おやつの時間だよ
ココは、うちこし紀子のプライベートコーナーです。
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「俺の保険証、知らない?」
歯医者の予約を取って、さあ出かけようという夫が言った。
「さあ。帰省する時にみんな持っていこうねって言った覚えはあるけど…」
財布やら名刺入れやら、そこらじゅう捜したが見つからないので、仕方なく診察券だけ持っていった夫。帰ってからも「どうしよう、再発行って大変かなぁ、悪用されたら困るしなぁ…」と、捜し続けるが見つからず、がっくり肩を落としていた。
夕方、私が合気道の稽古から帰宅したら、複雑な顔で、
「あった。あなたの財布の中に」とのこと。さっぱり覚えがないのだけど、私が持っていたらしい。ごめんなさい。朝、捜したはずなのに、見ているようで見えていなかった。でも本当に覚えがないのよ。

                             2009年9月12日

中2の二女の夏休みの宿題で最後まで残ったのが「絵本づくり」。8月31日になっても手がついていないので、どうするのかときくと、2学期最初の授業のときに提出すればよいとのこと。で、結局はその前夜、「お母さん、どうしたら一晩で絵本ができると思う?」と泣きついてきた。
うーん、と考えたのが、シンプルな絵、単純な言葉。例えば、五味太郎さんの「さる・るるる」とか、松谷みよ子さんの「いないいないばあ」とか…。そうそう、たかはしべんさんの歌で「目」というのもあった。「笑ってる目、おこってる目…」だったっけ? そう、それだ!! それで行こう。
アイデアを伝えたら、太いマーカー一本で、それでも型紙を作ったり、字を丁寧に書いたりして、本当に一晩でそれなりに楽しい絵本を仕上げていった。
先生、すみません。甘い親ですが、書いたのはすべて本人です。

                             2009年9月9日

第1・3水曜日の「なかよし広場」で、ウクレレを持って歌い始めたら、蚊が一匹飛んできて、右の腿に止まった。とっさに右手で「バシッ」とたたいたら、蚊はつぶれたが、同時に私の右中指にも衝撃が走った。せっかく治りかけていたのに、関節が痛む。あぁ、なんてこった。
平気な顔して「歌のお母さん」を続けたが、その日からしっかり湿布を巻いた。

                             2009年9月3日

九州から帰った翌日、預けていた亀を迎えに行った。それまで警戒心の強く、目つきが悪かったオスの亀が、顔つきが穏やかになっていた。
臭亀
預かってくれた70代の女性は、毎朝えさを一粒ずつ箸で食べさせ、昼間は涼しい場所に水槽を移し、とてもよく世話をしてくれたのだそうだ。ああ、なんて幸せものの亀。
もう一匹のメスの方は、こりゃまた甲羅がピカピカになって帰ってきた。古歯ブラシで丁寧に洗ってくれたらしい。2歳児の手からも餌をもらい、その一家はすっかり亀ファンになったとのこと。良い家に預かってもらって、本当に良かった。ありがとうございました。

                             2009年8月18日
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盆休み、夫の母と、じっくり話をした。若い頃の病気の話、亡くなった義父の話、子育て時代の苦労話、聞いていて飽きることがない。
「息子は3人いても、話なんか聞いてくれないし、娘がいたらなぁって思うのよね」と義母。
そうは言っても、ほぼ毎朝様子を見に来る長男と、毎日のように電話してくれる二男、どちらも母親思いではありませんか。それに引き換え三男の夫は、電話もしなければ手紙も書かない。便りのないのが良い便りってとこ? その分、私がじっくり話を聴くことが親孝行になればいいかな。いずれ義母の話をまとめてみたいと思っている。

                             2009年8月16日

夫の伯母の初盆なので、この夏は九州に帰省することになった。3泊4日家を空けるため、2匹の亀を、同じく亀を飼っている友人に預かってもらうことにした。ところが、突然の彼女の入院。「子どもが家にいるから大丈夫だと思うけど、できれば他に・・・」。そりゃもっともだ。
幸い、すぐに2人の友人が引き受けてくれたが、どちらも亀を飼ったことはないとのこと。すぐに長女がイラスト入りで1匹ずつの扱い方を書いた。性格の違う2匹なので、マニュアルもそれぞれだ。亀にとっても、わくわくするお泊まり?!
持つべきものは地域のつながりだ。
そうそう、ベビーバスは見つからず、私が衣装ケースをもうひとつ、亀のために空けました。

