(社員旅行)

カプリ島・青の洞窟ソレントアマルフィ海岸
カプリ島

ナポリのベヴェレッロ港から高速船で35分。
ローマ皇帝アウグストゥスも愛した島で、海も青く
自然も多い大変美しい島。
6月からの観光シーズンになるとフェリーの本数も
増えて簡単に行き来できるようになります。
今回はカプリ島と洞窟をまわるツアーに参加。
ローマからの人たちと合流することになりました。
ローマからナポリまで3時間バス。一日がかりの
ツアーだけどムリしてでも行ってみたい場所の
ひとつですよね。

左上:ウンベルト1世広場。
よくテレビの撮影などでも使われているという
カプリ島では有名な広場だそうで、たくさんの
カフェが集まっています。
マリーナ・グランデ港とはケーブルカーで
繋がっているのですぐに上ることができます。
見渡す景色は最高!
青の洞窟

マリーナ・グランデ港からモーターボートで10分ほどで
洞窟入り口にたどりつきます。
そこから小船に乗り換えて洞窟内に入ることになります。
大変入り口が狭いので小船では寝そべるような体勢で
入り口を通過します。
6月からのシーズンに入ると観光客も増え、ボートでの
待ち時間は炎天下の中、最高2時間かかることもあると
添乗員さんが話していました。
この日は待ち時間は30分ほど。
ボートに乗ってしまうとトイレにも行けなくなるので
ちゃんと済ませておくこと。

せーの!
でスルスルっと船頭さんがロープを引っ張りながら
中に入ります。
洞窟内は真っ暗ですが、入り口を振り返ると水面が
見事な輝きです!これは感動しました!!
船頭さんが歌うカンツォーネが洞窟内に響いて
幻想的な空間が広がります。
本当ならもっと青い光なのですが、砂が巻き上がったり
光線の条件により、微妙に色が変わるようで、この日は
青というよりはエメラルドグリーンでした。
洞窟に入るには波がおだやかでなければなりません。
いくら天気が良くても少しでも波があれば×。
日没1時間前まで舟は出ていますが、午前中のほうが
奥まで光が入るので良しとされています。
ちなみに同じ小船に乗ったおばちゃんは5回目の挑戦で
やっと入ることが出来たようで大変喜んでおられました。
ほんとに見られて良かった〜。

2つ上の画像を見ていただくと分かりますが、洞窟の
すぐ右側に階段があって陸からのルートもあります。
午前9時から小船が出ますが、その前に陸から泳いで
中に入る人もいるみたいです。
勇気のある方は泳いでみては?
小船の船頭さんへのチップは一人1ユーロが相場。

ソレント

中央駅(ガリバルディ駅)からヴェスーヴィオ周遊鉄道に
乗って約1時間。終点がソレントです。
夏季の週末にはナポリから船が就航。
イタリア民謡「帰れソレントへ」が有名なので地名は
聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

お土産屋さんもたくさんあります。
右上にある食器屋さんでお皿を買いました。
おじさんが「シマノ、ベリグ」としきりに言ってました。
どうやら釣りが大好きなようで、日本といえば「シマノ」
のようです。
「飛行機に乗るならたくさん巻いてあげよう」と新聞紙を
たくさん巻きつけてくれました。
おじさん、ありがとう。
ナポリとは違ってのんびりとした雰囲気です。
さてさて、ソレント駅の階段を下りた売店でバスの
チケットを買って、アマルフィまで移動します。
1時間に1本、駅前から出ています。
1時間半の長距離ですが、景色が大変きれいなので
寝るともったいないですよ。
アマルフィ海岸

ソレントからしばらくすると海岸沿いをバスは走る
のですが、景色は素晴らしいです。
くねくね道な上、道が狭く、対向車を交わしながら
崖っぷちを走っていくのでハラハラしますが。

白壁の建物が多く、さりげない小さな路地にも
絵になりそうな景色が見られます。
入り組んだ路地でも上から光が差し込んで
まぶしいくらいの明るさが印象的でした。
ソレントからアマルフィ、その先のサレルノまで
リゾート地となっていて、断崖絶壁に張り付くように
ホテルやレストランが建てられています。
小さな砂浜もたくさんあるので今ではたくさんの人が
訪れますが、交通の便があまり良くないため
昔からの美しさを保ってこられたと言われています。
Duomo(ドゥオモ)

9〜10世紀の建築物で18世紀にバロック様式で
前廊は19世紀末にアラブ・ノルマン様式で
改装されています。
とはいってもなんのこっちゃわかりません(笑)

天国の回廊というアラブ的な白いアーチの中庭が
有名だそうですが、中の教会もたいへん素晴らしく
見ごたえがあります。
床から天井まで見入ってしまいます。
(アンティーキ・サポーリ・ダマルフィ)
Antichi Sapori d'Amalfy

Piazza Duomo,39
84011 Amalfy
078-872062

南イタリアの名物というと「リモンチェッロ」。
レモンのリキュールです。
このお店は家族で経営されていて、工場も近くに
あるので作りたてをいただくことができます。
数あるリモンチェッロのお店でも評判が高いと
言われています。

たくさんのリモンチェッロ、レモンのはちみつ、
飴などが並んでいて器もカラフルでカワイイ。
試飲もさせてくれます。
キンキンに冷えたリモンチェッロはすごく爽やか。
でもかなりキツイです。お酒に強くない恵ぴょには
「くはーーッ」という感じです(笑)
炭酸飲料で割ったりシャーベットやアイスにかけて
食べるのもいいようですよ。

ドゥオモのすぐ南側にあるので分かりやすいです。
近くに弟さんがやっているお店もあります。

ナポリから結構時間がかかるので早めに切り上げて
帰りましたが、1泊でもしてのんびりと過ごしたい、
そう思わせる街。
世界遺産として登録されているこのアマルフィの
海岸は是非是非足を運んで欲しいところです。