ついにゴールデンウィークに入り、「そろそろ浅いポイントでもキスが釣れるかな〜」と考えていた。
職場で休憩中に社内の大先輩兼ベテラン投げ師のある方が「おぉ〜、そろそろあっこ行ってみるけんのぉ〜」と言っている。そのある方は、昨年は某ポイントをメインにピンギス含めて1000匹以上キスを釣ったらしい。ただし、場所によっては藻が多く、底が荒いのでキンギョ(ハオコゼ)が3〜5連で釣れることもあるらしい(笑)「キンギョは嫌やから、砂地のポイントを探して探り歩いてみるかな…」と言うことで出撃することになった。
私は、変な欲が出て置き竿で大ギスが狙いたくなり午後11時半に自宅を出て、翌日の午前1時半にその某ポイントに到着。
近くに好ポイントがあちこちあるが、ここでキスを釣ったという話はあまり聞いたことがない。しかし、遠浅で底は砂地だし20〜40m沖には藻が生えていてシーズン中はキスが釣れるのは間違いない。
この時期は釣果にムラがありそうだし、先月19日の小豆島釣行では夜にサッパリキスが釣れなかったので不安になりながらも期待半分で準備して、午前2時開始。
結果、午前4時まででフグ2匹という散々な結果に終わり、アナゴくらいは釣れるだろうという目論みも見事にハズレてしまった。
さっさと引き釣りタックルを準備した後、白々と夜が明けるのを待って移動。
5分ほど歩いた場所で引き釣り開始。ここには網が入っていなくて釣り船も来ない。しかし、干潮に近く藻が20〜30m沖に浮いていて取り込みが少々辛いかも…。
開始して約30分、ようやく1匹釣れるがサイズは17cmほど。まだ浅場にキスはいないようなので遠投して120〜140m沖を探るが、所々にアマモが茂っているようで引きにくい。西へ西へと移動しながら午前7時半頃某レジャー施設下に到着。この時点でクーラーの中にキスはたった4匹(泣)(あぁ、おニューのクーラーが泣いている…)釣ったフグはその5倍ほど。近投すればフグにやられまくり針が盗られまくってどうにもならず、遠投しても水深がないのでやっぱりフグが邪魔をする。
フグ地獄に嫌気がさし、その後ダレてしまったので1時間休憩(笑)
その頃会社の大先輩到着。「おい、釣れよるかぁ〜」「いえ、サッパリです…」「なんぼ釣ったんや〜」「4つです…」「そぉ〜か〜」
クーラーに座っている私の横で準備してすぐに投げ始めた。
開始早々「釣れんのぉ〜」と言っている。そしてフグを連掛け…。やっぱりまだ時期的に早かったようで、浅場にキスはいないとの事。
「あっこ行くぞぉ〜」と言いながら大先輩は西へ歩き始めた。約3分で到着。
「ゲッ!こんなところで…」とビビッていると、「ここはのぉ〜、よ〜釣れるんぞぉ〜。ここに来る時はオモリ20個持って来るんや〜」と言っている。根掛かりと格闘しながらの引き釣りは、ストレスが溜まるので普通はよ〜しませんって…。底はゴロタで沖は藻が茂って水面にビッシリ…。引き釣りは遠慮したくなるようなポイント。事実、シーズン中でもここで引き釣りをする人はいないとの事。
そんな場所で平然と投げて、ほどなくダブルでキスを釣った。
それを見て自分も投げる。50m以上は砂地のようで引きやすいが、その手前は拳ほどの石が多くてメチャメチャ引きにくい。
悪戦苦闘している私の横で、さらに2匹釣り上げた。「ほほ〜、おまえに並んだぞぉ〜(笑)」「はは〜っ、まいりました、さすがです。とてもかないません<(_ _)>」
しかし、やっぱり魚影は薄いとのことでここで納竿して現地解散した。午前10時半だった。

キス15〜16.5cm4匹でした(泣)
もう水温的には食いは活発になりそうですが、まだ産卵できる状態ではなく浅場にキスがほとんどいない状態でした。
去年はゴールデンウィークにキスを狙ってないのではっきり言えないけど、あと半月かなぁ〜と言った感じでしょうか?
