目次 大阪市について 大阪市周辺地図 蝶のリスト 種別生態写真・解説 生態別 幼虫図鑑
ヒメアカタテハ 大阪市とその周辺の蝶
http://homepage3.nifty.com/ueyama/
アオスジアゲハ
バタフライガーデン 緑のネットワーク 緑地探訪 ギャラリー 生態用語解説図鑑 自己紹介
空のページ(気象光学) 虹色実験 小学校課外授業 伊丹市講演 更新履歴
Last update 2009年11月8日 since 2003年2月23日
アクセスありがとうございます。これからも末永くよろしくお願いいたします。
フレーム対応ブラウザなのにこのページの左側に目次フレームがない場合には ここ をクリックしてください。
 大阪市には蝶(チョウ)などの自然(しぜん)が少なくなっていると言われています。 でも、ちょっと気をつけてあたりを見てみましょう。きっと蝶をはじめとした多くの生き物が見つかるはずです。蝶の観察(かんさつ)は多くのドキドキ発見の連続(れんぞく)です。このホームページでは、大阪市の蝶やその周辺地域の蝶について、卵から成虫までの生態写真(せいたいしゃしん)や環境写真(かんきょうしゃしん)を使って紹介(しょうかい)しています。このホームページを見た人が、蝶を身近に感じられ、自分も観察(かんさつ)してみようと思ってくれることを願っています。また、自宅のバタフライガーデンや緑のネットワークの考え方、淀川や大和川なども緑地探訪として紹介しています。
 皆様が大阪市とその周辺の地域で変わった蝶を見つけたら、ぜひ年月日、時間、場所(地名や環境)、蝶の特徴(とくちょう)、できればデジタル写真をメールください。なるべくこのページでも紹介したいと思います。
 なお、2006年秋から、空(気象光学現象)の観察も始めました。
 2009年4月からは静岡市の蝶や空についても報告してまいります。とりあえず、このページの名前は変えずにおきます。
空のページ入口    サイト内検索 by Google メールはこちら
今日の話題 と 更新情報
  • 2009年11月8日 昨日は先週末と大きく違って、気温が高くなりました。この期をねらって、友人と南紀(白浜町あたり)にルリウラナミシジミという迷蝶の観察に行きました。ところが、この蝶はどうも先週末の低温の影響を受けたのか、全く見ることができませんでした。しかしながら、サツマシジミというルリシジミに近い蝶の観察を堪能することができました。パスト連写で撮ると、♀の翅表にも青い構造色があるのが分かります。この蝶の幼虫は、木の花しか食べないとされ、この時期の蝶がどの花に卵を産むのか気になります。今の時期に咲く花で候補となるものは、ビワ(バラ科)、ヤツデ、キヅタ(いずれもウコギ科)などがあり、気になるところです(この花の情報は、今回車を運転していただいたI氏によります)。連れて行ってくれたり、情報をいただいた各氏にお礼申し上げます。
 
 
(参考)
サツマシジミの吸蜜からの飛び立ち(♂、ヨメナ類)
2009年11月7日
和歌山県白浜町
Casio EX-F1、パスト連写


和歌山県南部や三重県では、秋に非常に増えて来ます。逆光で撮ると、前翅中央部が透けた感じに見えます。この日は、最高気温が25℃ぐらいになりましたが、9時頃から午後3時頃まで(それ以降は不明)ずっと各種の花で吸蜜していました。
 
(参考)
サツマシジミの飛び立ち(♂、センダングサ類)
2009年11月7日
和歌山県白浜町
Casio EX-F1、パスト連写


♂の表面は光の当たり方によって、水色〜うす紫色に鈍く輝きます。
(参考)
サツマシジミの吸蜜からの飛び立ち(♀)
2009年11月7日
和歌山県白浜町
Casio EX-F1、パスト連写


♀翅の表面は♂のそれに比べて目立ちませんが、光の当たり方によっては水色に鈍く輝きます。
  • 2009年11月5日 空の話です。朝からずっと絹雲が広がっていましたが、じっと見上げていると、やっとこさ、きれいな環天頂アークが見られました。昨日は、快晴の中、ひとひらの雲が幻日に輝いてくれました。

