賞味期限切れ おやつ (2003年11月〜2006年8月)


夏休みの終わりが迫り、残り二日分の一行日記を書いてしまった二女。そこには、
8月30日「宿題をかたづける」
8月31日「泣きながら宿題」
と・・・。自分で書いたとおり、最後は泣きの涙で自主勉ノートを埋めていました。
締め切りが迫らないと動かないのは、親譲りかな。
                             2006年8月31日
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その晩は、6畳間に子ども3人と大人2人。
成り行きで、私は妹の隣で寝た。
が、考えてみると、妹と並んで寝たのは、生まれて初めてではないだろうか。
子どもの頃、2段ベッドの上下に寝ていた時代はあったが、
並んだ記憶がない。せいぜい旅行先で、そんなことがあったかも、という程度。
そう思うと、とても貴重な夜だった。
                             2006年8月25日

妹が2人の子どもを連れて泊りに来た。うちの中を見回して、
「お姉ちゃん、もう少し片付けたら? それに、ここもあそこも修理しないの?」
苦言を呈する妹に感謝しつつ、
「片付けは、これでも、自分が気持ち悪くない程度にしているつもり。修理は、まだ使えるうちは使う主義だから・・・」
と答えた。すると、
「お姉ちゃんって行動力があると思ってたけど、自分の家に関しては行動しないんだね」
とバッサリ。「やられた」と思っていたら、壁にかけてあった「親切という名のおせっかい、そっとしておくおもいやり」という相田みつをさんの書を妹が声に出して読んだ。顔を見合わせて笑ってしまった。
                             2006年8月24日

通信制大学のスクーリングで、伊能忠敬の勉強をした。隠居後の50歳から江戸に出て学び、その後全国を測量して歩き、日本全図を作ったという。私なんかまだ50歳には間がある。人生これから、と励まされた。
と同時に見たのが、東京オリンピック時代の映像。高速道路ができ、新幹線が通り、東京が近代的に生まれ変わった時代。実家の近くの高速道路もこの時できたんだなぁ…、と思ったら、なぜだか涙がほろりとこぼれそうになった。
                             2006年8月18日

大叔父の新盆で、流山に行った。しばらく大叔母と話しこんでいたら、夫と長女が見当たらなくなった。どこに行ったのかと思ったら、2階の廊下で昼寝。ネコのように、一番涼しい場所を見つけて寝るのね。小一時間で「ああ、気持ちよかった!」とそろって降りてきた。
                             2006年8月13日
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近眼が進んでついに眼鏡を作った長女。車の助手席で初めて眼鏡をかけて見ていたら、
「うわぁ、CG画面みたい。すごいよ。立体的に見えるよ」と興奮。
                             2006年8月10日

学校の検診で「噛み合わせに問題あり」と診断された二女に付き添って歯医者に通ううち、待合室の資料を読むにつけ、私自身も噛み合わせが悪いのでは、と思い、娘と一緒に診察を受けた。
先生は私の口を一目見て、
「まあ、これじゃ、つらかったでしょう。ここ、痛くない?」
と肩、首、手のつぼを押され、痛いこと、痛いこと。
やはり、ここ数年悩まされてきた首、肩のこりや頭痛は、噛み合わせ、そして奥歯を噛みしめてしまう癖から来ているらしい。この際、じっくり治していこう。
                             2006年8月8日

晩ごはんを食べている二女に、
「どれが一番おいしい?」ときくと、
  「きゅうり!」
ただの塩もみなんだけど・・・。
「じゃあ、次は?」
  「お米」
たしかに炊きたてだからね。
5日間家の料理を食べていなかったことと関係があるのかないのか。
とにかく料理はシンプルに限る、ということを学びました。
                             2006年8月7日

4泊5日の「彩の国100km徒歩の旅」から帰ってきた二女。さぞかし疲れただろうと思ったが、興奮のほうが勝っていて、生き生きした顔で旅の様子、新しい友達のことを話してくれた。日に焼けて、たくましくなった感じ。好天、というにはあまりにも過酷な晴天続きの中、秩父から長瀞、小川、嵐山、北本を通って鴻巣まで、よく歩き通しました。えらい!
                             2006年8月6日
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声楽の演奏会「カニコラ・ディ・カントーリ」のお手伝い。自分ではソロは歌っていないのに、友人が花をプレゼントしてくれた。この3ヶ月練習してきた合唱もうまくいって、ホッと一息。帰りには、数学の先生になった友人に、今分からない数学の問題を教えてもらう約束まで取り付けた。毎年のことながら、刺激を受ける会でした。
                             2006年8月4日

高校時代の先輩と、合唱の練習でご一緒した。
「ねえ、ホームページ見たわよ」「えっ?」「お兄さんのお店のホームページからリンクしてたから」と、兄より上の学年の方に言われ、ドキドキ。その直後、
「ねえ、生活クラブのチラシに出ていなかった?」「はい、このあいだ」「やっぱり。名前を見て、写真を見て、そうだと思ったのよ」と、ピアニストの方。そう。先日、カタログの中で、おすすめの消費材を紹介するコーナーに出たのだ。
まったく、思わぬところで思わぬ人が見てくれている、ということを改めて知った。
                             2006年7月30日

冷蔵庫をヒョイとのぞいて、「今夜は焼きそばにしよう!」と支度を始めた。肉も野菜も切って炒めて、「さあ、麺を入れよう」と袋を切って麺を持ち上げると、下からつゆの袋。そういえば、手触りも変。これって・・・冷やし中華の麺だった。
仕方なく、それから薄焼き卵を焼き、胡瓜とハムを刻み、晩ご飯は「冷やし中華と肉野菜炒め」という豪華(?)メニューに変更した。
                             2006年7月24日

鼻の奥がズキズキ痛くなって、耳鼻科に行った。初めての先生なのに「子どものときから鼻が悪いね。アレルギー性鼻炎って言われてたでしょ。」と言われてびっくり。専門家だから当たり前かもしれないけど、ちゃんとわかるんだなぁ。レントゲンも撮って、空洞が普通より狭いことも確認した。鼻、大切にしておかなくちゃね。
                             2006年7月20日
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先日おやこ劇場で観た「ザ・ニュースペーパー」の舞台を思い出して、時々ニヤニヤしている。小泉首相のそっくりさん、北朝鮮、BSE、ある高貴なご一家、熟年離婚、ニート、憲法など、繰り出されるコントに大笑い。中学生の長女も笑っていた、ということは、ニュースを知っている証拠だね。大人になったもんだわ。
                             2006年7月18日

声楽の先生のお宅のそばにある、パスタ料理のお店。お稽古にいっていた4年前には、一週おきに通っていた。久しぶりに行って、「毎日暑いですね」と言ったら「埼玉も暑いですか?」ときかれた。覚えていてくれたんだ。パスタの味はもちろん、マスターの手際のよさに見ほれ、暖かさにうれしくなった。
                             2006年7月17日

生活クラブ熊谷ブロック平和活動推進委員会の主催で、秩父は皆野の山奥へ「お泊り会」に行った。集まったのは、小学校の先生を目指す男子大学生、保育園児とその父、学童保育室の指導員のパートをしている女性、生協の理事2人と職員2人、小学生と幼稚園の兄弟とその母、そして私と二女の13人。初対面の人もすぐ仲良しになって、夜中まで語り合った。平和の基本は、まずは笑顔で周りの人と仲良くすることだね。
帰りの車は、運転手以外は爆睡状態だったけど・・・。
                             2006年7月10日

祖母の七回忌の法要で親戚が集まったら、私より二つ年上の従姉に、孫が生まれたとのこと。ヒョエ〜! そういえば、初産年齢平均は29歳だけど、増えているのは30代で産む人と、10代で産む人だとか。二十歳そこそこで産んで40代でおばあちゃん、60代でひ孫が生まれ、となれば、きっとやしゃ孫も抱けるね。少子化の折、表彰もんだわ。
                             2006年7月3日
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話題の映画「明日への記憶」を見た。客席には高齢のカップルが目立っていた。若年性アルツハイマー病に侵された主人公。涙がこぼれる場面がいくつもあって、声をあげて泣くのをこらえていたら、見終わってから頭が痛くなってしまった。泣ける映画は、自宅で思う存分声をあげて泣きながら見るほうが、体にはいいかも。
映画館を出るとき、みんな泣いた後がわかるような、似たような表情をしていた。
                             2006年6月19日

クラス会の四次会で、カラオケに行った。懐かしい歌、わかりやすい歌ばかり。やっぱりカラオケは、同世代と行くに限るね。
                             2006年6月18日

高校を卒業して四半世紀。久しぶりのクラス会があった。既婚者あり、未婚者あり、子どもの年齢も、高校3年から3歳までさまざま。私同様に学生証を持つ人もあり、趣味に突っ走っている人もあり。でも、驚いたのは、クラスメイトの一人が2人の子どもを残して癌でこの世を去ったこと。とても字の上手な女の子だった。みんなで黙祷した。
43歳、体がそろそろ変わる時期でもある。今まで以上に健康に気を遣わなくちゃね。
                             2006年6月17日

ピアノの試験にまたも落ちた。とにかく、緊張してしまうのが大問題。何であがっちゃうんだろう・・・、とぼやいていたら、妹から「実力以上にうまく弾こうとすると、あがっちゃうんだよ」とメール。次回こそ、練習をつんで、落ち着いて、実力のままに勝負だわ。
2006.6.8.
                             2006年6月8日
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友人から山菜が送られてきた。天ぷらを作ろうと台所を探したら、袋に穴のあいた古い天ぷら粉が出てきた。よせばいいのにそれを使ったら、お腹をこわした。半日絶食して、残りの山菜はゆでて食べた。
交通標語にもあったっけ。「まだ大丈夫」は「もう危ない」。
身にしみて、乾物や冷凍品の整理をしようと思ったのに、結局まだ手をつけていない。
                             2006年6月3日