                             2009年8月9日

夏休みに入って、今年はさすがに勉強モードの高3の長女。公民館の図書室に通っている。
オープンキャンパスには、長女と一緒に私も出かけたが、第一志望の大学は、申込みが締め切られていて、見学に行かれないままだ。
それにしても、大学生は生き生きしていて、楽しそうだ。若いって素晴らしい。
な〜んて言ったら「お母さんも女子大生でしょ」と娘に言われた。そうそう、いくつになっても学ぶ喜びを味わうのは大事です。でもね、やっぱり青春時代はいい時代なのよ。

                             2009年7月30日

台所で手をぶつけて、右の中指、薬指を痛めた。しばらく冷やしておいたので痛みはじきに治まったが、ちょっと心配になり、翌朝坂本接骨院へ行った。
やっぱり・・・。全身の疲れが溜まっていたようで、頭から肩、肘、肘から手首、手首から指、と流れができるとスッキリしてくる。湿布して包帯を巻いて、怪我人という感じになった。これで家事をしなくてすめば、たぶん早く治るんだけどなぁ。

                             2009年7月27日
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3週間ぶりの合気道の稽古。
休憩で水飲み場に行った帰り、娘が後ろから「あれっ?」と声をあげる。
「背中に何かついているよ。ああ、ラベルだ。」
「ラベル?」
驚いたことに、道着を裏返しに着ていたのでした。ああ、恥ずかしい!
後ろで三つ編みしていたから、誰にも気づかれなかった、と思うんですが…。

                             2009年7月18日

亀の水槽にしている衣装ケースが、紫外線の影響か、ひび割れしてきた。ひびはだんだん大きくなっている。
新しい水槽を探しているが、ガラスでは重いし割れそうだし、昆虫用のものは小さいし、なかなか良いものがない。
そんなある日、昼寝中にふと「ベビーバスだ!」と思いついた。
どなたか、不要になったベビーバスがあったら譲ってください!

                             2009年7月14日
たべたいッ!
今日は、株主総会のため一家4人で実家の店に行きました。私は何と、実家の会社の株主にして監査役なのです。
長女は制服と普段着しか持っていないので、私が7、8年前まで来ていたスーツを着せてみたら、これがぴったり。後ろを歩いていた夫が「相似形だ」という始末。
高校生の頃からサイズも体重もほとんど変わってこなかった私ですが、ここ数年は変化が見えてきました。せめて今の体系をキープしたいものです。

                             2009年7月11日

子どもの頃通っていた「東京体育クラブ」の仲間と「鰻を食べる会」。
水泳、スキー、スケート、サッカーなど、ひとつのクラブにいろいろな種目があって、小さいうちから中学、高校生まで通い続け、やがてコーチとなって指導にまわるようなクラブ。今では考えられないような、やんちゃなこともいっぱいしたクラブ。うんと密な仲間ができるクラブ。思い出を語り合い、お酒を飲んで、鰻を食べて、大満足。
やっぱり仲間はいいなぁ。

                             2009年7月4日
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林間学校から帰った二女。向こうで雨に降られ、泥だらけになった靴がいつまでも玄関に並んでいる。学校に履いていくための一足は、週末に洗ったが、姉に借りたもう一足はまだそのまんまだ。1週間、2週間、3週間…。そのうち洗う、というのは、いったいいつのことだろうか。
でも、私も子どものことを言えないんだなぁ。いろんな宿題を残したまま、今年ももう半年経っちゃった。

                             2009年7月1日

「ポッポー、ポッポー」と元気よく鳴いていた鳩時計が、
「ポッ、ポッ」と鳴くようになった。
なんか、拍子抜けしてしまう。夏バテにはまだ早いけど、くたびれたのかもね。

                             2009年6月24日

日曜日に受けたピアノ試験の結果が届いた。「見なくてもわかってる。3曲中1曲だけ合格でしょ」と開いてみたら、2曲受かっていた。思わず「やったぁ」と躍り上がった。子どもの頃から習っている人のようにはいかないけれど、少しずつ上達はしているんだなぁ。

                             2009年6月9日

土曜日に予定していた二女の体育祭が、雨で火曜日に延期になった。この学年は入学式も土砂降りで、去年の体育祭も雨天延期だった。「そういう年回りってあるんですよ」と言われたことがある。来週は林間学校なのだが、果たして?

