札幌手稲教会は札幌市の北西部、シンボルである手稲山のすそ野「手稲曙地域」に教会があります。観光地として有名な小樽市と隣接し、近くには広大な面積を誇り、市民の憩いの場となっている前田森林公園があります。この時期、広い敷地を生かし歩くスキーのコースが公園内いっぱいに整備されており、晴れた冬空のもとで心地よい汗を流せることは嬉しい限りです。
当教会は前身の札幌教会時代を含めると献堂以来、10年あまりになります。毎週日曜日の信徒に向けた礼拝、信徒の家族交流や新しい方々への啓蒙のために、月一度の割合で行われている「ファミリーフェスティバル」、歴史的に地域に功労があった方や私たちの祖先を霊的に迎え、慰労と未来の発展を祈願する「還元祈願礼式」などが定期的に行われています。また、「愛天・愛人・愛国」を基本理念に、幼児から中高生に至るまでの心情教育、規範教育も頻繁に行っています。特に現代社会において性の規範が乱れ、家庭も混乱している中、地域や国家の未来に暗雲が立ち込めています。当教会の最も重要な理念の一つである「純潔」の素晴らしさを若い世代の子供達に伝えるとともに、家庭基盤の安定こそが老若男女を問わず”真の幸福”につながることに多くの共感を得ることを目指しています。そしてそれが結局、地域社会、国家、世界の平和と繁栄に貢献することになると確信します。
2007年6月 文亨進様が札幌手稲西教会訪問時に書かれた揮毫
左「誠愛」(全紙サイズ)右「誠愛永石」(半紙サイズ)