久しぶりに、母と映画を見にいった。新宿から神保町までの地下鉄の切符を買おうとすると「あら、これ都営じゃない!」と、バッグからシルバーパスを出した。以前は恥ずかしそうに使っていたのに、今は「どうだ」と言わんばかりに改札を通る。老人力がついたのね。もっとも、見た映画「家の鍵」は「なんだかよく分からない」という感想でした。
                             2006年6月1日

水道料金の請求書を見たら、いつもの5割増近い。アチャー、この2ヶ月で3回も、私と娘がお風呂の水をあふれさせてしまった影響に違いない。普段は基本料金で収まる月もあるくらい節水しているのに、今回は大失敗。数字で結果が現れると、深く反省させられます。
                             2006年5月28日

「今週は宿題ないの?」「うん。自分で勉強するだけだよ」と、長女との週末の会話。特段不思議とも思わず、日曜日におやこ劇場のバーベキューに出かけた。楽しく過ごして帰宅し、翌朝登校。と、下級生のお母さんから「明日の中間テストが心配です」とメールが・・・。母はそんなこと、すっかり忘れていました。食べて踊って一日のん気に過ごしてしまったけど、大丈夫かしら?
                             2006年5月15日
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「足が筋肉痛」という長女。何をやったのかときけば、「友達とソーラン節を踊った」との事。どこが痛いかときくと「ソーラン二等筋と、ソーラン三等筋」ですって。
                             2006年5月12日

「8年以上前の冷蔵庫を使っている場合は、最新型に買い換えたほうが環境への負荷が低くなる」という田中優さんのお話を聞いて、調べたり考えたりしていたのですが、ついに決心。ノンフロン、低消費電力の冷蔵庫に買い換えました。大きさは変わらないのに、中の広さは広くなり、その上環境にも家計にも良いというわけで、これからの電力消費量をこれまでと比較していきたいと思います。
ちなみに、まだ使えるのにもったいないと思いがちですが、廃棄にかかる環境負荷を差し引いても、買い替えの方が環境に良いとのことです。そして、浮いた電力料金により、数年で元が取れるようです。石油値上がりで、今後は電気料金も上がるでしょうしね。
                             2006年5月6日

通信制大学のピアノの試験にまた落ちた。3曲中1曲は受かっているんだけど、基本の練習曲が不合格。とにかく弾くのではなく、作戦を変えてハノンに取り組むことにした。今度こそは、と練習に励んでいる。
                             2006年4月28日

ドキドキ、わくわくの新年度。小5の二女はクラス替えがあり、担任も変わって、不安いっぱい。もちろん親の方も・・・。
今日は初めての授業参観。子どもの顔ぶれをを見て、先生の教え方を見て、子どもの表情を見て、こう言っては何だけど、「今年は当たりだわ」と胸をなでおろした。
                             2006年4月21日
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ラジオから尾崎亜美の「マイピュアレディ」が聞こえてきた。懐かしく聞いていたら、2番の歌詞でうなってしまった。
「ダイヤルしようかな  ポケットにラッキーコイン・・・」
うーん。今の子には「ダイヤル」もわからなければ、「コイン」が何の意味かもわからないだろうな。注釈が必要だよね。
「出先でふと、気になる彼に電話をかけてみようかな、と思ったら、公衆電話をかけるための硬貨がポケットにあった。ラッキー」ということなんだけど。
いつでも携帯でメールできる現代っ子に、ドキドキしながら10円玉を何枚も握りしめていたあの頃は伝わるかしら?
                             2006年4月6日

東京新聞恒例のエイプリール特報部。東京タワーがおならで傾いたとか、NHKが紅白歌合戦にCMを導入するとか、いつもながら大笑い。新聞の基本スタンスはもちろんながら、これが楽しみで東京新聞を取り続けている私です。今年度も引き続き、埼玉版の市民レポーターとして活動します。どうぞよろしく。
                             2006年4月1日

整形外科でレントゲンを撮ったら、若い、愛想の良い男性技師が、いろいろ指示を出した後、
「はい。それでは、お写真、お撮りします!」
思わずニッコリ笑ってしまった。
                             2006年3月28日

学年末になって、子どもにまつわるさまざまな問題が出てきている。イジメ、不登校、虐待、指導力不足・・・。大人が首をひねり、溜息をつき、眉間にしわを寄せても、ちっとも解決しない。じれったいと思いながらも、自分にできることは「寺子屋」に子どもを連れてきて勉強を見てあげることぐらい。地域の大人が、何とかもう一歩子どもに歩み寄って、解決の方向を探れないものかと思う。
                             2006年3月2日
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小学校の授業参観と懇談会。のつもりで行ったけど、実際は先生の独演会で終わった。「懇談」はあまりして欲しくないのかしら。それとも私のうがち過ぎ? 特段、問題の多い学年だけに、話し合いたいことが山のようにあったのに、「何かありますか?」と聞かれたのが4時では、話し合いを始めるのは無理というもの。予め段取りを頼まなかった私も悪いんだから、と思いながらも、スッキリしない気分。
                             2006年2月22日

お腹が痛い、と学校を休んだ二女。いつもの腹痛とはちょっと違うような気がして受診したけど、原因はただの便秘と分かった。うーん、学校、どうしよう・・・。渋る娘の顔を見て、いいや、映画でも見に行こう! と、熊谷へ。「THE 有頂天ホテル」を見て、一日じゅう楽しい気分。これで明日からも、元気に通学できるね。エヘッ。
                             2006年2月14日

バレンタインデーに、二女は毎年手作りのチョコレート菓子をプレゼントする彼氏(?)がいる。一昨年は溶かしたチョコレートを型に入れたもの、昨年はクッキー、そして今年は、ナッツとマシュマロを溶かしたチョコでまとめたものを作り、トリュフチョコの空き箱に入れてプレゼント。幸せな気持ちが伝わるといいね。
                             2006年2月14日

行田市長野公民館で、二女はダイヤル式電話を生まれて初めてかけた。思えば彼女が生まれたときには、電話と言えばプッシュ式。以前、同じ行田市の公民館で「この電話、どうやってかけるの?」と聞いてきた時、「そうか、知らないのか・・・」と驚き「この次はかけさせてあげるね」と言っておいたのだった。特段用事はなかったのだが、自宅の姉に電話をかけた二女は、ちょっと得意そうだった。
                             2006年2月5日
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今日は月に1度の「おはなしひろば」で、新春かるた大会。初めての試みとして、百人一首をした。わけが分からない、という顔の小学生や幼児も、ちょっとだけ参加。そして中学生、高校生、大人は本気で参加。昭和一桁生まれの女性が読み手で、中盤からは熱い戦いが繰り広げられた。別室ではギブアップした子どもたちが坊主めくりで盛り上がり、その後お餅を食べて、お話を読んで、お開きとなりました。
百人一首も、機会がないとやらないものね。学校の宿題として覚えるよりも、こうして遊びながら覚えていきたいものですね。
                             2006年1月28日

「やったぁ! 大成功」
1月21日(土)雪の中、クレアこうのすにおける男女共生フォーラムでのアトラクション、吹上子ども歌劇団による「サウンド・オブ・ミュージック」は、最高の出来映えでした。練習では苦労した箇所も、声が小さくなりがちだった子も、本番では見違えるように堂々と、上手に演じていました。子どもたちの力に脱帽です。
協力してくださったフルーティスト、ピアニスト、保護者の皆さん、ありがとうございました。今、とってもとっても幸せな気分です。当分の間、ルンルンしていることをお許しくださいませ。
                             2006年1月21日

本番が近づいたので、吹上子ども歌劇団ではクレアこうのすの大ホールで舞台稽古をした。リハーサル料金ということで、割引にはなっているのだが、午前中3時間の利用料、ピアノや照明の使用料、締めて2万7200円也。メンバー11人で等分負担した。
舞台の専門家が3人付くのだから、お金がかかるのはしかたないが、メンバーの高校生が3時間以上アルバイトして得たお金を、1回の練習のために徴収するのは、心が痛む。
大きな舞台に立つ、ということは、そういうことなのかもしれないけれど、高いと思うか、しかたないと思うか・・・。
                             2006年1月9日

3学期の始業式を目前にし、宿題を必死で片付ける娘たち。「ああん、何でこんなに多いんだろう」「一行日記が一行もかけていないよ」など、長期休みの終わりに繰り返される言葉は毎度おなじみ。それでも何とか、最後には間に合わせるのもいつも通り。たまには余裕を持った新学期を迎えたいものだけど。
                             2006年1月9日
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初夢を見た。高校の校舎、授業が始まるというのに、トイレに行きたい私。でも行ったら始業に間に合わない。どうしよう。とあせっていると、なぜか教室の後にトイレへの入り口。入っていくと、トイレのようでトイレではない・・・。とにかく妙ちくりんな夢だった。でも、「一富士、二鷹、三茄子、四葬来、五雪隠」と、トイレの夢は吉なんだから、良しとしましょう。
                             2006年1月3日

お正月には私の実家に集まった。子どもたちは、大ママ、伯父ちゃん、叔母ちゃんからお年玉をもらってホクホク。私も夫も3人兄弟だから、どちらの実家に行っても同じこと。でも、もし一人っ子同士で結婚したら、子どもには伯父さんも叔母さんも従兄弟もいないんだよね。お年玉がもらえる人が多くて良かったね。
                             2006年1月1日


雪遊びの会に参加した二女。自分の身長よりも積もった雪を掻き分けて歩いたり、かまくらを作ったり、すっかり楽しんできた様子。足の捻挫でキャンセルしなくちゃだめかと思ったけれど、行かれてよかったね。そういえば、私が初めて雪国へ行ったのも、小学4年生の時だったっけ。比べると、衣類も道具も、すごく進歩したなぁ。
                             2005年12月25日

構造計算書偽装問題のニュースで「マンションの買い主は・・・」。
すかさず長女が「マンションを飼ってるみたいだね」
                             2005年12月17日
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生活クラブの忘年会で、すき焼きをひとしきり食べた後、大人8人子ども3人でリズムに乗せて名前を呼び合うゲームをした。つっかえたら「う」「す」「の」「ろ」と数えていき、「ろ」まで言った人は罰ゲームというルール。
始まってみると、二人の男性がつっかえがちで、その二人が「の」で揃ったところで、仲良く一緒に罰ゲームの「尻文字」をやることになった。そうね。一人じゃ恥ずかしくても、二人なら乗り越えられるもの。楽しいアクションに拍手喝采。
                             2005年12月10日

