津南って何処?どんな町?

 津南は昭和30年、六つの村を合わせて津南町として誕生しました。地理的には新潟県の最南端にあり、霊峰苗場山を頂点とする信州長野県との県境です。信州と越後に分かれた要の地、それが津南。日本一長い信濃川が、千曲川より信濃川と名称を変えるのもここ津南。また地質学上、津南の河岸段丘は九段にもおよびまさに日本一です。

 津南は中魚沼郡に属し、魚沼産コシヒカリは国内トップクラスを誇る旨さです。また苗場山系より沸きいずる清水は素晴らしく、龍ヶ窪の水は環境庁の名水百選にも選ばれました。水よし米よしとなればお酒もよしですよね。津南は酒米「五百万石」の産地でもあり県内外の蔵元にも出荷されています。さてあとは温泉ですが、津南は何処を掘っても温泉が出るほど恵まれ、多くの温泉があります。

 おっともうひとつ忘れるところでした。日本有数の豪雪地帯でもあります。ひと晩で1メートルの積雪は珍しくありません。雪は売るほどあります(^-^) この雪のおかげで新潟県は米どころを維持しているのです。もちろんスキー場も2ヶ所あり、四季をつうじてご家族で楽しめます。

 津南は、縄文時代をはじめ遺跡の町として有名です。隣接する中里村と津南は、縄文草創期から晩期までの遺跡が一同に出土しています。日本でも限られた地域で、ここれだけの遺跡が揃うのは稀であり、特異な地域として注目されています。

 植物から津南を観てみると、北の植物と南の植物。そして中央の植物がちょうど混在する地域が津南なんですよね。植物を研究する人にとって、嬉しい地域なわけです。また、「緑」とひとくくりしている他所とは違う点も、津南がだだの田舎ではない事を物語っています。

どうやって行くの?

車で津南

新潟方面から
関越自動車道越後川口IC→R117経由 約2時間

柏崎方面から
R353経由 約1時間45分

東京方面から
関越自動車道石打IC→R353→R117経由 約2時間50分

大阪方面から
名神高速道小牧IC→中央高速伊北IC→R19→R117 約5時間40分

JRで津南

上越新幹線越後湯沢駅が新幹線最寄の駅です。

越後湯沢駅からは、急行バスで50分くらいで津南に到着。

在来線は、飯山線津南駅が最寄の駅。駅前よりバス10分くらいで津南(大割野)着。

以下は2001年4月現在の津南〜越後湯沢間のバス時刻表

越後湯沢 → 津南
津南 → 越後湯沢
09:30
10:20
08:13
09:05
13:15
14:05
11:53
12:45
14:45
15:35
14:58
15:50
16:25
17:15
17:33
18:25