クリックで大きな画像へ
美しい環天頂アーク
2009年11月5日
静岡市駿河区


朝から絹雲が広がり、幻日が見えていましたが、環天頂アークはなく、しつこく空を眺めていたら、静岡で空を見始めて最高の環天頂アークになりました。

こちらにこの日の現象をまとめています。

  • 2009年11月3日 今日は朝からあまりにも富士山がきれいだったので、富士山メインで、日本平に足で登ってきました。しかし、着いた先が車・バイクビュンビュンの道で、しばらく歩いて絶景ポイントを探しましたが、まあまあのお茶畑とコラボしたぐらいで、いいところがなく、怖かったので降りてきました。本当は、いわゆる観光地の日本平まで歩けば、海とのコラボが撮れたのですが。その後、ミカンとコラボしたりして、静岡の観光案内みたいな写真を撮ってきました。富士山は、何かすごく憧れるので、こっちの赴任はありがたいことです。最後に、赤富士らしきを撮って締めました。▼その帰りに、田んぼでレンゲの花を見つけました。ビックリしてみていると、どの株にもそれぞれウラナミシジミがいて産卵していました。今の時期、山にも畑にもマメ科の花がないのでやっとこさ、という気持ちで産んでいるのでしょうが、やっぱり育つことはないのでしょう。シロツメクサも花が咲いていて、少し卵を産んでいました。

↑自宅前より、クリックで大きな画像へ


↑日本平パークウエイより、クリックで大きな画像へ


↑大谷より、クリックで大きな画像へ


↑八幡山より、クリックで大きな画像へ
富士山 四景
2009年11月3日
静岡市駿河区


どの富士も観光パンフレット的ですが、やっぱりいいもんです。
 
 
 
ウラナミシジミの産卵と卵(レンゲ、カタバミ)
2009年11月3日
静岡市駿河区


近くの田んぼの縁に、なぜか秋の終わりにレンゲが咲いています。ちょっとビックリして見てみると、ウラナミシジミがいて、産卵していました。3株で咲いていたのですが、それぞれに1匹ずついました。この時期、マメ科の花は全くなく、何とかたどり着いたのが季節はずれのレンゲだったということなのでしょう。レンゲの花だけでなく、葉や、近くのカタバミの実にまで産卵していました。しかし、この卵の運命も尽きることになるのでしょう。シロツメクサも花が咲いていて、少し卵を産んでいました。
  • 2009年11月1日 弊工場は明日も休みで4連休です。しかし、寒冷前線が今日通過し、明日からは晩秋の寒さだというので、朝のうちの晴れを有効に使わないといけません。とはいえ、これというのが思いつかず、ウエザーニュースの雨雲予想で午後3時までは雨はないことを確かめてから、近所の探索をしました。思いの外晴れが続き、これならもうちょっと遠出もできたのに、と思いつつ、静岡新参者としての発見もありました。一つは、中田緑地です。おそらくどぶ川に蓋をして作った緑道に、マテバシイが多数植えてあり、どこでもヒコバエが多くてやはり全てがムラサキツバメにやられていました。しかし、一番期待した成虫は全く一匹も見ずいったいどこに行ったのやら。暑いので活動していないとは思えないのですが。そこではゴマダラチョウの幼虫も見ました。アカボシゴマダラが静大の裏あたりで去年見つかったらしいですが、これは正真のゴマダラチョウです。どこに行っても畑は多く、花も多くて、ウラナミシジミ、ヤマトシジミ、ヒメアカタテハ、キタテハ、モンシロチョウ、イチモンジセセリ、ウラギンシジミを見ました。ビビッドな赤い鶏頭にウラナミシジミがいると、いかにも秋という感じがします。午後3時ぐらいまでは、日本平上空にきれいなレンズ雲が見え、その隣には霞んだ富士山がやはりずっと見えていました。