二女が足首を捻挫して、自力歩行が出来なくなった。当分は安静にしておくようにとのことで、学校も毎日の送り迎えが必要。しかし、学校での教室移動で結構歩いてしまう。校舎の違う音楽室は通常でも5分かかるのだが、クラブ活動の教室はさらに階段を上らなくてはならない。第一トイレだって、教室のある2階から階段を下りて、校舎の外に出なければならないのだ。さらに、一つしかない洋式トイレはこの1年ずっと「故障中」の張り紙がしてあるまんま。女の子が痛い足をかばって用を足すのは、至難の業なんだけどな。
                             2005年12月5日

11月に入って、立て続けに柿をいただいた。異口同音に「今年はいつもよりひと月近く遅いけど、甘いのがたくさんなった」とのこと。実家でも「いつもは文化の日に柿をもぐのに、今年は勤労感謝の日だわ」と言っていた。そういえば、私の指先のアカギレ1号も、いつもは体育の日あたりなのに11月になってからだった。温暖化ですね。
                             2005年11月18日

「この間の音楽祭、歌劇団の子どもたちが上手に歌ってたって、行った人からきいたわよ」「行かれなくてごめんね。でも○○さんが、打越さんの歌とお話が良かったって言ってたわ」と、一日のうちに二度もうれしい言葉をかけられた。直接褒めていただくのもうれしいけれど、こうして間接的に褒められるのは、また違ったうれしさ。
                             2005年11月16日
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11月13日(日)は、鴻巣市になって初めての「ふきあげ音楽祭」。吹上公民館の主催だから「ふきあげ」のままでいいんですね。
今年のNoriko&Mariは、「としょかんだいすき」「だれもいそがない村」「ひとくいどじんのサムサム」「たあんきぽーんき」「さくら横丁」の5曲。「としょかんだいすき」は、今年の「吹上町立図書館20周年」を記念して作った私のオリジナル曲です。
吹上子ども歌劇団のほうは、「森のくまさん」「山の音楽家」「せかいじゅうのこどもたちが」の3曲。あれ、歌劇じゃないじゃん。いえいえ、ちゃんとお芝居仕立てになってたんですよ。それに、来年1月21日(土)のクレアこうのすでのアトラクションでは、ちゃんと「サウンド・オブ・ミュージック」をやりますから。乞う、ご期待。
                             2005年11月14日

ちょっと風邪気味、と思ったら、夜中に咳が出て止まらなくなった。それならいっそ、と起きて書き物を始めたら、はかどること。こういうときが実は危ない。翌日は薬を買いに行き、昼寝をしました。さあ、早く治さなくちゃ。
                             2005年11月9日

叔父と大叔父が立て続けに亡くなり、通夜、葬儀、通夜、葬儀と続いた。さびしいことだけど、長いこと会っていなかった従兄弟たちや、初めて会う親戚とも話ができて、つながりを感じる機会になった。母に「あのおばさんは、誰の何に当たる人だっけ?」ときいたり、「この人が小さいころはね…」と昔の話を聞いたり。忘れないうちに、家系図とエピソードを書きとめておこう。
                             2005年10月25日

今年の夏に受けた「保育士試験」の筆記に合格したので、今日実技試験を受けた。ピアノの弾き歌い2曲と、お話を3分間。試験はちょっと心配だが、待ち時間や帰り道に、他の受験生とおしゃべりできて、いろいろな情報が得られたことがうれしかった。
結果は11月中旬。果たして・・・?
                             2005年10月16日
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「こないだの日曜日、朝のラジオで吹上子ども歌劇団のこと、言ってたよ」と文庫の友人に言われた。TBSラジオの「おはようございます。落合恵子です」という番組に葉書を出したんだった。来年1月21日(土)の男女共生フォーラムの講演会に、落合さんが来るから。そして、私たち吹上子ども歌劇団が、アトラクションとしてサウンド・オブ・ミュージックを演じるので、そのことを書いたのだった。読んでもらえるとは思っていなかったなぁ。ちょうど聴きそびれていて、残念。
                             2005年10月15日

ホームに入所後、すぐに入院した大叔父のところにお見舞いに行った。枕元を見ると「ブーフーウー」の白いプラスチックの小さなコップ。「これって、私がよく泊まりに行ってた頃の、私のお湯呑みでしょう?」ときくと、大叔母が「そうよ。病院では割れ物はだめだっていうから、何かなかったかな、と家の中を探したら出てきたのよ。自分でもよく取っておいたと思って…」
それはまぎれもなく、40年前の「私専用の」コップだった。子豚の三兄弟ブー、フー、ウーは、かすれたりはがれたりすることもなく健在で、大叔父のそばについていてくれた。大叔父は小康状態。何とか元気を取り戻して欲しいと思う。
                             2005年10月10日

運動会の朝。曇っているが天気予報は「雨」。実施か、延期か、悩むところ。母から「見に行くつもりだけど、やるの?」と電話があったが、答えられない。学校では、天気がはっきりしないときは「中止になったら授業をするので、両方のしたくをして登校」という指示。結局登校してしばらく経ってから、中止との電話連絡があった。
んもう、お弁当を作るのに困るんだから、早く判断して知らせてほしいわ。
                             2005年9月26日

「吹上子ども歌劇団で、男女共生講演会でアトラクションをしませんか」と言われ、とっさに「はい」と答えてしまった私。よく聞けば、公民館ではなくクレアこうのすの大ホールで、鴻巣や川里の団体と競演することになるという。一昨年のサウンド・オブ・ミュージックをやれば大丈夫だと思ったが、中学生はほとんど「忙しい」と不参加を表明。あわてて新人を発掘したが、はたして間に合うか?
「うちの子(孫)にもやらせてみたい」という方、「楽器ならいいけど」という方、途中からでも参加しませんか? 練習日はお問い合わせください。
本番は1月21日(土)の午後、肝心の講演は、落合恵子さんだそうです。楽しみだわ。
                             2005年9月20日
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ピアノを買った。もとい、電子ピアノを買った。
児童教育の通信講座で、かなり厳しいピアノの課題があり、今持っているキーボードではとても練習にならず、ついに買うことにしたのだ。
本物のピアノに音色はかなわないが、軽くて小さくてヘッドホンが使えるので、マンション暮らしにはちょうどいい。今のところ毎日練習している。
自分のためにはもちろんだが、「毎日練習しているお母さん」を子どもに見せる効果もある。何事も、上達にはコツコツ練習するしかないものね。お手本になってるかな?
                             2005年9月12日

「とうとう叔父さんにホームに入ってもらったのよ」
という母からの電話。96歳の大叔父がこの夏から車椅子に乗るようになり、88歳の大叔母一人で介護するのは難しくなっていた。ベッドから車椅子への移動だけでも、大叔母は腰を痛めている。介護保険でヘルパーが来ても、「自立」である大叔母の分は家事が頼めないし、そもそもあまり他人に家に入られるのをどちらも嫌がる。デイサービスには楽しそうに通っていたし、ショートステイを利用したこともあるのだが、ホーム入所にはかなり抵抗があった様子。見ていてもつらいが、遠くにいる身ではどうすることもできない。ヘルパー派遣を受け入れ、あとは移送サービスが使えれば、自宅で乗り切れそうなんだけどなぁ…。お彼岸には様子を見に行かなくちゃ。
                             2005年9月5日

「朝は蝶結びができるのよ」
普段着の木綿の巻きスカートのひもを結びながら、母が言う。
「それが、夕方になるときつくなって、結び直すと、片結びになっちゃうの。でも翌朝は、また蝶結びができるのよ。不思議よねぇ…。もう少しひもが長ければいいのに」
それが万有引力の法則だろうか。夕方になると確かにズボンのウェストもきつくなる。この夏、ついにワンサイズ上のGパンを買った私は、母を笑えない。
                             2005年8月31日

長女は、夏休みに入ってすぐ、理科の自由研究として、自宅の庭で太陽熱でゆで卵(実際には温泉卵どまりだったが)を作った。ところが、そのレポートを書かないまま、ズルズルと夏休みの終わりが近づいた。「お母さん、どういう風に書けばいいの?」と泣きつく娘。というより、書き出したレポートを見て「これじゃ、ダメよ。」と黙っていられなかった私。ついつい口を出し、レポートを仕上げた。
                             2005年8月24日
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スクーリングの都合で、約3週間、東京の実家に泊まった。
本が大好きな娘たち。大ママの家にいる間に、神田古書店めぐりをする、と張り切っていたが、二人で行くのはちょっとこわくて、ようやくお父さんの休みの日に実現。それぞれに気に入った本を見つけて、満足げだった。
                             2005年8月18日

夏休みが始まってすぐ、二女は九州の義母のところへ7泊8日した。私は羽田まで送り迎えしただけ。義兄が孫のようにかわいがってくれ、毎日、山へ海へ公園へ、と連れ歩いてくれたらしい。そのうえ「自由研究」もすっかり仕上げてくれ、おおいに感謝。
ところで、途中4日目に電話してきた娘が言った。
「お母さん、あのね、おじちゃんちは毎日すごくお食事が豪華なんだよ!」
それって、我が家が質素ということね。お義姉さんは料理が上手だからなぁ・・・。
                             2005年8月5日

春から始めた通信制大学の夏季スクーリング。最初の科目は体育で、準備体操、ストレッチ、子ども向けの体操、ダンスなど、それだけですっかり疲れてしまった。筋肉痛も出ている。やっぱりラジオ体操やってるだけじゃダメね。体、鍛えなくっちゃ。
                             2005年7月31日