                             2009年6月2日
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自分のお腹に回虫を飼っていることで有名な藤田紘一郎先生の講演を聞いた。昭和20年代の回虫がいた時代や、今も回虫がいるような地域には、アトピーやアレルギーがないということから、回虫とアレルギーとの関係を研究し、まずは米国始め海外で認められ、特許も取得。過剰な清潔が人の免疫力を奪っていることに危機感を持ち、除菌、滅菌などの薬品使用が回り回って人間を滅亡させると警鐘を鳴らしている。また、笑うことが免疫力を高めることにも触れ、講演中は駄洒落の連発。掃除、洗濯の苦手な私としては、自分の生活に自信が持てた(笑)ことが何よりの収穫だった。

                             2009年5月26日

沖縄の香りとともに、学生からの感想文が届きました。いったい何のことかって?
1月に講演に行った青山学院女子短期大学の学生の感想文が、沖縄から届いたのです。というのは、教養学部の先生がお引越しされたためで、沖縄の特産品を一緒に送ってくださったのでした。パッションフルーツ熟しました
ところが、月桃の良い香りを楽しんでいる私の横で「ねえ、お線香くさくない?」と言い出す娘たち。まったく、わからんやつだ。プンプン。パパイヤは「初めて食べる味だ!」とおっかなびっくり。パッションフルーツは、ただいま追熟中。輪島先生、ありがとうございました!
肝心の感想文は、こそばゆいほどうれしいことが書いてあり、彼女らなりによく考えているのがうれしくなりました。ちょっとはお役に立てたみたいです。

                             2009年5月23日

吹上町時代、広報で「あげます」コーナーがあり、ワープロを差し上げたことがある。その人から突然の手紙。講演会の案内だ。あいにくその日は行かれないが、私にわざわざ送ってくれたことがうれしい。ちょっとした縁が、長く続く縁の始まりかもしれない。縁は大切に。

                             2009年5月15日

ゴールデン・ウィークの報告を、家族新聞の形で送った流山の大叔母から、葉書で返事が届いた。「楽しい思い出をたくさん作ってください。おばさんも若いときの楽しい事を思い出しています」などと、葉書いっぱいに綴ってくれた。手紙を受け取って、すぐに返事を出す。こういうことができるのを教養ある人っていうんだろうな。改めて大叔母を尊敬する。

                             2009年5月11日
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ついに、携帯電話を新しくしました!アンテナが無いっ!
来年3月で使えなくなる第二世代の機種だったので、5月10日までなら、実質無料の携帯に機種変更できるとのこと。それで、市役所の帰りにソフトバンク鴻巣店に行きました。
が、1時間待たされたあげくに、対応機種は在庫がない、取り寄せるには2、3日かかるので10日に間に合わないかもしれない、他の店にあるかもしれないので電話できいてみる、寄居店になら対応機種がある、寄居は遠いので熊谷にきいてみる、希望の色はないそうだ、他の色をきいてみる・・・云々。

今どきここまで使えない店員がいたか、と思うほどイライラさせられ、店を出た。
結局、行田店に行ってみたら、あっという間に希望どおりの機種変更ができ、てきぱきと仕事をこなす店員のサービスに満足して帰ってきた。こうも違うとはねぇ・・・。

                             2009年5月8日

ゴールデン・ウィークの目玉は、母、義姉、姪、妹一家と私たち一家で行った宇宙飛行士訓練体験。ただし、なぜか65歳以上は訓練の体験ができず、母は大いに憤慨していた。訓練服

宇宙での船外活動では、指示を出す人、活動する人、時間を計る人、カメラで写す人などの役割を分担し、チームワークよく仕事をする訓練。探査機操作訓練では、探査機についたカメラだけを頼りに遠隔操作、しかも電波が届くのに1秒かかるため、操作して1秒後に作動するというもの。そして宇宙飛行士の適正検査や、集中力、コミュニケーション力を高める訓練などを体験した。ちなみに、適正の評価はAAA〜Cまでのうち、Aと出ました。

