pstoedit3.33用 TeX BaKoMaフォントパッチ+Ngraph gra形式ドライバー

Ver.0.08, 2005年6月30日更新

pstoedit 3.33で TeX/LaTeXのBaKoMaフォントやBlueskyフォントを利用できるようにするパッチと Ngraphの*.gra形式の出力をするドライバーです。
pstoeditの各種バックエンドの出力先でTeXのフォントを アウトラインフォント(TrueTypeフォントやPostScript Type1フォント)として 扱えます。
また、 Ghostscript(gs)の力を借りて、 PostScriptファイルからgraファイルへ変換できます。
Ngraphに付属のgra2.exe(Windows)やgra2wmf(X11)と組み合わせれば、 PostScriptファイルからgraファイルを経由しwmfまたはemfファイルへ変換できます。

pstoeditは
http://www.pstoedit.net/pstoedit/
Ngraphは
http://www2e.biglobe.ne.jp/~isizaka/
をご参照下さい。

pstoedit-3.40が出ています。 これにもいずれ対応したいと思っています。 フロントエンドで日本語フォントが通らなかった問題は、解消されているようです。 -ndtオプションにより、日本語フォントを多角形(ポリゴン)ではなく文字として扱えます[註1]。 コード変換等が不要なものではそのままでもある程度動きます(参照:下記おまけ)。 各バックエンドできちんと対応すれば、日本語をまともに扱えるはずです(どなたかやりませんか?)。 しかし、残念なことに、-sspオプションが動かなくなってしまっています。 バグのようです。
とりあえず今回(Ver.0.08)はpstoedit-3.40を参考に3.33で日本語が通るように変更しました。 旧バージョン(pstoedit-3.33)のオリジナルのソースも置いておきます。

TeXフォントに関するreadme
Ngraph graドライバーに関するreadme
patch本体(Ver.0.08) , pstoedit-3.33オリジナルのソース
スクリーンショット (LaTeXの数式をNgraph for Windowsに取り込んでみました。)
スクリーンショット (Ghostscriptのtiger.psとgolfer.psをNgraph for X11に取り込んでみました。)

[おまけ]
スクリーンショット [オプション -f tgif -ndt でTgifのobj形式に] , [オプション -f latex2e -ndt でLaTeX2eのpicture形式に] (日本語フォントRyumin-Light-EUC-HとGothicBBB-Medium-EUC-Hを含むPostScriptファイルをpstoeditで変換してみました。)

[註1]
しかし、やや複雑な場合、すなわち従属フォントをもつ入れ子複合フォントの場合など(例えば国際化xfig3.2.4やidraw(InterVews3.1)日本語パッチの日本語出力)ではNGでした。


旧版
Ver.0.07 for pstoedit-3.33
Ver.0.06 for pstoedit-3.33
Ver.0.05 for pstoedit-3.33
Ver.0.04 for pstoedit-3.32
Ver.0.03 for pstoedit-3.31

$Lastupdate: Thu Jul 07 23:12:56 2005 $
Tanaka