メルマガ読者から「小谷小学校で、最近あいさつカードなるものが配られ、できた○、できなかった×を記入して提出する。大人(親)がちゃんとできていないことを子どもにやらせようというのは、おかしいと思う」というファックスをいただいた。娘の小学校でも、読書カード、音読カード、マラソンカードなどは毎日記入している。そこで娘に「先生に毎日して欲しいな、と思うことは?」ときくと、「一日一回は子どもをほめること」という答え。それじゃ先生用に「子ほめカード」でも作って、子どもの良いところを毎日ほめてもらおうか。あっ、親も・・・か?
                             2005年7月14日
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七夕の願い事。「世界中の子どもたちが笑顔になれますように」「平和でありますように」など、短冊をつるして祈った。
その翌日、ロンドンの同時爆破テロのニュース。まったく、やりきれない思い。
                             2005年7月8日

「お母さん、取っ手が切れちゃった」
見ると、長女の通学かばんのもち手が、見事に切れていた。
いつも、教科書やノート、辞書のほかに、大量の本を入れている娘。重さを量ってみると、8キログラムもある。「これでも今日はいつもより減らしてきたんだよ」というが、あれもこれも持っていると安心、という気持ちは私にも経験がある。
まだ1年数ヶ月しか使っていないのに、やすやすと買い換えるわけにはいかないので、裁縫箱を出して修理し、ナイロンテープで補強した。ちょっとカッコ悪いかもしれないけど、これで卒業まで持ってくれれば・・・。
それにしても、こんな重いかばんを持ち歩ける体力は、うらやましいなぁ。
                             2005年6月25日

「広辞苑をいつも背負って歩きたい」と言うほど、辞書好きの長女。
「それなら電子辞書は?」
「同じページに知らない単語があったりするのを見つけるのがいいんだもの、電子辞書じゃそんなことできないからダメ」
「でも、こんなに機能がついてる電子辞書が出てるんだよ」
「どれどれ・・・」
電子辞書のカタログには、広辞苑、漢和辞典、英和・和英辞典、古語辞典、人名辞典、医学の本、その他、何冊もの本の内容が含まれているとある。
「お母さん、これ、すごいよ。逆引き広辞苑だって。意味を入力すると言葉を教えてくれるんでしょ。どうやって調べるんだろう」
「そんなわけ、ないでしょう。下から読んで引くんだよ。辞典だったら、『ん・て・じ』と引けば、ホニャララ辞典、ナニナニ辞典、という風に、たくさん出てくるわけ」説明を聞いて、またまた感心した娘は、それも抱えて歩きたくなったようだ。
                             2005年6月24日

五線紙を買うため、熊谷の楽器屋さんに行った。気に入った楽譜も見つけ、ついでに下見のつもりで奥の楽器売り場へ。「ちょっと弾いてみていいですか」と棚のウクレレを弾かせてもらう。今持っているウクレレは安物で音が不正確。できればまともなウクレレが欲しいと思っていたので、手ごろなものを手に取る。
「ジャラン、ジャラン、ビビーン」
何となく、音が気に入らない。
今日のところは、帰ろう、と思っていると、店の人が、
「弾くだけならタダですから、良かったら他のもどうぞ」
というので、いちばん高いウクレレを弾かせてもらった。
「チャラン、チャラン、ジャーン」
あらぁ、いい音だわぁ。思わずうっとり。
「いい楽器を持って、一生弾き続ける方が、やっぱりいいですよ」
うーん。そりゃそうだけど・・・。
迷いながら他のも弾く。でも、この音にはかなわない。いいなぁ、欲しいなぁ。
「うんと迷ってください。今夜、夢に見るかもしれませんよ」
と店の人。当分取っておいてくれるというので、しばらく迷い続けることにした。
                             2005年6月20日
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法事で北九州に行った。二女は、一年ぶりに会うお祖母ちゃん、伯父ちゃん、従兄弟にたっぷりかわいがってもらって、おおはしゃぎ。近くの山に連れて行ってもらい、クワガタを捕まえたり、クマンバチと挨拶を交わしたり。帰りには「夏休みに一人でおいで」と言われて、「行きたーい。行ってもいい?」と言う始末。本気かしら。どうしよう。
                             2005年6月12日

長女が歴史の勉強をしながら「せっしょう、摂政、政治の政を書くのか。代わりに政治をするから、政治の政」とブツブツ。その直後、なぜか突然、
「お母さん、郵政民営化は、略すとユーミンだ」と叫んだ。
                             2005年6月5日

今日の、うちこし表現教室の文章題。
コスモ吹上の隣にできた「アルフォルノ」というパン屋では、1個60円のクリームパンを3個150円で売っています。お金を360円持っていったら、何個のクリームパンが買えるでしょうか。
生徒は、いつになく手早く絵を描いて問題に取り組み、答えを出すことができた。やっぱり文章題は身近な方がいいのよね。
                             2005年5月31日

うちこし表現教室に、体験に来た女の子。算数の文章題をスラスラこなしていたが、どうも文庫の本棚の方が気に入った様子。小さな子向けの絵本から、物語、大人向けの本まで、こだわって選んでいる本だからね。「本が好きなら、教室の日じゃなくて文庫の日においで」と声をかけたら、ちゃんとその日にやってきた。いっぱい読んでね。
                             2005年5月27日
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先日、顔見知りの人に「ラジオ、聞きましたよ」と声をかけられた。ときどきラジオ番組に投稿するのだけど、思わぬ人が聞いていて、時にはわざわざ電話してくれることもある。だからやっぱり、ラジオが好き。
                             2005年5月22日

「お母さん、辞書貸して!」
と言って本棚をながめていた長女。私の「新英和中辞典」を見つけて、
「中って中国語? これ三ヶ国語出てるの?」
残念でした。「中」は、大中小の「中」だよ。
                             2005年5月15日

憲法記念日の前夜。朝起きが苦手な二女に、
「明日は学校がお休みだから、ゆっくり寝てていいよ。起こさないからね。」
と声をかけて寝かせた。
翌朝六時。「お母さん、おなかすいた」と、枕元に二女。
ううっ。連日遅くまで書類を作っていて、今日こそゆっくり寝ていられると思ったのに。
                             2005年5月3日

しばらく庭の手入れを怠っていたら、白木蓮の枝がどんどん伸びていた。たった一本の木だけれど、高枝切りバサミで奮闘すること30分。ようやく格好がついた。切った枝の始末まで終わると、腕は重いわ、指は痛いわ。何でもそうだけど、怠けると後が大変なのよね。分かっていても、やっぱり腰が重い私です。
                             2005年5月2日
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洗濯物を干していたら、隣の家との境目の壁に、一匹の蜂が巣を作り始めていた。去年は駆除に大層苦労したので、今年はすぐに取ってしまおうと、茶筒を持って近づいた。
カパッ。
大成功。すっぽりかぶせて茶筒を下にずらすと、巣は筒の中。あとは中の蜂を逃がしてやろうと思って、そろそろとボール紙を差し入れて蓋にし、おっかなびっくり地面に伏せた。草が生えているので平らにならず、茶筒は浮いてしまう。ブンブン羽音が聞こえたので、思わず茶筒を下に押しつけてしまった。ありゃ、蜂が挟まったみたい。生きているのか、死んだのか、これが本当の「虫の息」?
ドキドキしていたので、とりあえず家に入ってお茶を一杯。深呼吸して庭を見ると、茶筒を伏せたボール紙の上を、蟻がたくさん這いまわっている。ごちそうを見つけたぞー、と、仲間を集めたみたい。そこへサッと現れたのが、カナヘビ。目にも留まらぬ速さで蜂をくわえて行ってしまった。そして蟻は、残っていた蜂の体の一部をきれいに片付け、庭は何事もなかったかのように静かになった。ああ、自然ってすごい。
                             2005年5月1日

新年度、クラス替えはなかったけれど担任が変わった二女。去年、あれだけ騒がしかったクラスが、妙におとなしく、きちんとしている。おお、これは先生の力量の違いか…? と思ったが、一週間たってみると緊張が解けたのか、だんだん騒々しさが戻ってきたようだ。さてこれからの一年間、どうなりますやら。
                             2005年4月18日

長女の誕生日が近いので「何が欲しい?」と尋ねると、
「うーん、図書券かな」とつまらない返事。
誕生日くらい、プレゼントらしい大きなモノを買ってやろうと思っていたのに…。
「ほかに欲しい物ないの? リュックサックは? 靴は?」
「ううん、いらない。やっぱりアマゾンで見つけるから、本を買ってよ」
結局、イラストやら魔術やらの本を注文した。
洋服にも持ち物にも、あまりこだわらない娘。欲しいものが「本」だというのは、きっと日常生活がうんと恵まれている証拠なんだよね。
                             2005年4月10日

昨年度のPTA役員を、ようやく次の人に引継ぐことになったと思ったら、今年はマンションの管理組合役員が回ってきた。住んでいる以上、いつかは何かの役が回ってくる。町内会に子ども会、サークルにスポーツ少年団。メンバーみんなの声を集めて、より良い方向に動かすことは、どれも同じ。さあ、しっかり活動しよう。
                             2005年4月3日
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生活クラブ生協の平和活動推進委員会の企画で、福島県の「アウシュビッツ平和博物館」に行った。26人の募集に対し50人もの応募があり、今回はあきらめてもらった人も多かった。
バスの中では「ドナドナ」「グリーングリーン」「ダニーボーイ」「せかいじゅうの海が」など、平和の歌をみんなで歌い、私はバスガイドよろしく前でウクレレをかき鳴らしながら、子どもにマイクを持たせて歌をリード。
実は前の晩の体調は最悪で、頭痛、肩こり、胃のむかつきでバタンキューと寝たのだが、朝「今日は歌うんだ」と思ったら、どんどん気分が良くなって、バスに乗る頃には絶好調になった。やっぱり歌は私に元気をくれる。
帰り際、「久しぶりに親子で声を合わせました」「子どもが幼稚園のとき以来だけど、歌うっていいわね」という声に、ホッとした。
                             2005年3月27日

流山の大叔父の家に行ったら、玄関の池に三匹いたはずの鯉が一匹見当たらない。私が子どもの時からいる鯉なので、かれこれ40年は生きていたはずだが、ついに力尽きたようだ。私の祖母を含めて長生きの家系なのだが、鯉も「天寿を全うした」と言えそう。
                             2005年3月21日

