた。向うの林に知り合いを見つけ、声をかけるが返事がない。いつもは愛想の良いはずなのに、どうしたものかと近づいたら熊だった。たまげてカランカランと逃げ帰ったそうな。 あと仲間のうわさでは、女子中学生が山中で熊に襲われ、手に持っていた鎌で熊を刺したら熊は逃げていったらしいとか、その中学生は柔道部で、ともえ投げで熊を投げ飛ばしたなど、広報無線を引きがねとした熊ネタはユーモアに富んでいた。 #女性アナウンサーの声が鼻声なのは、無線機の性能によるところが大きい。Recording Date 03.Apr.2000 |