                             2009年5月5日

中学校の学校公開に行ってきた。いつもながら誰も来ていない。でも、ちょうど話したい中学生もいたので、気にせず教室を見て回った。授業が終わると、知っている生徒が次々気軽に話しかけてくれるのがうれしい。中学生のそばに行って若返ったかも。

                             2009年4月24日

今年の井上ピアノ教室の発表会は、桶川響の森ホール。素晴らしいピアノと音響で、演奏が一段とよく聞こえる。私も例年通りゲスト出演させていただき、「たあんきぽーんき」と「私のお父さん」を歌った。Noriko&Mari

途中、舞台袖で「どうしても出ない」と泣き出す子がいた。順番を変え、気持ちが落ち着くのを待ち、ようやく舞台へ。はらはら見ているお母さんに「戻ったらギュッて抱っこしてあげてくださいね」と話していると、次は私の番。歌う前にマイクでちょっと話をした。

「私もこれまで舞台に立ってきて、失敗だったと思ったことが何度かあります。原因のひとつは体調。二つ目は練習不足。三つ目は雰囲気に飲まれてしまったこと。でもこういった経験をして、次は万全の準備をしよう、と考えられるようになるのだと思います」

泣いていた女の子も、いつか大人になって「私って小さいときこんなだったのよ」と笑うときが来る。何事も経験。

                             2009年4月19日
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3月に緊張して失敗したピアノの試験。今度こそ、と意気込んで会場へ向かう。
歌や朗読、司会などでは、緊張したとしても何とかそつなくこなせる自信があるのに、ピアノとなるとからきし駄目。なぜだろう。なにが違うのだろう。

歌うときと違って、ピアノ試験では聞き手に知り合いがいない。観客でなく試験官や同時受験者が聴いている。お辞儀も拍手もない。それで極度に緊張するのではないか?

うーん、それなら、と、自分なり考えた対策は、家族が自分の後ろで聴いていると思い込む、弾き始める前に拍手があったつもりになる、心の中で自分に「いい感じ、大丈夫だよ」と声をかける、など。

こんな精神面の工夫で、今回は3曲とも実力を充分出し切ることができた。2曲は合格。もう1曲も惜しいところだった。

                             2009年4月14日

以前から行ってみたいと思っていた「行田少年少女合唱団」の発表会。ようやく今年は聴きに行くことができた。

さすがに歌は上手で、よく練習してあることがわかる舞台だったが、気になったのは「楽しさ」が伝わってこないこと。極端に言えば「やらされ感」が見えるのだ。自分らしさは少なく、先生のおっしゃるとおり、という感じ。

特にミュージカルは、大道具や衣装も手が込んでいるのに、子どもたちの表情があまりないのが残念。手前味噌だが、吹上子ども歌劇団や行田おやこ劇場のミュージカルの勝ちだな、と思った。

                             2009年4月12日

中学2年生に進級した二女。始業式で新しいクラス分けの名簿をもらってきた。一通り見渡して、ずいぶん配慮の行き届いたクラス分けだと感心する。
ところが、おや?特別支援級の友達の名前がない。これはおかしいよ。親学級に名前も載らないとは…。残念に思っている気持ちを今度校長先生に伝えるつもり。

                             2009年4月8日

長女が雑誌を読みながら言った。アンテナあり携帯電話(現役)
「お母さん、『以前の携帯電話にはアンテナがついていたが…』だって」
「えっ、今の携帯にはアンテナないの?」
「ないじゃん。アンテナ立てている人、見ないでしょ?」
「それは、あるけど立ててないのかと思ったよ。アンテナを立てた方が、電磁波が少なくなるって聞いてたから、なるべく立てるようにしてたのに…。」
第二世代のサービスを打ち切るから、今月中に携帯電話を変えなければならない私。いよいよアンテナなしになるのね。ちょっとさびしいなぁ。

                             2009年4月4日



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おやつの時間だよ




賞味期限切れのおやつ(2006年9月〜2009年3月)

賞味期限切れのおやつ(2003年11月〜2006年8月)

賞味期限切れのおやつ(2000年10月〜2003年10月)

賞味期限切れのおやつ(1999年6月〜2000年9月)