つ、ついにダウン。私も熱を出して、三日間寝込んでしまった。三週続いた「病人のいる週末」の翌週が何ともなかったので、つい油断してしまったのよね。予定をキャンセルし、宿題の提出期限を延ばしてもらい、お楽しみ会は涙を飲み、子どもに家事を任せてひたすら寝た。子どもたちも、私があまり手を出さなくても晩ご飯が作れるようになったんだから、成長したなぁ。
                             2005年3月13日

この春から、通信制の大学で勉強してみようか、と検討していたら、書類をのぞき込んだ長女が言った。
「お母さん、ひょっとして、女子大生になるの?」
言われてみれば、女子大生には違いない。
「いや、なれると決まったわけじゃ・・・」
って、何でこんなに恥ずかしいんだろ?
                             2005年3月7日
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入学以来、休んだことのない長女が、週末熱を出し、バレンタインデーの月曜日、学校を欠席した。
次の週末、夫が熱を出し、月曜日会社を休んだ。
その次の週末、二女が熱を出し、月曜日の今日、学校を休んだ。
さて、順番からいくと次は私。いいや、負けないぞ。私は大丈夫!
                             2005年2月28日

「お母さん、仰げば尊しってどんな歌だっけ?」
と長女が聞いてきたので、歌って聞かせたら、
「仰げば尊し、吹けば寒し」と続くんだと思った。
いったいどこから出てきた発想なの?
                             2005年2月26日

「今度授業参観の時、みんなで一緒に、『瞳を閉じて』を歌うんだ」
という二女の言葉に、思わず
「風がやんだら 沖まで船を出そう」というユーミンの曲を口ずさんだら、
「ちがうよ」と娘。今歌われている、平井堅の方だった。
「朝、目覚めてみたら、君の脱け殻がそばにいた・・・」
おいおい、これを小学3年生が歌うのかい? 結構きわどい歌詞も出てくるし、音域は合わないし、選曲のセンスがないなぁ。
                             2005年2月15日

学習教室をスタートして4回目。今日の「うちこし表現教室」では、
「ご飯を **** 食べる」
という文章の****に、重なり言葉を入れることにした。
バクバク、ガツガツ、もぐもぐ、あぐあぐ、パクパク・・・。
それぞれどんな場面か、考えて文章にする。さて、
「朝ご飯も昼ご飯も食べてなくて、今日最初のご飯として晩ご飯を食べる時の感じ」
「大きく口を開けて食べる感じ」
と答えたのは、それぞれどんな食べ方でしょうか。この次は、ゼスチャーでも表現しようかな。子どもと言葉で遊ぶのは、思わぬ表現に出会えて面白い。
                             2005年2月7日
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運動系のクラブ活動に音を上げて、文芸部設立を目指す長女。しかし、賛同者を募り、顧問の先生を見つけ、学校で認められるまで、道は遠そう。どうするかな、と思っていたら、他の学校の文芸部でどんな活動をしているか調べたり、部員募集のキャッチコピーを考えたり、なかなか頑張っている。今週は、上級生の担任が力を貸してくれることになったとか。新しいものを生み出すのはたいへんだけど、母として応援しています。
                             2005年1月30日

国語や算数のやさしいところから勉強を教えて欲しい、と頼まれて、毎週月曜日に一時間だけ学習教室を始めることになった。文庫活動も楽しいけど、勉強の楽しさもまた格別。わかればうれしい、もっと知りたい、という好循環ができるよう、私も頑張ります。
                             2005年1月17日

新学期早々、テストが返ってきた中一の長女。まずまずの成績をほめると、
「ラッキーだったんだ。だって、わからない問題はみんな答えを(ウ)にしたんだもん」
とのこと。
「どうして(ウ)なの?」ときいたら、
「うちこしの(ウ)だから」だそうで。そりゃ、ラッキーだわ。
                             2005年1月14日

吹上に戻ったら、同じマンションに住む高校生の訃報。やりきれない思い。
                             2005年1月5日
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東京の実家で、二日間「食っちゃ寝」生活。ウエストがゴムのズボンをはいていたのに、それすらキツく感じる。年末から運動らしいことはしていないし、食べる量は増えているし、これはかなり・・・。恐ろしくてまだ体重計には乗っていない。
                             2005年1月4日

普段はあまり夢を見ないのに、今年は初夢を見た。なぜか、広くて長い和式トイレを一人で掃除していたら、いろんなものが流れてくる夢。さて、今年の私の運勢は? この夢を解き明かして下さる方は、ぜひご一報くださいませ。
                             2005年1月3日

元日、新幹線で大阪から吹上に戻る。4人で座れる禁煙席は、グリーン車しか空いていなかったので、ちょっとゆったりした座席でくつろいだ。が、喫煙車との境目だったので、扉が開くたびに煙が飛び込む。名古屋を過ぎたので、空いていた座席に二女と移動してトランプをしていたら、車掌さんが来て「のぞみ」のイラストのついた定規を2本くれた。「上の子はもう中学生なので結構です」と言ったら、「いいんですよ」とニコニコ。小さなお年玉気分。
                             2005年1月1日


あはっぴぃー
にゅーいゃー
2005!
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友人一家と大阪に遊びに行った。お土産に選んだのは「たこ焼きようかん」。原材料名に「ソース、カツオだし、生姜、ねぎ、青のり」などと書かれており、こわいもの見たさに買ってみた。
帰宅してすぐ、おそるおそる開けてみると、確かに「お好み焼き」の味だ。「へえ」とか「ふーん」とか言いながら一切れずつ食べたものの、翌日残った半分を「さあ、切ったから食べてちょうだい」と言っても、いつもと逆に小さい方から手を伸ばす家族。結局、私が最終処理係になった。
もう一度食べたい、とは思わないが、一度は体験して損はない味(?)でした。
                             2004年12月31日

英語の勉強で、辞書よりも私に頼ろうとする長女。「○○って何だっけ?」とやたらにきいてくる。「自分で辞書を引きなさい」と言うべきなのかもしれないが、私の子どもの頃も、日本語にせよずいぶん言葉の意味を母にきいたし、その方がピンと来る形で覚えられた。「人にきくより、自分で辞書を引いた方が覚える」というのは、人からきかれ続けてうっとおしく思った人が言ったことじゃないかな。
ただし、あと1年もすればこうもいかなくなる。私はかろうじて英検3級なのに、長女は現在英検3級の勉強中なのだもの。
                             2004年12月29日

長女の持っていたメモに「IDカード」と書いてあるのを発見した二女。
「ねえ、エロカードって、なあに?」
確かにそう読めなくもなかった・・・。
                             2004年12月11日

二女の学校についていった日、音楽で「お菓子の好きな魔法使い」という曲の発表があった。歌の間にセリフがあり、班ごとに、鉄琴、トライアングル、木琴、小太鼓、シンバルなど、好きな打楽器を組み合わせて魔法の音を作り出すのが、工夫のしどころ。私は、前夜から話を聞いていたので、魔法を準備していった。

2番で、
「おしゃれの好きな魔法使い 真っ赤なスーツに変えたくて
 イチゴに魔法をかけてみた ワン・ツー・ワン・ツー・スリー ・・・・中略・・・
・・・(魔法の音)・・・・
 ほんとに今度は成功  真っ赤なスーツだステキ・・・」

という歌詞が出てくるので、昔作った赤いニットのスーツを引っ張り出してきて、その上から黒のたっぷりしたセーターと、ウェストがゴムの黒プリーツスカート(母のお下がり)のゴムをぬいたものを着て、子どもと一緒に発表のステージに参加。
「ス・テ・キ」 という歌詞とともに、二女が私のスカートをサッと引き下ろし、私がセーターをサッと脱いだ。
それまで、すでに6つの班の発表を聞いて、いい加減飽きてきていた子どもたちは、アッと息を呑み、子どもたちの方を見てピアノを弾いていた先生も、その表情に「何が起きたのか」とこちらを見てビックリ。前夜の練習の甲斐あって、大成功。ムフフ。

授業にもこのくらいの「お楽しみ」がなくちゃね。
二女のクラスでは「音楽の授業はキラーイ!」と言う子が多いので、少しでも「音楽って、楽しい」と思ってくれるといいなぁ。
                             2004年12月7日
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12月だというのに夏日(気温25℃以上)となった昨日、「去年の今頃はどうしていたっけ?」と考えてみた。毎朝起きるとホットカーペットのスイッチを入れていたし、コタツも出していた。指先は水絆創膏だらけだったし、かかともザラザラだった。
今年はいまだにコタツを出していない。アカギレにもあまりならない。配達の仕事を休んでいるせいもあるけど、本当に暖かくて変な感じ。光熱費がかからないことも、痛くないこともうれしいけれど、なんだか素直には喜べない。
                             2004年12月6日

「オアシス運動って知ってる?」
夕食の時、夫が子どもたちにきいた。
「オ、おはよう。ア、ありがとう。シ、シ、シは何だっけ?」
「先に行こう。ス、すみません、だよね」
「シ、知りません?」
「心配いりません」
「知らんぷり、知らんぷり」
「死んじまえ」
「そりゃ、ひどすぎる」
しばし考えた子どもたちでした。
正解は「失礼します」ですよ。
                             2004年11月28日

勤労感謝の日

お米がおいしいせいか、このごろ家族みんなでご飯をおかわりする。小学3年の二女と私と二人の時は、1合炊いてちょうどいい。中学1年の長女と3人の時は、2合炊いてもちょっと足りなめ。えっ、ということは、長女は1合以上食べてるということ? そりゃ、食べ盛りだもんね。おやつも「お菓子よりもご飯が食べたい」といって、お茶漬けやおにぎりを食べる。ジャーのご飯がきれいにご飯がなくなるのって、いい気持ち。
ちなみに、夫がいるときは3合でちょっと余るくらいです。
                             2004年11月21日
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秋から、二女が寝るときに足裏マッサージをしてやっている。シロウトながら、その日によって「痛い、イタタタタ・・・」とか「今日はもっと強くしていいよ」とか、体調がわかって面白い。そうやっているうち、すやすやと眠りにつく二女。ああ、気持ちよさそう。私の足も誰か揉んでくれないかしら。このところ肩こりも重症だし、体がまだ冬モードに切り替わっていない感じです。あまりアカギレにならないのは助かるけどね。
                             2004年11月19日