クリックで大きな画像へ

ビビッドな鶏頭(ウラナミシジミも)
2009年11月1日
静岡市駿河区


鶏頭はもちろん、ニワトリの頭ではありません。しかしこうして見ると、確かにとさかに似ている気がします。主役はあくまで鶏頭ということで。

↑クリックで大きな画像へ
日本平上空の多層レンズ雲
2009年11月1日
静岡市駿河区より

寒冷前線の通過前、陸上では西風が強く、上層の雲も東に流れていました。おそらく日本平の地形によってできたレンズ雲だと思います。富士山も霞んではいましたが、きれいに見えていました。
  • 2009年10月31日 秋が深まってきました。この時期になると、撮りたくなる蝶が減りますが、やはり身近でねらえるものとしてはヤマトシジミの青メスが一番でしょう。今日は、産卵に熱心でほとんど逃げなかったきれいな個体がいて、ずいぶんと楽しめました。ついでに♂も撮ってみたのですが、青メスに負けず、構造色もあって非常にきれいだと感じました。EX-F1で飛翔を撮ると、構造色がきれいに出るときがあって、これが楽しみで止められません。ウラナミシジミも多くいました。まだイチモンジセセリも数匹見ました。他にはスジグロシロチョウも。

クリックで大きな画像へ


クリックで大きな画像へ
ヤマトシジミの飛翔(♀、低温期型)
2009年10月31日
静岡市駿河区大谷
Casio EX-F1、パスト連写


静岡市内でも、きれいな“青メス”を観察することができました。

クリックで大きな画像へ
ヤマトシジミの飛翔(♂)
2009年10月31日
静岡市駿河区大谷
Casio EX-F1、パスト連写


飛翔中の翅を見ると、微妙な模様や、左右違う色合いがよく分かります。左右違う色合いになっているのは、光の当たる角度や見る角度によって光の状態が変わる(干渉といいます)構造色だからです。
ヤマトシジミの求愛と交尾拒否
2009年10月31日
静岡市駿河区大谷
Casio EX-F1、パスト連写


求愛する♂に対して交尾拒否して逃げる低温期型のいわゆる青メスです。

連続写真はこちらのPDFファイルを見て下さい。pdfリーダーの環境設定で、ページ表示を単一表示に設定しておくと見やすいです。拡大率は100%で見て下さい。
  • 2009年10月27日 富士山の話です。今日は、台風一過で非常に澄んだ快晴でした。朝起きたら、朝日に輝く富士山が、いつもよりずっと近くに見えました。その後、東京に向かって新幹線に乗ると、期待どおり富士市ですばらしく美しい富士山を見ることができました。その後、丹沢に裾を隠された白く輝く富士山がずっと見えていました。夕方には富士山は全く見えませんでしたが、富士山方向に虹が見られました。残念ながら会議中でした。

↑クリックで大きい画像へ
富士山
2009年10月27日
静岡市駿河区より

自宅の玄関より

↑クリックで大きい画像へ
富士山
2009年10月27日
静岡市富士市より

新幹線車窓より
  • 2009年10月25日 あるSNS(会員限定の情報交換HP)に、カバマダラが大阪市で発生中との情報発信があり、大阪に戻るときに見てみたいと思っていました。10月24日は気温が低いものの、現地に急いでいきましたが、残念ながら卵〜成虫全て見ることができませんでした。非常に悔しいのですが、現地でお会いした人に幼虫を見せてもらいました。食草はガガイモです。ガガイモは非常に多く、葉には食痕とおぼしきものも多数付いていましたが、何せ毎日多くの人が押しかけているため、全て採取された後でした。非常に残念。そこでSNSを通じて撮影された方にお願いしたところ、快く各ステージの写真を提供していただくことができました。なんと、たまたま幼虫を見せてくれた方でした。SNS関係者各位と道端 晃さんに感謝感謝です。▼大阪に戻る最中に、静岡市内の静岡駅に近いところで、オオバウマノスズクサにジャコウアゲハの幼虫を見つけました。▼大阪の自宅のベランダでは、首尾よく、クロマダラソテツシジミの卵が見つかりました。近くの豊中市では、幼虫も見つかりました。しかし柔らかい新芽が多いものの、卵は全くなく、やはり今年の繁殖力は去年に比べると相当小さいと思われます。増えている個体がたまたま弱いものだったのか、指摘されるように天敵が増えたのか、気候的なものなのか、、、そのほかいろいろ想像はできます。

↑1齢幼虫と食痕、10月24日

↑4齢?幼虫、10月18日

↑蛹、10月18日

↑成虫、10月18日

↑環境、10月24日

↑ガガイモ、10月24日
カバマダラの幼虫、食痕、蛹、成虫、環境と食草ガガイモ
2009年10月18日、24日
大阪市
道端 晃氏撮影(環境とガガイモ以外)


