議会報告




2000年(平成12年)12月25日(月) 彩北広域清掃組合 臨時議会
クリックすると議場の見取り図が表示されます開会前に新聞記者が傍聴を求めていたようだった。傍聴規定がないことを理由に断ったようだが、本来議会に傍聴規定がない方がおかしいのだと思う。以前提案したとき、「議場が狭くて今の配置でさえギリギリだ」と言われたが、机なしで椅子を二つ三つ並べるくらいなら可能なはず。今後も粘り強く働きかけたいと思う。

議案の主なものは、施設建設準備基金を作ることと補正予算。基金は新しい処理施設の建設準備に伴なう環境影響評価、技術審査、見積りや発注の仕様書、施設整備計画書などの業務の費用に当てるもので、平成11年度に執行できなかった分を積みたてる。

補正予算の方は、環境影響評価と地質調査測量業務の委託料。県の条例が変わったため、これまで6ヶ月程度の自主アセスメントですむことになっていたのが、200トン/日の施設を作る時は四季を通して調査し、県のアセスメント審議会にもかけることになったため、2年6ヶ月ほどかかるとのことで、単年度契約でなく長期契約にしたとのことだった。
≪うちこし紀子のつぶやき≫
規模を200トン/日以上にするかどうかは、正式に決まったことではないはず

行なわれた質疑
 基金は全部でいくらになると考えているのか。
 参考になるような見積りはしていない。

 現在施設整備基本計画の策定中ではないかと思うが、10月にコンサルタントに業務委託したと聞いたが委託内容は。
 10月6日に入札を行い、12日に落札業者と契約した。委託内容は、設計基準の整理、都市計画変更、平成10年度に策定した基本計画の見直し、施設選定など。
≪うちこし紀子のつぶやき≫
計画変更や機種選定こそ、市民の声を取り入れる必要があるのに

 収集等検討委員会の答申の内容は。
 収集の統一、減量化、リサイクル、啓蒙・啓発の4本だてで、11月30日に提出されている。
≪うちこし紀子のつぶやき≫
事務局でもらった答申書によると、収集は可燃も不燃も「普通ごみ」になっている。吹上町でせっかく別収集を始めたプラスチック類は、資源品の位置付けになっていない。週5回も可燃ごみを収集している行田市の無駄をなくすせっかくのチャンスなのに、収集回数は現状維持。あとは当たり前のことを「検討するものとする」というばかり。

 用地についての進捗状況は。
 現在の施設の隣接地に決定し、地元住民、地権者との協議では、積極的な賛成もないが積極的な反対もない。

 計画の策定や施設の選定等の途中段階を議員が全く知らされていない。「決まったら報告」というのでは遅い。市民の関心も高いことなので、全員協議会を開いてでも途中経過を報告をすべきではないか。
 それぞれの自治体に参与(部課長)がいるので、進捗状況はその人に聞けるはず。また、議員クラブの集まりなどに声をかけていただければお話しする。
≪うちこし紀子のつぶやき≫
非公式の場でないと話せないことなのかなぁ。とにかく情報が少ない。もらいにいった答申書だって本来全議員に配るべきだし、せっかく視察に行ったのに、それを活かして検討するチャンスがないのでは意味がない。ある日「決まりましたから『賛成』と言ってください。」という議会が開かれるのではないか。これでは議員の役割が果たせない。