新潟に大雨の予報が出た日。
「地震に大雨じゃ、踏んだり蹴ったりだね」
というと、中1の長女が、
「お母さん、どうして『踏んだり蹴ったり』って言うの?」
「それは『泣きっ面に蜂』と同じで、悪いことが重ねて起きた様子を・・・」
「そういうことじゃなくて、それなら『踏まれたり蹴られたり』じゃない?」
うーん。語呂の問題だけじゃなく、加害者側から見た形になるというのは、別な理由があるのかしら。どなたか教えてください。
                             2004年11月14日

「ふきあげ音楽祭」に向けての練習で、あと1週間だというのに、いまだに歌詞を間違える子どもたち。大丈夫かなぁ・・・と思いながら、自分の歌うところも歌詞が覚えられない私。期待して聴きに来てくださる方がいるのだから、頑張らなくっちゃ。
衣装も揃えた。小道具も作った。気合を入れて、よしっ。
                             2004年11月7日

誕生日にお花が届いた。宅配便のお兄さんが「箱の下に水が漏れているので、念のため中を確認してください」というので、その場で開けたら、とてもきれいでいい香り。思わず「今日は私の誕生日なんです!」と自慢してしまった。
                             2004年10月31日
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「今日のご飯、おいしい。新米なの?」ときく二女。
「そうよ、おいしいでしょう。でも、来週は『彩のかがやき』が届くのよ」と言ったら、
「えっ。サイの蒲焼?」
・・・説明不足でした。

『彩のかがやき』は、埼玉県で作っているブランド米。我が家では羽生市の契約農家で作っているものを共同購入しています。おいしくて、安くて、地産地消というわけ。みなさんも埼玉のお米を、どうぞよろしく!
                             2004年10月21日

初めて「英検」なるものを受ける長女。
まあ、英語を始めてまだ間もないし、夏休みに取り組んだ過去問題集も難しそうにしていたので、「力だめしのつもりで気楽にやってごらん」と言ったら、
「『力だめし』というより、『運だめし』だよ」と、トホホな返事が返ってきた。
                             2004年10月12日

けん玉の練習を始めた小3の娘。
私が「もしかめ」のお手本を示していたので、ずっと玉を皿に乗せる練習をしてきたが、図書館で「けん玉」の本を借りたのがきっかけで、今日初めて、けん先に玉を入れる練習をした。
自己流にやって何度も失敗していたが、私がひとつふたつアドバイスし、集中して練習していたら、突然「スッ」と玉が入った。
「おおっ」と思わず二人で声をあげてしまった。やったね。
                             2004年10月9日

視力が0.1以下だった妹が、先週視力回復手術を受けた。経過は順調。
「どんな感じ?」と聞くと、
 「鏡に映っている自分が、メガネをかけていないことに驚く」
 「お風呂に入っているのに、ものが見えるのが不思議」
 「布団の中から子どもの寝顔がはっきり見えてうれしい」
という返事。
外から見ると、「メガネをかけていないだけ」の状態だけど、本人はまだ慣れなくて、うれしい戸惑いがある様子。
そういえば、祖母が白内障の手術から帰ってきたときの第一声は、「まあ、ウチの玄関ってこんなに汚れてたの?」でしたっけ。
                             2004年10月4日
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引っ込み思案で、思っていることの半分も言えないタイプの小3の二女。
先日、学校の教室内で後ろの席の子の頭を「パシッ」とたたいた男の子に、小さな小さな声で「暴力反対!」と言ったら、ものすごくビックリした顔で見られたそうです。
「言われちゃったよ」と照れ笑いの彼。
二女も、一歩踏み出せた感じ。その調子で行こう
                             2004年9月22日

晩御飯を食べていたら、「ドーン」「ドーン」と音がする。「花火だ」「屋上に見に行こう」と、食べ終わった順に外に出た。マンションの屋上(といっても5階の廊下部分)まで行ったら先客があって、花火の合間に久しぶりにおしゃべり。そういえばご近所とこうやって話すのも久しぶりだわ。
                             2004年9月18日

「私の住んでいる地域の小学校の学区が変わるらしい」というので、役場に審議会資料をもらいに行った。「早急に検討する必要がある」と書かれていたけど、夏休みの宿題があるのをわかっていて8月25日過ぎてあわてて「急いでやらなきゃ」と言っている感じ。だって、もう10年も前から「検討の必要」はわかってたんだもの。
4年前の余裕教室活用検討委員会の時から、ちっとも変わらない町のやり方。子どもたちより「学習」していないね。
                             2004年9月8日

二女の体調が悪いため、小学校に付き添っていった。教室にしばらくいると、まあ、子どもたちの声の大きいこと大きいこと。「そんなに大きな声を出さなくても聞こえるよ」と思わず言ってしまったが、ヨーロッパで活躍している指揮者が日本に帰るたびに「騒音社会」を認識すると書いていたのを思い出した。
「元気」なのと「うるさい」のは、ちょっと違うよね。
                             2004年9月3日
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93歳の大叔父夫婦は、どちらも耳が遠くなって、電話をかけても、
「紀子です」「えーっ? 我孫子か?」「紀子です」「ああ、さっちゃんかい?」
という会話を繰り返し、私の電話だと理解するまで5分もかかる始末。
電話ではほとんど聞こえないため、ついにファックスを導入した。九州の義母も今年、ファックスを入れたとのこと。そこで、ファックスによる家庭通信を作ることにした。我が家の子どもたちが小さいころ、はがきで作っていたもののリニューアル。毎月1回発行が目標。
さっそく第一号を送ったら、大叔父のところはうまく送信できない。まだファックスの使い方がわかっていないらしい。電話をかけて教えることもできないのだから、仕方ない。お彼岸に行ったとき、もう一度教えてあげなくちゃ。
                             2004年9月1日

吹上子ども歌劇団のメンバーが、我が家で合宿した。他の家にはないような「変わったもの」を発見して喜ぶ6年生の女の子たち。このあいだ吉田町で買ってきた「スズメバチの蜂蜜漬け」のビンづめを熱心に見ている子がいたので「これを飲むと元気になるんだって」と言うと、「えっ。この蜂が蜂蜜飲んで生き返るんですか?」
夜はお決まりの肝試しと怪談。寝る前に「一人で洗面所に行かれないからついてきてください」と言ったのも、その子でした。うーん、カワイイ!
                             2004年8月27日

庭の生垣が伸び放題になっていたので、刈り込んでいった。7月にアロエに作られたアシナガバチの巣に袋をかけて始末した後、2週間ほどで生垣に再び巣ができてしまったので、おそるおそるはさみを当てる。今日は1匹も蜂を見ないな・・・と、巣の場所を探しながら枝を落としていくと、あっ、あった。茂っているあたりにだいぶ大きくなった巣が。じっと見ていたら、蜂の方も私をじっと見て、出撃の構えを見せた(ような気がした)ので、大慌てで家に逃げ込み、振り返ったが、蜂は知らんぷりをしていた。
ドキドキ。やっぱりこわいよう・・・。
                             2004年8月24日

夏休みの宿題も追い込み。「英語の問題集はあと5ページ」「数学はあと3枚」と、ドリルのページを数える長女。対照的に、宿題以外の勉強には熱心だが、なぜか宿題に手を着けない二女。「今日こそ算数のドリルをやろうね」と励ますが、1ページでおしまい。おーい、どうするんだーい?
                             2004年8月20日
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大阪で久しぶりに会った友人が、「おやつの時間だよ」の本とサインペンを持ってきた。
「ねえ、サインして。私の名前もちゃんと入れてね」とのこと。「へっ。サインなんてしたことないよ」と言うと、「じゃあ、サイン第一号って書いておいてね」と、注文が増えた。うれし恥ずかし、ペンを持つ手が震えるって、こういう感じね。
                             2004年8月12日

秩父の吉田町で行田おやこ劇場の合宿をした帰り、みんなと分かれて河原に下りた。二女が夏休みに「荒川の絵」を描くことになったためだ。
絵の得意な長女は、河原を跳ね回っていて妹には無関心。二女は水彩で自分なりに一生懸命描いている。よし、私もいっちょ描いてみるか。スケッチブックに色鉛筆で川を書き始めた。
1時間後。私の描いたものは、どう見ても「川」に見えない。「もう少しスケッチブックが大きければ、あの辺まで入ったから川らしくなったのに・・」などと構図に失敗した言い訳をしつつ、二女はと見れば、白いところが残ったまま「終わった」と道具を片付けている。「ま、いいか」と汗を拭きつつ作品を車に積むと、長女がペットボトルいっぱいのめだかの赤ちゃんと、きれいな模様の入った石を手に載せて、ルンルン気分で助手席に乗り込んだ。
                             2004年8月8日

とある資格試験を受けた。問題集を一冊買ってざっと目を通したものの、まとまって勉強する時間がなかなか取れない。時間があると、いつもなら気にならない台所の汚れが目について、なぜかゴシゴシこすり始めてしまう。娘には「今しなくちゃいけないことは何か、考えて行動しなさい」と言っている自分が、ずっとこんな調子。
そういえば中学の時、試験勉強のはずが、いつの間にか手袋を編み上げていたっけ。ちっとも変わっていないし、子どもは親を見ているんだよなぁ。果たして結果は?
                             2004年8月5日

