日日の花入れ


                  5月19日

タンポポ

私がまだ小さかった頃

野原一面に咲いていた

タンポポを

手当たり次第

いや

足当たり次第

蹴飛ばしては

風に舞い上がる白い種が綺麗で

夢中になったことを思い出します。






 

4月30日

もう10年ぐらい前の事ですが、工房裏の林に、大きな山桜の木がありました。

其処には、沢山の実をつけたアケビがあり毎年採りに入っては秋の味覚を楽しんで

いました、今度その場所に家が建つことになり山桜は伐採されて絡まっていた

アケビのつるも支えを失い地面にはいつくばっていたのでありました。

今、我が家の庭にあるアケビはそのときに持ってきたものです。

 

薄黄色の一輪挿し

4月25日の朝 

空気がひんやりと心地よく

昨日までの雨のおかげで

しっとりとした朝です。



NEWS

4月2日
毎年のようにこの時期になると自然と庭に出てくる少し紫色の花、いつも知らない間に

咲いています。高さは10センチあるかないかでつい踏んづけてしまいそうな、いやおそらく

踏んづけているこの花を、小さな一輪挿しに生けてみました。

4月17日

ようやく、この花の名前が解りました。踊子草(オドリコソウ)の仲間でその妹にあたる姫踊子草でした。

姉さんの踊子草よりも花が小さいのだそうです。花の形が笠をかぶった踊り子の姿に似ているから

この名前が付いたようです。よく見れば花笠音頭の踊り子さんにどこか似ているような気もします。

情報提供は画家の渡辺隆次さんからでした。ありがとうございました。



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