目次 大阪市について 大阪市周辺地図 蝶のリスト 種別生態写真・解説 生態別 幼虫図鑑
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 大阪市には蝶(チョウ)などの自然(しぜん)が少なくなっていると言われています。 でも、ちょっと気をつけてあたりを見てみましょう。きっと蝶をはじめとした多くの生き物が見つかるはずです。蝶の観察(かんさつ)は多くのドキドキ発見の連続(れんぞく)です。このホームページでは、大阪市の蝶やその周辺地域の蝶について、卵から成虫までの生態写真(せいたいしゃしん)や環境写真(かんきょうしゃしん)を使って紹介(しょうかい)しています。このホームページを見た人が、蝶を身近に感じられ、自分も観察(かんさつ)してみようと思ってくれることを願っています。また、自宅のバタフライガーデンや緑のネットワークの考え方、淀川や大和川なども緑地探訪として紹介しています。
 皆様が大阪市とその周辺の地域で変わった蝶を見つけたら、ぜひ年月日、時間、場所(地名や環境)、蝶の特徴(とくちょう)、できればデジタル写真をメールください。なるべくこのページでも紹介したいと思います。
 なお、2006年秋から、空(気象光学現象)の観察も始めました。これは輝(かがやき、HN)さんと共同作業でどちらが何をするかは特に区別していません。
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今日の話題 と 更新情報
  • 2008年10月11日 今日はまたホソオチョウを見に行ってきました。ちょっと行くのが遅かったのと温度が低かったためか、目的の産卵場面には出会えませんでした。ウマノスズクサを一生懸命探しましたが、卵は見つかりません。しかし、葉裏に付いた生きた蛹と蛹殻を1つずつ見つけました。また、広角で飛翔なども撮りましたが、明らかに場所が分かるので、紹介するのはもう少し先にします。空では絹雲が広がり、10秒だけ環天頂アークが見られました。きれいな幻日も見えました。▼昨日の蝶ですが、目的はカワラケツメイでした。ちょっと郊外の河原に行けばそれなりにあるのかと思いきや、全くダメでした。残念。あったのは似ているクサネムで覆われた休耕田です。そういうところではキチョウが10匹以上乱舞していました。河原では新鮮なウラギンシジミ♂が吸水に来ていました。▼どなたか、大阪市近郊でカワラケツメイが見られるところご存じないですか。(お礼はありませんが)。
 
キチョウ交尾ペアの静止と飛翔(♂が飛翔、クサネム)
2008年10月10日
兵庫県三田市


ペアの少なからず見られました。上の写真では蛹の殻も見え、羽化直後に交尾成立のようです。
 

↑同一個体、別場面
ウラギンシジミの吸水後の飛び立ち(♂)
2008年10月10日
兵庫県三田市


秋に郊外に行くと♂が吸水する場面をよく見ます。越冬のためには金属イオンを特に必要とするのでしょうか。これは吸水後の飛び立ちの様子です。表面には赤だけでなく黄色みもあるのですね。Casio EX-F1、パスト連写。2枚の写真は別の場面です。
  • 2008年10月10日 今日は特別の休みだったので、ちょっと遠出しましたが、大した成果はありません。朝は、ベランダのソテツ(やっと芽が伸びてきた)にまたもやクロマダラソテツシジミ♀がとまっていました。いまは、園芸家の心境で(ランなど蝶には関係ない植物も栽培するのが好きなのです)、憎しみしか湧いてきません。困ったものです。▼空では久しぶりに環天頂アークを見ました。今日は眠いので詳細は明日にでも。
  • 2008年10月9日 空の話です。朝からきれいな青空に絹雲や積雲が浮かび、いかにも秋の空です。これはいろいろ期待できるかと思ったのですが、出たのは薄い内暈と彩雲のみ。しかしながら、絹雲は非常に気持ちよくはね回っていました。そして昼前には、絹積雲らしきものがときおり広がり、見事な光環と彩雲が見られました。
光環
2008年10月9日
兵庫県尼崎市
輝 撮影


今日の空です。
  • 2008年10月7日 僕にも蝶にも空にも全く関係ないけれど、ノーベル物理学賞日本人3者同時受賞というのは本当におめでたいです。▼通勤途上で、ゴマダラチョウの幼虫をよく見るようになりました。でもまだ越冬態ではないですね。会社構内ではナガサキアゲハの幼虫が5匹もいました。
  • 2008年10月5日 予報では午前中は曇りのはずで、期待としては晴れていることを願っていたのですが、残念ながら朝から雨。予定の観察ができなかったので、昨日の観察結果です。まだ場所は公開できませんが、意外なところでホソオチョウが見つかったのでした。Nさんのお陰で、きれいな♂や幼虫の写真を撮ることができました。▼先日、尼崎市で見つかったマーキングされたアサギマダラは群馬県利根郡片品村で8月10日に放されたものだそうです。アサギマダラもすごいですが、見つけられた長澤さんもすごいですね。
 