ハイキングでの川遊び。
二女は全身ずぶぬれになって、水の流れと遊んでいた。
好対照なのが長女。
膝までしか水にはつからず、長袖のブラウスを着て、川岸でオタマジャクシを捕まえては空きビンに入れていた。そのうち、「お母さん、イモリだよ。そっちに行った」「どこどこ?」「そこだ」などと叫びながら、一緒に追いかけた。しまいには「こら、鰻屋の娘だろ。捕まえてみろ」なんて、普段なら許されない言葉遣いだが、勢いで言われてしまった。
で、その言葉どおり、私が「それ」を捕まえたのです。へへっ。
人差し指くらいの大きさ。イモリだと思ってたけど、「イモリならお腹が赤いはず。これはサンショウウオだよ」と、一緒に行ったおじいさんに教えてもらった。
でも、ウチじゃ飼えないから、写真だけ撮って、逃がしてやった。
                             2004年7月27日
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洗濯が終わって軒先に干していたら、すぐ下に植えてあるアロエに洗濯物がちょっと引っかかった。とたんにブーンと蜂が3匹飛び出し、ビックリ。あわてて窓を閉め、様子を見ていたら、しばらくあたりを飛び回った後、アロエの下に戻っていった。おそるおそるのぞいてみると、小さな巣ができている。アシナガバチのようだ。
何とかしないと洗濯もできない。巣を取り除く方法をいくつか調べ、夜中にポリ袋をかける方法を選ぶ。その晩は、巣の位置がよく見えず、断念。二日目は、昼間しっかり位置を覚え、部屋の中でポリ袋をかける動作も練習して、真夜中そっと巣のそばに立つ。ドキドキドキ・・・。長袖、長ズボン、軍手、と重装備しているが、やっぱりちょっと恐いよ〜。一気にやるんだ。さあ、勇気を出して。せーの、パッ。
うまくいった。かけたポリ袋が外れないように、荷造り紐で下のほうをくくる。袋の中では蜂がブンブン飛び出してきている。きっちり結んだら、早く逃げたい気分。
翌朝、二女が心配そうに言った。「蜂の呪いって、ないの?」
                             2004年7月15日

小学校の着衣水泳の様子を見学した。長袖・長ズボン・靴下・運動靴を身に着けてプールに入った娘に「どうだった?」ときくと、「どろんこ遊びや水遊びで、運動靴や洋服をびしょびしょにしちゃった時の感じ」。なるほどね。プールを見ていたら、私も飛び込んで泳ぎたくなった。
                             2004年7月14日

妹の長女の、バイオリンの発表会に行った。う、うまい! 小3にして、アッコーライのバイオリン協奏曲という、10分位もある難しい曲を弾きこなしている。「今日が今までで一番良かった」というのは、本番に強いということね。それも才能のひとつ。大したものだわ。これからも頑張れ。
                             2004年7月4日

二女の懇談会があった。小学校3年生はギャングエイジと呼ばれるくらい、大変な学年。ちょっとしたケンカや騒ぎは日常茶飯事。わが子もずいぶんもまれて、精神的に疲れているらしい。
決して甘やかすわけじゃないけど、無理なストレスは病気のもと。楽しくのんびりした子ども時代であってほしいと願う。
                             2004年6月30日
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暑さが続いたある日、「お母さん、髪に何かついてるよ」と言われてさわってみると、ペタッと指に白いものがついた。「ガムにしてはやわらかすぎるし、ペンキなんか塗ってないし・・・」ぐるっとあたりを見渡してみると、台所の入り口に、穴の開いたゴム手袋がぶら下がっており、溶けた指先が液状になって垂れていた。「これだったのか!」
                             2004年6月25日

夫の父が亡くなり、子どもをつれて九州まで新幹線で往復した。往路、禁煙車の指定席を取ったはずなのに、どうにもタバコ臭く、気分が悪くなるほど。喫煙車との境目の車両、しかもドアに近かったためで、「これじゃぁ禁煙車の意味ないじゃん」と憤る長女。すいてきたのを見計らって席を移動したが、ただでさえ大変な思いをしているのに、禁煙車両での煙害なんてホント、ひどいよ。
                             2004年6月14日

図書館サポーターのメンバーと、鴻巣図書館で待ち合わせたが、40分もお互い捜し合いをしていて、結局会えずじまい。階が分かれていること、棚が高いこと、行き止まりが多いことなど、あの図書館は待ち合わせには不向きだということがよくわかった。それにしても、くやしいなぁ。
                             2004年6月11日

コスモスアリーナに、音楽室を借りに行った。たしか一回の料金は400円だったはず・・・、と思ったのは勘違いで、1時間当たりが400円。つまり3時間使えば1200円で、ピアノは別料金だとか。思わず「やっぱりやめます」とキャンセルして戻ってきた。いい部屋なんだけどな。
                             2004年6月8日
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我が家のペットの世話。朝、前夜の茶殻をミミズの餌としてやり、ミミズの子どもを5匹ほどつかえまえてドジョウの餌としてやり、オタマジャクシにはミジンコをやる。親指の頭ほどになったオタマ君には、ようやく後ろ足が生えてきた。近くの田んぼに水が入ったので、ときどきホウネンエビや生きたミジンコもやることができる。
遊びに来た1年生は「ミミズもペットでドジョウもペットなのに、飼ってるものを餌にしちゃうの、かわいそうじゃん」と言った。別の人は「家の中が循環型になってるんですね」と感心していた。どちらもその通り。小さな生き物から学ぶことはいっぱいある。
                             2004年6月1日

ひろば文庫では、大人もちゃん付けで呼び合う。先日、子どもが本に熱中している間、大人がおしゃべりで盛り上がっていたところ、隣の部屋から誰かが「打越さーん」と私を呼んだ。そのとたん、新人のカズミちゃんが「ノリちゃんって、打越紀子さんだったんですか?」と声をあげた。「夫がホームページで見つけて以来、ファンなんですよ。握手してください」と右手を出す。ワオ。思わぬところでいろいろな人が見てくれていることを実感。うれしかったわ!
                             2004年5月28日

小学校でお迎え訓練があった。教室で二女を引き渡されて帰る途中、返す本があったので図書館に立ち寄り、しばらく本を見てから、再び雨の中を相合傘で帰宅した。
まもなくマンションの玄関というところで、「あっ、ランドセル!」と二女。図書館に忘れてきたのに、10分以上気づかないとは・・・。すぐに取りに行こうと思ったのに、お茶を一杯飲んだらそのことをすっかり忘れ、さらに接骨院やらピアノやらでかけ回り、気がつけばもう閉館時刻で大あわて。裏口で笑って待っていてくれた図書館のみなさま、本当にご迷惑をおかけしました。ありがとうございました。
                             2004年5月20日

夕方、友達の家から帰ってきた二女がおずおずと言い出した。
「お母さん、お友達がハムスターくれるって言うんだけど・・・」
「それで? 飼いたいの?」
「うーん。お世話できるかどうかわからないから・・・」
そうだろうね。今飼っているオタマジャクシやドジョウだって、中学生になったおねえちゃんから世話係を引き継いだものの、餌やりと水替え、忘れがちだもんなぁ。
「やっぱり、やめておく」と二女。ホッとするやら、ちょっとさびしいやら。
                             2004年5月17日
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週末になると図書館に入りびたる長女。学校の図書室でも本は借りられるのだが、「この町立図書館が一番好き」なのだそうだ。昼過ぎに出かけても、「さよなら、さよなら、さよならーぁぁ」とオフコースの音楽が流れてくる閉館時刻(6時)まで読み続け、さらに、学校の読書タイムに読むための本を数冊借りてくる。まあ、日が長い時期はいいけどね。中間テストの勉強もお忘れなく。
                             2004年5月16日

長女は、中学でバドミントン部に入ることになった。ちょうど東京の母が一晩泊まりに来るというので、以前私の妹が使っていたバドミントンのラケットを実家から持ってきてくれるように頼んだ。
「ピンポーン」
「いらっしゃーい。お疲れさま」
「ほら、持ってきたわよ。これこれ」
母の手に握られていたのは、私が中学のとき使っていたテニスラケットだった。
                             2004年5月8日

通帳はあるがあまり使っていない銀行へ、車で出かけた。ATMに並び、まず記帳をしようとしたが通帳を受け付けない。銀行が合併したり、店舗を統合したりしたせいだと思い、インターホンでその旨伝えると、「カードで残高照会して必要なお金を引き出し、あとで通帳を窓口にお持ちください」とのこと。それでは、と現金を引き出し、明細書を見ると、手数料105円が引かれている。「何よ、これ」とプリプリ怒り出してよく見ると、その小さな紙の右肩に書かれていたのは、隣の銀行の名前だった。
                             2004年4月26日

二女のピアノの発表会。練習の時は何とか格好がついていた曲は本番でつまずき、いつもつっかえていた曲は何とか止まらずに弾けた。舞台の上では、思うようにいかないものなんだよね。お母さんにも経験があるよ。
                             2004年4月18日
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長女の卒業式は終了式より二日早かったので「お姉ちゃんはいいな」と言っていた二女。でも、宿題のない休みがあるというだけで、いいじゃない?
明日から学校。今回はクラス替えもあり、楽しみ半分、不安半分です。
                             2004年4月7日

学校で捻挫した長女が治りかけたところで、二女が足首を捻挫。まるでうつったみたい。また当分は、包帯を巻く毎日だわ。
                             2004年4月4日

母の日本舞踊のおさらい会。今回は二女が「お夏狂乱」の「里の子」役に駆り出され、それだけではもったいないと「お月様」というかわいい踊りを踊った。母は「鷺娘」。衣装がパッと変わる引き抜きが2回あり、最後にさらに白い翼の鷺の姿になる。
鷺娘「鷺ババアにならないようにしなくちゃ」と笑っていたが、顔を作り、衣装とかつらをつけて舞台に立つと、すっかり「娘」になっていた。

しなやかに動く体の秘密は、毎晩のストレッチ。中学以来踊っていないけど、見ていたら私もまた踊りたくなっちゃった。
                             2004年3月28日

