電脳はつらつ会議録
1998.8.1 No.3

今年の夏はどう過ごす?

子育ても 自分育ても お忘れなく
 育児は育自だなんていうけれど、育児以外の育自をしたい時もあるよね。
 ぜひ ご一緒に。


うちこし紀子の半年間の活動
'98年 
2月 
■CAP受講
 (子どもの虐待防止プログラム)

■市民講師ゼミナール
県民活動センターの講座を受講。4回にわたって市民講師のあり方を学ぶ。




3月 
■定例議会
平成10年度予算を審議。
一般質問は、「ごみ処理の広域化について」、「ユニー出店後の道路の危険」、「地域の教育力を高めること」など。



3月〜
4月





■ドイツ・オーストリア視察
 長女の卒園から入学の間の9日間、二人の子どもを東京の実家に預け、
”ごみ処理の広域化・大型化に反対する首都圏ネットワーク”主催の視察に参加しました。
参加費用の半分は、生き活きネットワーク吹上から、残りは自費です。
 ドイツといえば環境先進国と言われますが、
都市部はタバコの吸いがらと犬のフンで東京より汚いくらい。ちょっと意外でした。
でも、ごみの減量、再利用、そしてリサイクルのしくみはさすが。

<日本と違うのは>
◇技術
 ・丈夫で長持ちし、何年たっても修理できる家具や家電。
 ・ごみ焼却炉や堆肥化の技術と、その安全性チェックの技術、信頼度。
◇法律
 ・飲料容器の90%以上は何度でも使えるリターナルびんでなければならない。
 ・容器包装ごみはメーカー負担でリサイクル。
◇市民の意識
 ・お金より健康 〜利便性より安全性〜
  この価値観が市民に浸透している。
  だからこそ、法律も技術も生きてくる。そして意識は行動につながっている。
   処分場建設に反対していた市民運動の人たちが、  
   自分たちの納得できる処分場を作って運営していた。

豊かさって
なんだろう?
もっとたくさん、
もっと便利に、
もっときれいに、
もっと大きく、
そんな
”もっと”病が
重症の日本。


4月
■PTAデビュー
上の子が小学生になったのでPTAデビューをはたしました。広報部です。
2年間、議会だよりの編集で鍛えられたことがとても役に立ち、楽しく新聞づくりができました。


■議会報告会
3月議会の報告会を開いたところ、小さな子ども連れで来てくれた人が多く、保育所にかかわる予算の話題で盛り上がりました。



5月
■長野の最終処分場へ
廃棄物処理対策委員会の視察で佐久市の処理場へ行ってきました。
広大な最終処分場に中間処理されたごみがコンクリートと混ぜられて埋められていく・・・。
初めて見る方法に、説明をきいてもちょっと心配になってしまうのでした。


■介護保険学習会
”地方主権をめざす自治体議員グループ”の学習会に参加。
数年後には保険料を払うことになる身でありながらまるで何も知らなかったことにガクゼンとしました。
こりゃいかん、と、あわてて勉強、勉強。


■臨時議会(主に人事)
9時から2時まで、というと5時間かと思うでしょ?
2時は2時でも夜中の2時だったんです。あー、疲れた!


■環境自治体会議に参加


■ごみについて考える会
中央公民館で、ドイツの報告と意見交換の会を開きました。


<おすすめ>
「2050年は江戸時代」 石川英輔 著  講談社文庫



6月
■定例議会
一般質問は、「ボートピア誘致の動きについて」、「ダイオキシン対策」、「給食食器から環境ホルモンの危険」、「吹上産米の給食への使用」などでした。


■出前環境講座
横浜の幼稚園の保護者会主催のごみについて考えるワークショップに招かれました。




7月
■環境条例 学習会参加
■議会だより 編集委員会視察
■介護保険 学習会開催
■町の台所事情 学習会(予算について)
■行田・吹上清掃事業組合議会







はつらつTOPICS in 吹上
男女混合名簿になったよ
 この春から町立小中学校の名簿が男女混合のあいうえお順になりました。
「男が先、女が後」という今までの名簿順による9年間のすりこみが男性優位社会の大きな原因のひとつであることから、昨年7月に議会で質問したところ、町教育委員会で検討され、実施されたものです。
 親としても「男のくせに」とか「女の子なんだから」とか言うのはよしましょうね。その子らしさが大切にされますように。

出前環境講座をどうぞ
 ドイツに行ってより深めたごみの問題、地球温暖化や水の循環のこと、楽しみながら考えるワークショップを出前します。育児サークル、お友だち同士のグループ、子どもだけでもOK。
15分でも2時間でも、ご希望に合わせて構成します。

■前号で取り上げたエンゼルプラン案の「母性に関する学習機会の充実」は、「性に関する・・・・」に変わりました。そう、子どもは男女で作り両性で育てていくものだものね。