98/09/02(15日目-42km)→宮城県仙台市
朝は公園でHPの文書作り。11:00頃より国48で仙台に向かう。
昼すぎまで晴れ、14:00頃より雨が降り出す。
14:30頃救急車とレスキューが走っていき、国道は完全にストップ。
30分ほど歩くとダンプと乗用車が正面衝突していた。
16:00に開山峠への旧道へ進むが、やがて通行止めである。
仕方無いので引き返し、開山トンネル(900m歩道無)を抜けて宮城県に出る。
霧雨の中をトボトボと下り、22:15熊ヶ根に到着。駅の待合室で足の手当。
すると、仙台からの終列車で、駅で止まる気の若オヤジ(多分学生)がくる。
入ってくるなり待合室の窓を締め、自分の寝る場所を掃除を始める。
次は蚊取線香を大量に焚きだす。静かだった虫たちが苦しみ悶える。
挙句の果てにはガスコンロを使い出したり、非常識極まりない。
(駅舎内は火気の使用は厳禁。蚊取線香だってダメ)
徹底して私を無視し、一言もしゃべらないが、その動作のやかましいこと。
きっと彼は、終電車の後は自分が駅舎を占有できると思ったのだろう。
彼には『駅舎は公共のもの(今は株式会社)』という意識はあるのだろうか。
駅舎やバス停に夜間居ることは法律上は不法侵入に問われるであろうし、
それで無くとも近隣住民と駅を使用する方には不審者である(110番の覚悟)。
駅に寝るにはそのリスクを認識し、時には住民と巡査さんに友好を努め、
問題を起こさない事が重用である。勿論、他の旅行者のためにもね。
このような奴は、旅行などせずに
ママの布団で一緒に寝てもらうのがお似合い
である。
既に23:00だが、この駅では悪夢を見そうなので隣駅に移動する。
24:00陸前白沢駅ここでSTBさせてもらう。
98/09/03(16日目-22km)→再び山形県天童市
6:50陸前白沢駅を出で仙台に向かう。
20kmをのんびり歩き、12:30県庁前着。
仙台って市街地ぎりぎりまで山なんですね、杜の都を実感。
消耗した衣類や用品を購入して、14:58の山形行き快速に乗る。
いよいよ憧れの(謎)、仙山線である。
歩いて来た道を時速90kmで戻り、蔵王を駆け上るのも良いものである。
でもやっぱりローカル線だべ。
それまで揺れていた列車が奥羽本線に入ると静かになる(笑)。
山形から天童までは混雑した電車。
そばに乗っている高校生に体が臭くて陰口をたたかれる。
再び天童で温泉と洗濯。
この頃から急速に疲れだし、うっかり携帯端末内のデータを飛ばす(泣)。
23:45天童北部公園(予定地)に移動し寝る。