初釣り

2008/1/5〜6

年末から年始にかけて季節風が吹き荒れ、釣りできずに自宅待機のような日が続き欲求不満がMAXに…

もし休日中に毎日のように竿を出せたのなら近場で済ませていたのに、それができなかったので鬱憤を晴らしたくなり、離島で一晩中メバルロッドを振ることを思いついた…。

場所は瀬戸内の小さな島。

メバルが釣れることである程度有名なようだが、寒い中ここで一晩中釣りする人はあまりいない。私は混雑したポイントは苦手だし、集中し切った状態で釣りしたいのでここを選んだ。

いつものようにフェリーに乗り込み、日が落ちる前にポイントに到着。

しかし、波止の半分ほどから約30m沖にタコ壷らしきものと網が入っていた…

「あ゛ーっ!なんやこれ〜」

こんなの入ってるのがわかってるなら、当然ここには来ない。この島にはほかにもポイントはあるが、暗闇だったり足場が高かったりでビビリな私はとても足が向かない。

「ん〜〜、今日はもう帰る便がないのでここで頑張るか…」

暗くなるまでにゆっくり準備をして、17時半頃に開始。

とりあえずいつも使うフロートリグで探ってみるが、反応が薄い。

灯りの下にいるはずのメバルの姿がほとんど見えないし、見えないと狙いの良型も釣れる気がしない。

「はぁ〜、困ったナ…」

フロートで表層や中層を探っても釣れそうにないのでフロートを外して軽いジグヘッドを結び、スプリットを2つ段打ちにして底狙いに切り替えて普段ほとんどやらないこのリグの勉強?を兼ねてこの日はこれでずっと通すことにした。

活性が低いようでどうやら底にメバルがいる感じ。

常夜灯と暗闇の輪郭付近でボチボチ釣れ始めたが、去年釣りすぎた木っ端と同じサイズ。

「去年とやってる事が同じやな…」と苦笑いしながら今度は暗闇の方へ行き、良型がいるであろうポイントをネチネチ探る。

しかし全く反応がない。しかも、後ろから誰かに見られているような気がして何となく落ち着かない。

完全な闇だとメバルがいないか反応しないかそれとも攻め切れないかのどちらかで、わずかでも灯りが入れば何となく良型も口を使ってくれそうな気がした。

潮があまり良くなかったのと、時期的なものなのかそれとも網が入っているせいなのか、とにかく渋い。

同じポイントで2、3匹釣ってしまうとその後は反応がぱったりと無くなるし、一時的に活性は上がることもあるがすぐに下がってしまう。



長い波止の上をこまめに行ったり来たりの移動をかなり頻繁にしているうちに疲れてしまった。

それでも手を休めずロッドを振り続け、朝マズメを迎えてしまう。

午前6時半納竿。

良型と言えるサイズは全く釣れなかったが、おかずだけはどうにか確保した。



メバル17〜19cm 6匹 リリース29匹(カウントしました)ガシラ17〜19cm 3匹 リリース5匹、セイゴ20cm(リリース)でした。

フロートリグでほとんど釣りにならない中、スプリットショットリグで釣りがなんとか成立したのが今回の収穫?だったような…

まだまだ修行&勉強ですな…