実家で、母と妹一家とお寿司を食べた。子どもが小さいのでサビ抜きにしてもらい、大人は自分でわさびをつけた。「ウッ、つーんと来た」と涙ぐんだのは義弟。「早くガリを食べなさい」と母。「えっ、わさびがつんときたら、ガリを食べるといいんですか?」と義弟。「えっ、知らなかったの?」と妹と私。だって彼のお父さんは、魚卸商のはず。そうだったのか、そういうこともあるんだ、とお互いに勉強した気分でした。
                             2004年3月27日
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「ああ、遅刻する。急がなくっちゃ」とノーメイクで玄関まで行き、「でもこんなにいい天気だから、日焼け止めクリームだけは顔に塗っていこう」と思い直し、洗面所からクリームを持ち出し、靴を履きながら手のひらに取り、パッと顔に塗った。・・・つもりだったが、突然目の前が真っ白になった。眼鏡をかけたままだった。
                             2004年3月11日

捻挫で接骨院に通う娘。お風呂上りにシップをして包帯を二本巻く。ほどいた包帯の一本を「自分で巻きなさい」と渡し、もう一本は私が巻いた。ふと見ると、彼女の巻いた包帯が、サザエのようにどんどん片側に寄って角が出ている。「これじゃ、足に巻きにくいよ」といいながら、シップの上にその包帯を巻き始めたとたん、角のようになっていた中心部分がスポッと抜け落ちた。二人で大笑い。もう一度包帯を巻き直した。
 2004年3月9日

「おはよう。」目が覚めて布団の中から声をかけると、長女が「おはよう」も言わずに、
「お母さん、夜中に目を覚ました?」ときく。
「ううん。朝までぐっすり眠ってたわよ」と答えると、
「お母さん、四時ごろ歌ってたよ。あたし起きちゃったんだもん」
「えっ?」
「なんか、楽しそうだったよ。」
「……」
最近、あまり歌っていなかったところに、昨日ミュージカルを見たからかなぁ。
自分の寝言歌、ちょっと聞いてみたいなぁ。
 2004年3月8日

小学校卒業を控えた長女。学校で「6年生を送る会」があった。帰宅した彼女の感想。
「ありがとうございました」と言われるのはまだいいけど、「ご卒業おめでとうございます」と言われると「さっさと出て行け」と言われているように感じるから、そのあいさつは卒業式までとっておいてくれないかなぁ。
ちょっと被害妄想かしら。でも、まだ20日あるんだもんね。最後まで楽しく通ってね。
 2004年3月4日
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ひな祭りなので、職場の会議に着物で出かけてみた。ルルルン気分で帰宅すると、長女が「今日学校で、足を捻挫した」とのこと。すぐに徒歩1分の接骨院へ。「水曜日は3時まで」という看板があったが、先生がいらしたので声をかけると、「固定だけしておこう」と処置してくださった。ああ、持つべきものは地元の主治医。(我が家では、内科医よりも、この接骨院が主治医なのです)
包帯を巻いた足には、運動靴は無理だったので、私の履いていったぞうりがピッタリでした。
 2004年3月3日

だいぶ暖かくなったから、ハンドクリームはサラッとしたタイプでいいか、と油断したのが間違いだった。配達の仕事を終えてみると、右手の指先はボロボロ。アカギレだらけの指に、水ばんそうこうがしみる。
でも、配達先では梅が満開。やっぱり春なんだな。

 2004年2月24日

寒がりの私は、冬、外で仕事をするときには、タイツ、羽毛ズボン下、スラックス、オーバーパンツ、と四枚もはく。ちなみに靴下は厚手の毛混。
でも、このごろは天気が良く暖かい日が多いので、ようやく羽毛とお別れすることにした。ああ、すっきりした。やはり一回り足が細く見えるみたい。
 2004年2月17日

朝から「だるい」「熱っぽい」と絶不調の夫。それでも、仕事があるので今日中に大阪に行かなくてはならないという。二女と私は大宮に映画を見に行くため、三人一緒に家を出た。私にできることは、ノートパソコンだの書類だの入っている重い鞄を、吹上駅まで代わりに持ってあげることぐらい。電車では座ることができたけど、夫は目を閉じて苦しげだった。
見た映画は「リトル・ダンサー」。子どものために頑張るお父さんの姿が切なくて、ますます「うちのお父さん」が心配になった。
 2004年2月11日
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母の日本舞踊のおさらい会に、子どもの踊り手が必要だというので、二女がここ数ヶ月、月2〜3回、週末に東京までお稽古に通っている。土曜日の午後に稽古し、実家に泊まって、日曜日の午前の稽古が終わると帰ってくる。次回は特別に日曜日が休みだというので、「土曜日にお稽古終わったら吹上に帰ってくるようにしようか?」ときいたら、「大ママのおうちでテレビ見るから、お泊まりする」との答え。なるほどね。
 2004年2月8日

二女のクラスで欠席者が13人になり、翌日は短縮授業になった。帰宅後の外出は禁止とのお達し。「すわ、学級閉鎖か」と心配したが、翌日は欠席者が減り、通常授業で週末を迎えた。いつも宿題に悩まされる金・土・日も「十分な休養をとるように」と宿題が少なめ。元気な二女には、ちょっとうれしい週末かも。
 2004年1月31日

学童のお迎えに行って、二女を車に乗せたら、
「お母さん、いいもの見せてあげるね」
と言うが早いか「ピロピロピロ…」と大きな音が車内に響き渡った。聞けば今日学校で全員に防犯ブザーを配布されたという。帰宅して手紙を読んだら、登下校の時にランドセルや鞄にしっかりつけてくるよう書かれていた。もちろん地域の子が全員持っているということは犯罪の抑止力になるのだろうけど、学校の隣に住んでいる子も、すでにブザーを持っている子もいるのに…、と、ちょっと解せない思いの私。
それから一週間。学校や通学路で時々「ピロピロピロ…」が鳴るようだが、先生は「また誰かが落としたんだろう」と相手にしないとか。狼少年の話にならなきゃいいけど。
 2004年1月26日

このところ、連日家族の誰かが「頭が痛い」「おなかが痛い」「のどが痛い」と体調不良。学校を休んだり、帰ってから横になったりしている。基本的に薬は使いたくないので、病人は家事も宿題も忘れて寝ているのが我が家流。最近は、ご飯さえしかけておけば、小二の二女でも一人で適当に食べてくれるようになったのでありがたい。
「かかったかな、と思ったら…」というCMは古いが、おかげで誰も、寝込むほどの重い風邪にはかからないでいる。病気予防の基本は、安心できる家族関係かもね。
 2004年1月18日
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小6の長女は、社会科見学で国会議事堂へ。中でも天皇のご休憩所が印象的だったらしい。感想は「あんな豪華でキンキラキンじゃ、とても休まらないし、目も疲れると思うな。天皇陛下って大変だよねぇ。普通の人に生まれてよかった」だって。
 2004年1月17日

大晦日は、九州の夫の実家で過ごした。久しぶりに埼玉から息子一家が来るというので用意された、ごちそうの山。食べきれずにいると「残った分、どうするの?」と長女。「明日はお正月のお料理があるから、これは捨てましょう」とばぁば。「エーッ、もったいない」と、彼女一人が必死に食べまくり、夜中に腹痛を起こした。
明けて元日、せっかくのお料理にも食欲がわかないどころか、トイレ通いの一日。普段から「食べ物は大切に」としつけているのは確かだが、「腹も身のうち」ということが優先順位は上だということ、身をもって知ったね。
 2004年1月5日

藤城清治さんの影絵展のチラシを眺めていたら、縄跳びをしている子どもの絵を見た長女が言った。「これ、縄が上になっていて、子どもが跳んでいるけど、これじゃ絶対引っかかっちゃうよ。縄が下に来たとき跳ばなきゃ。」メルヘンの世界にも、厳しい指摘ね。
 2003年12月26日

配達の仕事を始めて1年半。今日、地図を頼りに初めてうかがったお宅で、「もしや、ウクレレを弾く歌のお母さんでは」と声をかけられた。見れば、あら、おやこ劇場の会員さん。いろんなところに偶然のつながりがあって、楽しいな。ルンルン気分でトラックを走らせた。
 2003年12月23日
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天気が良かったので、メダカのコロット君とおたまじゃくしのオタマ君の入った水槽を、昼間ベランダに出しておいた。夕方長女が、「コロット君はどこ? まさか外?」と大騒ぎ。自分で動けるわけないんだから、犯人はお母さんに決まっているよね。ごめんごめん。ところで、どうして1年以上もカエルにならないでいるのかなぁ。去年の初夏、パノラマ公園の下ですくってきた卵から生まれたおたまじゃくしなのだけど・・・。(大きさは大きくなってきています)
 2003年12月5日

夜遅い高崎線で帰宅する途中、酔って立ったままつり革につかまって眠っているおじさんがいた。電車が揺れるたびにフラつき、心の中で「オーットットッ」と言いながら見ていたが、倒れそうで倒れない。席が空いても気がつかないまま。とうとう北本で見かねて肩をたたき「席が空きましたよ」と声をかけたら、「ああ、どうも」と座って爆睡していたが、あの分じゃ降りる駅でも気がつかないだろう。籠原行きだったから、終点まで行っても大したことはないけれど、あの後どうしたのか、迷惑な親切だったのか、気になっている。
 2003年12月3日

元気なときに思わず口ずさむ歌「365歩のマーチ」(古いねぇ…)を歌っていたら、「ワン、ツー、ワン、ツー」のあとこんがらがった。
「歩かないで や〜す〜め〜♪」;
 2003年11月30日

11月9日の「ふきあげ音楽祭」でデビューした[吹上子ども歌劇団]。
直前の練習やリハーサルまで、歌う箇所を忘れたり、踊りを間違えたりしていたのに、本番ではバッチリ決まって、お客さまの大きな拍手を浴びた。特に高齢のお客さまには目を細めてご覧いただいたようで、見知らぬ方から「よかったわよ」と声をかけられたり、「いつから練習してきたの?」と尋ねられたり。
ずっと前からやってみたかったことが実現できて、私は大満足。ああ、幸せ。
Noriko & Mari
そして、Noriko & Mari の平和の歌3曲も無事歌い終わり、ホッとしました。
お聴きいただいた方、ぜひ、ご感想をお寄せくださいませ。当日のビデオを見てみたいという方も、どうぞご連絡ください。
 2003年11月10日

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