戦闘力をアップ仕様 その3

 また作業状況を見てきました。週末ごとに足を運んで作業の邪魔をしています(笑)。イタリーさん、快くお付き合いいただき、感謝しております。
 必要なパーツはほぼ揃い、あとはイタリーさんに頑張っていただければ完成します。
 今度、差し入れを持って応援に行かなければ(笑)。

センサー取付加工したオイルパン  オイルパンにセンサー取付口を加工してありました。ここから油温計のセンサーを引くことになります。

ボーリング加工したシリンダー  シリンダーのボーリング作業が終わっていました。
 ボーリング面に艶があるのが分かります? 通常のボーリングではなく、面がなめらかになるSPLボーリングなんだそうです。
 普通のボーリングで慣らしが終わったくらいの状態で、精度が高く、慣らしの時間も少なくなるんだそうです。
 それだけではなく、組むピストンの位置を決めて、ピストンに合わせたボーリングをやっているそうです。


加工したヘッド  ヘッドのほうも加工が進んでいます。鋳造時のバリ取り、カムの逃げ加工が施されていました。


作業中のポート インテーク側  ポート研磨も順調に進んでいます。あらかたの作業が終わり、これから仕上げに入るそうです。
 吸気側・排気側ともにポートが拡大され、たくさんの空気を流せるようになっています。

 ほかに、エアファンネルも作っているとのことでした。ブルーでアルマイト処理する予定です。
 赤く塗装されたヘッドカバーと、ブルーアルマイトのエアファンネル。かっこよくなりそうです。

加工中の燃焼室  燃焼室加工も9割方終わっています。
 この後、燃焼室の容積・ブロックの容積を計測し、ブロックの面研磨量を決めます。そして、思った通りの圧縮比になるのです。
 今までは、面研磨を先にすると思っていました。考えてみたら、燃焼室加工なんかで容積を決めるのは大変です。やはり、知識だけでは不十分ですよね。

今回みせていただいたパーツ


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