もったいないー2

再生住宅・再利用住宅(リサイクルの家)

建て替え 温故知新の家づくり
 

解体・再生・循環の思いから「3R・もったいない」家づくり

 
旧宅の構造材などを再利用

T 古材を使うリサイクルの家
     (民家・町屋)
U  リサイクル住宅(循環型住宅)

T 古材を使うリサイクルの家 (民家・町屋)

 Tさんの家では建て替えにあたり柱、梁などを再利用しました。 
 施主は古い家に愛着があり、私は新旧の材料の組み合わ せで新鮮に調和したデザインと、資源の再利用を考えて実施しました。
 古材のほかに再利用できる木、鉄、ガラス、石等の 素材、製品を使用して造り上げるのがリサイクル・リユース・リデユ―ス・リフォームの4Rのりサイクル住宅です。
 ケースによっては施主に提案しています。


   
   骨董店にけやきの柱、梁などの古材があるのを見つけました

 私のテーマの一つに、快適な室内環境づくりとして、太陽熱利用の設計を心がけています。それは省エネルギーのためでもありますが、自然で健康的な空気(心地良い空気ー暖かく、涼しく、風通し良く、そして、肌さわり良く)が、とても心地よいからです。

         ◎ 実例リスト

          A.「3R・もったいない」家づくり

N 東北沢の家  建て替え、年配のご夫妻が住む終の棲家
M 日野の家 40年ほど前奥様のご両親が建てた家をリフォームして住むかを検討、気に入るようにするには新築並みの費用が掛かる。結果、新築となる。しかし、旧宅の材料が良い木で作られているので使いたい。
L 足利市Yさんの家
  (2世帯店舗つき)
築80年の家をリフォームか、2世帯住宅はうまく出来ないので新築で考えることに決定。子世帯側が思い出の家を解体処分するのはもったいないと考える。
K   豊島区Tさんの家  住宅付土地を購入。状態の良い住宅なのでリフォームを検討、しかし、希望の住いが実現できそうもないので新築を実施。丁寧な住み方をしていたので材料、材質がよいので、出来るだけ再利用を試みる。

J  鷺沼の子世帯の家 

Iの親世帯の家の材を子世帯にも使用する。

I 鷺沼の親世帯の家

ご両親の家を2つに分割し、その半分を解体して、子世帯の住いを新築する。親世帯の家はりフォームして、解体した材料を使用。同様に子世帯にも使用する。
H 豊島Eさんの家 リフォーム(鉄骨造2階建て)
G  保間木の家 増改築
F  豊島Eさんの家
   (2ND HOUSE)   
旧宅の主な木材や建具で2ND・Hを房総に建築、さらに、自宅も旧宅材を利用してリフォームする。
E   杉並Aさんの家 施主から建て替えをするので旧宅材を出来る限り使用した家をつくりたいとの依頼。
D 浦和のTさんの家 旧宅材を新築の和室廻りなどに使用する。
C 世田谷Tさんの家 大正時代の丁寧な造りの家のため旧宅を半分残し、解体材を再利用する提案をした。
B 宮崎台の家 かつて設計を手がけた家を二世帯住宅に建て替え、その旧宅材を再利用する。
A 江戸川の家 旧宅の和瓦や銘木を再利用。
@ 村山の家 柱のキズの柱を記念に取り付ける。

   B 新築「循環型住宅」

   ・ 廃棄処分木造建築木炭化方式 
   ・ 廃棄処分部材リユース・リサイクル方式
   ・ 廃棄素分建築の材料を最大限利用する
   ・ 3Rの条件がそろっていること、廃棄物として害のない住宅を目指して
    事例
   @浦和 Iさんの家  A世田谷Kさんの家  B保間木Eさんの家 
   C前橋の家


U 
リサイクル住宅(循環型住宅)
       ゼロエミッション/エコハウス(エコロジー)

 リサイクル住宅とは、21世紀末の現在、私たちのライフスタイルは一つの大きな曲がり角にきていると思われます。
今、経済が大きな変化の時にきて おり、私達の生活に多大な影響を及ぼしていますが、そうした中での近未来の住宅の姿は、どうなるのでしょうか。
 少し前までは、省エネルギーの住まい、快適な床暖房、エアコンなどの冷暖房、そして、べんりな電化製品など生活を快適に、便利にと様々な製品やアイデアが開発されてきました。
 今まで、欲望に任せてきた私達の消費生活からは大量の生活用耐久製品、住宅、自動車、家具、ビル、道路など様々なものが生み出されました。こうしたものは遅かれ早かれ、21世紀には粗大ゴミになってきます。
 これらは後世の社会にツケとなり、未来の人たちにその処理をさせることになります。いつかの新聞の記事で大工さんが、「昔は、一本の古い柱も大事に再利用したが、今は、手間が掛かり、捨てている」と言っていました。

    こうした社会の状態から

  
リデュ―ス(減らすーゴミを出さない)、
  リサイクル
〈再利用・循環)
  リユウス
(再使用)
  リフューズ
(断る)
  

その具体的考え方は

1.使用期間(サイクル)の見通し 長期型 中期型 短期型
2.  リサイクル建材の使用  
    環境(自然、人工)に負荷を掛けないものとして
   木、紙、土、石などの自然素材、アルミ、鉄、ガラス,など 
3. 電化製品などの機器類の条件は、
   耐久性の高いもの、修理修繕ができ、部品にして再利用が           できるものなど
4. 自然及び化石などのエネルギーの有効利用 
5. 解体材などの建材や中古品を利用、など  


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