ホソオチョウの休息(♂)
2008年10月4日
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日暮れ間近ということで、翅を閉じてエノコログサの穂に止まっていました。少し驚かすと翅を広げます。写真はその場面です。翅を広げると非常に目立ちますが、翅を閉じるとほとんど気付きません。移入種とはいえ、非常に美しい蝶だと思います。
ホソオチョウの幼虫(終齢(5齢)、25mm)
2008年10月4日
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付近はウマノスズクサが繁茂し、幼虫も、4齢?と5齢がいました。
  • 2008年10月4日 天気のいい日でした。昼は所用があり観察はできなかったので、朝の一時だけ、庭で観察しました。ヤマトシジミは相変わらず多く、♀の翅にも青色がのってきました。▼出かけている間に知人から留守電でちょっとしたニュースを教えてもらい、早速出かけ現地で案内していただきながらいろいろと観察いたしました。今日はちょっと遅めだったので明日も継続して観察を行なうつもりです。Nさん、どうもありがとうございました。▼尼崎の長澤さんによれば、複数のアサギマダラが尼崎市内で見られたとのことです。僕は今年まだ見てません。▼空では、昨日午前、夕、今日の夕と絹雲が広がったのですが、見えたのは昨日の薄い内暈と今日の薄い幻日のみで、残念でした。
ヤマトシジミの飛び立ち(♀)
2008年10月4日
大阪市淀川区


青の色合いや広さは個体によりますが、これからだんだんと強く広くなっていきます。Casio EX-F1、パスト連写。
  • 2008年9月28日 一転して曇り空。本当はハロを期待していたのに残念です。台湾でゴイシツバメシジミの食草の一つといわれるアキノタムラソウは学名がSalvia japonica つまり、真性サルビアなんですね。サルビアが日本にあるというのは非常に以外でした。なおタムラソウはキク科で全く別の植物(絶滅目前のヒョウモンモドキの食草)、ナツノタムラソウは同じシソ科で別属です。庭仕事をしていると突然ルリタテハが舞い降りてきて、園芸土の袋の上に止まって翅を開きました。庭で成虫を見たのは初体験で、ビックリしましたがすぐに飛んでいってしまいました。メスグロヒョウモンのページを作りました。
ルリタテハの静止
2008年9月28日
大阪市淀川区


庭仕事をしていると突然園芸用土の袋に舞い降りて翅を広げました。バタフライガーデンで成虫を見たのは初めてです。
アキノタムラソウの花
2008年9月27日
兵庫県猪名川町


アップで見るときれいな花です。
(参考)
ミドリヒョウモンの飛翔(♂)
2008年9月27日
兵庫県川辺郡猪名川町


郊外のソバ畑です。満開の白い花で盛んに吸蜜していました。花から花へ飛び移っているところです。Casio EX-F1パスト連写。
光環
2008年9月27日
兵庫県川辺郡猪名川町


細かな絹積雲が虹色に色づいていました。

今日の空です。
  • 2008年9月27日 郊外山地に行ってきました。目的はミドリヒョウモンの卵です。急に涼しくなって活動が鈍るかと思いましたが、ミドリヒョウモンの雌雄共に何度も見ることができました。しかし産卵も一度だけそれらしい様子を見ることができたのですが、卵は見つけられませんでした。その代わりといってはなんですが、メスグロヒョウモンの産卵を観察できて、卵も2卵得られました。ミドリヒョウモンは大阪市内でも見られることがありますが、メスグロヒョウモンはまず見ることはできないのでミドリヒョウモンを優先したかったのです。また、一昨年は越冬に失敗しているのでリベンジもしたかったのです。他にはクロヒカゲの産卵を見ました。他には、ジャノメチョウやコミスジなど。タイワンではゴイシツバメシジミの幼虫が食べるというアキノタムラソウがきれいに咲いていました。▼空では青空がきれいで上層雲が広がりましたが、光環・彩雲が比較的きれいでした。内暈と幻日も一瞬見られました。
 
(参考)
メスグロヒョウモンの産卵
2008年9月27日
兵庫県川辺郡猪名川町


産卵は、食草のスミレ類にするのではなく、スミレ類がありそうなところの比較的高いところに行なうようです。この写真では、岩の側面の苔の中に産卵したようです。ようです、というのは結局卵を見つけることができませんでした。
 
 
(参考)
メスグロヒョウモンの産卵場所と卵
2008年9月27日
兵庫県川辺郡猪名川町


次に選んだ産卵場所は、木の幹でした。地上30cmぐらいから70cmぐらいまでに下からだんだんと場所を上げて、幹のひだに隠れるように3回産んで飛んでいきました。卵は凹凸のある黄色です。
  • 2008年9月23日(2) 友人に借りて「映像の記録ゴイシツバメシジミ」御法川直樹(撮影・製作)、2006を見ました。まさにアンビリーバブルの連続映像です。というわけで庭のタイワン?シシンランの写真です。写っていませんが蕾もあります。たまたまチャバネセセリが止まっています。トキワシノブの根塊中に植え込んでいるので、映像の中にあった熊本の(ニホン)シシンランの雰囲気が出ていませんか?(ビデオを見た人はほとんどいないとは思いますが)。
タイワン?シシンランとチャバネセセリ
2008年9月23日
大阪市淀川区


