脊髄腫瘍の手術
脊髄腫瘍は脳腫瘍に比べはるかに頻度が少ないため、診断されたとしても手術を含めた総合的な治療に精通している病院はあまりありません。
治療には手術も非常に大切ですが、手術前の脊髄血管撮影、病理診断、手術を安全に行うための手術中のモニタリング、手術後に必要になるかもしれない放射線や抗がん剤、免疫療法、神経障害にともなう痛みや手足のこわばり(痙縮)など、さまざまな課題を総合的にみていく必要があります。
東京女子医科大学 脳神経外科では、平 孝臣、佐々木寿之が中心となってこのような脊髄腫瘍の総合的治療を行っています。
受診希望の方は、03-3353-8138へ電話していただき、外来を予約してください。受診に際しましてはMRIなどのこれまで受けられた検査の結果を持参していただくようお願いいたします。
2005年10月現在、毎月2例程度の頻度で、脊髄腫瘍の手術治療をしています。これでも、全国で最多の部類に入るほど、脊髄腫瘍は比較的まれなものです。