SNOOPは、その後1996年に、ICE
CUBE等のプロデュースで名をあげていたD.J.POOHの力を借りつつ、3年ぶりとなる2ndアルバム「THE
DOGGFATHER」をリリースするが、やはりDRE抜きというのがひびき、前作ほどのヒットは生めなかった。
1998年に入ってSNOOPはMASTER
Pで有名なNO LIMITへ移籍した。前々から移籍を望んでいただけに、彼にとってはほっとしたのではないだろうか(DEATH
ROWにいると身の危険を感じる、と言っていた)。1998年8月にはMASTER Pの全面協力で3rdアルバム「DA
GAME TO BE SOLD, NOT TO BE TOLD」をリリース。その後もNO LIMIT所属のアーティストのアルバムに多数参加していたが、翌1999年に4thアルバム「TOP
DOGG」を発表した。この作品では久々にDREとの競演がなされているなど、NO
LIMIT色が前作より薄れており、それがSNOOPにとってはよい方向に働いているように思われる。
SNOOPもこの頃にはNO LIMITを離れたいと思っていたようだが、契約の問題でできなかった。その後、THE
EASTSIDAZという3人組としての活動なども精力的に行い、さらに早くも2000年にはおそらくNO
LIMITからの最後のアルバムとなる「THE LAST MEAL」を発表。
2001年の主演映画「THE
WASH」のサントラが示す通り、最近DREとの仕事も増えてきており、新生N.W.A.のメンバーとしての活動も行っている。これからがますます楽しみである。