戦闘力をアップ仕様 その4

 エンジンが組み上がりました。預けてから2週間ほどですから、かなり早いのではないでしょうか。
 そして、あと2週間ほどですべて完成する予定。パーツの到着が遅れたので、時間がかかったそうです。さすがはプロの仕事ですよね。

 完成した後の話を少ししました。
 まずは、慣らし。1000km必要なんだそうです。この寒い時期にもかかわらず、そこらじゅうを走り回ることでしょう。  チューニングの結果、トルクが大幅にあがります。ノーマルで14kgmほどのトルクが、20kgmほどになる見込みです。
 これに伴い、以前よりも強いGに襲われることになります。コーナリング時の遠心力と加減速時のGに耐えられるように、体を鍛えておいたほうがよさそうです。

組み上がったエンジン エンジンの全景です。すぐにチューニングエンジンだと分かるようになりました。やはり、赤いヘッドカバーとカムスプロケットがチャームポイントでしょう。
 現在はエンジンハンガーに固定されてます。アクセル開度センサーと負圧センサーが来たら、フレームに仮組みします。


カムスプロケを組み付けた様子 これが噂の戸田レーシング製カムスプロケットです。もちろん、バルタイを細かに調整できるようになっています。このパーツが最も自己主張をしているような気がします。早くエンジンに火を入れ、スプロケットがくるくる回るのを見てみたいものです。
 ちなみに、下側のタイミングカバーは残してあります。砂などの進入を防ぐためです。
 コースアウトしたとき、小石が入って音がする可能性があるそうです。そのときはカバーをはずして掃除することになります。

 ところで、スプロケット以外にも戸田のパーツが見えているのですが、わかりますか?


戸田レーシングのメタルガスケット 答えはここです。といっても、わかりにくいかな?
 実は、メタルガスケットが戸田レーシング製です。ガスケットの一部に「TODA」と抜き文字で書いてあります。わざわざ外に見せるところは芸が細かいですね。  他には、カムやピストンが戸田レーシング製。戸田スペシャルなエンジンというわけです。
 また、さらにSpecialパーツを組むことで、NA280psも狙えるとか。いやぁ、上には上があるものです。

加工したナックルアーム 同アップ
 この部分に、アッパーアームのピロボールが固定されます。
 アッパーアームの製作も徐々に進んでいます。アーム用の鉄パイプが届き次第、加工に入ります。
 早ければ、1週間後の日曜日にはできているそうです。

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