大阪市で一時的にガガイモを食べて発生したカバマダラのステージです。私自身は、見ることができませんでしたが、道端 晃さんに写真を提供していただきました。感謝申し上げます。幼虫はガガイモの葉裏にいるようです。他の情報を含めると、蛹はガガイモの葉裏や近くのススキの葉裏などで見られるそうです。ガガイモはかなりの本数が繁茂していますが、土手の管理として時々完璧に草が刈られるためにこの時期でも若葉があるものと思われます。若葉がないとおそらく産卵されていないと思います。年に数回は草刈りが入っていると思われるので、絶妙のタイミングで母蝶は飛来したのでしょう。なお、尼崎市でも10月17日に新鮮なカバマダラが撮影されています(Nさん、情報ありがとうございます)。
 
 
ジャコウアゲハの幼虫(2、5齢、オオバウマノスズクサ)

2009年10月24日
静岡市駿河区


静岡市内の山地では、多くの場所でオオバウマノスズクサを見ることができます。そのため、ジャコウアゲハも普遍的に分布しているようですが、静岡駅に近い、交通量の多い道路沿いの花壇にもなぜかすごく繁茂していて、そばを通るたびに気にしていたのですが、やっとジャコウアゲハの幼虫を見つけることができました。
 
 
 
クロマダラソテツシジミの卵と母蝶?
2009年10月24日
大阪市淀川区


やはり♀もやってきて、かなり伸びた新芽などに卵を産んでいました。すっかり固くなっている葉にも産んであり、どちらにしても、この新芽はもうすぐかなり固くなりそうなので十分な餌にはなり得ないと思います。母蝶とおぼしき個体も庭のオニグルミの葉にとまっていました。
前日までの話題(写真あり)と更新情報へ
最近の話題のバックナンバーへ
フレーム対応ブラウザなのにこのページの左側に目次フレームがない場合にはhttp://homepage3.nifty.com/ueyama/index.htmlをクリックしてください。なお、種別解説ページ等の写真、図、文章の著作権はすべてこのホームページの作者または撮影者に所属します。
観察記録・ご意見・ご要望・写真等使用依頼などはこちらに→メール
リンクフリーです。よろしければバナーリンクバナーをお使いください(右クリックで、“名前を付けて画像を保存”、してください)。
環境goo大賞 お知らせ NTT-X殿主催の環境goo大賞2003個人の部にて、優秀賞を受賞いたしました。皆様のご支援、ご声援のおかげです。まことにありがとうございました。これからも引き続き、よりよいホームページ作成に努めて参りますので、よろしくお願い申し上げます。

CD-ROM図鑑の宣伝です。ホームページで蝶の生態写真を公開している全国のアマチュアカメラマン27名による写真集CD-ROMです。253種、2400枚以上の生態写真を収録しています。価格3150円(税込み)→詳細。      昆虫専門店六本脚から注文できます。→注文方法の詳細

単行本
大阪府の蝶
大阪昆虫同好会で2005年7月に発行した単行本の紹介です。興味を持たれた方は、左の文字をクリックしてください。紹介ページに飛びます。

このサイト内検索ができます。以下のテキストボックスにキーワード(蝶の種名や生態)を記入し、( [ 大阪市とその周辺の蝶 ] 内を検索するをチェックしてあることを確認)、Google検索ボタンをクリックしてください(チェックしないと全HPの中からの普通のGoogle検索になります)。代表的な2ページ程度が表示されますので、「ここから再検索してください」をクリックすると他のページも表示されます。
Google
   [ 大阪市とその周辺の蝶 ] 内を検索する→ 


キーワード:大阪府の蝶 大阪府のチョウ 大阪市の蝶 大阪市のチョウ 大阪の蝶 大阪のチョウ 豊中市の蝶 豊中市のチョウ 服部緑地公園のチョウ 高槻市の蝶 尼崎市の蝶 尼崎市のチョウ 尼崎の蝶 淀川区の蝶 淀川区のチョウ 東淀川区の蝶 静岡県の蝶 静岡市の蝶 都会の蝶 都会のチョウ 淀川の蝶 淀川のチョウ 大和川の蝶 神崎川の蝶 Butterflies in Osaka 生態写真 幼生期 卵 幼虫 蛹 バタフライガーデン ビオトープ