(ニホン)シシンランも作っているのですがこちらはなかなか大きくなりません。それでも毎年一つか二つ咲いてくれます。タイワン?シシンランの方(この写真のではなく鉢植えの方)は元気にいっぱい咲いてくれます。
  • 2008年9月23日 今日も今のところ良い天気です。紹介するのが遅れた先々週の写真です。アオスジアゲハのしつこい求愛です。▼クロマダラソテツシジミは今日も庭にいました。

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↑食樹のクスノキの上で追飛し、手(脚)を伸ばして♀に触った後振り切られたところ(右♂)。

↑着地させることに成功し、ホバリングしながら♀の様子をうかがっています(左♂)。

↑タッチに成功しましたが、♀は相手にしないようです。

↑再度のチャンスをうかがっています。
アオスジアゲハの求愛飛翔
2008年9月14日
大阪市淀川区


バタフライガーデンでの求愛です。♀の方は産卵に訪れ求愛を受け入れる気はないようですが、♂は盛んに迫っていました。しかし♀の方も逃げ去る気はないようでゆっくりと一緒にいて、その心が読めません。この後は遠くにペアで行ってしまいました。 Casio EX-F1パスト連写。
  • 2008年9月22日 良い天気でした。尼崎市の勤務先構内のミカン系の木でナガサキアゲハの幼虫を2匹(2齢、4齢)を見つけました。この木は比較的よく見つかります。▼土曜日の写真No3です。アゲハの訪花です。ピンク系のサルビアで優雅に次々と花を換え訪れていました。羽化したばかりのきれいな♂でした。▼クロマダラソテツシジミ、大阪府も最南部まで達したようです。奈良県も生駒市は確実なようです。皆さん気を付けて下さい。
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アゲハの訪花飛翔(夏型、♂)
2008年9月20日
大阪府豊中市服部緑地公園


サルビアの仲間での訪花シーンです。手前の花から隣の花へ移動した場面です。Casio EX-F1パスト連写。夏型の♂は少し青白く見えます。春型や♀は黄色みが強いです。

連続写真はこちらのPDFファイルを見て下さい。PDFリーダーの環境設定で、ページ表示を単一表示に設定しておくと見やすいです。拡大率は100%が見やすいです。
  • 2008年9月21日 今日の天気は一転して朝から大雨警報まで出ました。そこで昨日の続きです。モンキチョウはシロツメクサで発生しているようで、これまで何度も産卵を見ました。セセリチョウは、左右の翅の動きに差がある場合が多いように思えます。▼イチモンジセセリとモンキチョウの飛翔写真を、飛翔写真を集めたギャラリーのページに、追加しました。なおインターネットエクスプローラでは、コンテンツを許可するかどうかきかれることがありますが、許可するにして下さい。いったんトップページに戻ることもありますが、再度アクセスすればOKです。
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モンキチョウの吸蜜後の飛翔(ブルーサルビア)
2008年9月20日
大阪府豊中市服部緑地公園


ブルーサルビアの花壇に様々な蝶が訪れていました。薄黄色の♀ですが逆光に透けた翅が紫色の花と好コントラストできれいでした。Casio EX-F1パスト連写。
キマダラセセリの飛び立ち
2008年9月20日
大阪府豊中市服部緑地公園


ブルーサルビアからの飛び立ちの瞬間です。右翅だけが大きく動いています。特にセセリでは左右の翅の動きに差がある場合が多いように思えます。
  • 2008年9月20日 久しぶりに豊中市の服部緑地公園に行きました。いつの間にか花も蝶もいっぱいです。特にイチモンジセセリとチャバネセセリがサルビアやキク科の花に群れていました。相変わらず飛翔写真にしか興味がない状態ですが、イチモンジセセリの求愛シーンをなかなか面白く撮ることができました。他には、モンキチョウも多く、紫色のサルビアと好コントラストできれいに写りました。こちらも盛んに求愛してました。明日以降にアップします。そういえば先週の写真もアップできてません。EX-F1のお陰で撮れすぎるのです。他にはアゲハ、アオスジアゲハ、ジャコウアゲハ(いつの間にか復活しているようです)、クロアゲハ、キチョウ、モンシロチョウ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、ウラナミシジミ(久しぶりに見ました)、ウラギンシジミ、ヒメアカタテハ(多い)、キタテハ(産卵)、ツマグロヒョウモン、ホシミスジ、ゴマダラチョウ、コムラサキ(高いところを探雌飛翔、久しぶりに見ました)、ヒメウラナミジャノメ、キマダラセセリ。▼枚方の方からクロマダラソテツシジミが発生している情報をいただきました。とにかく今どんどん広がってます。大阪府では南は岸和田市まで。京都市もかなりのようです。西では加古川市まで。そういえば、服部緑地では全く見ずで、かえって新鮮な気持ち。
 
 

↑別のシーン(同一の雌雄)
イチモンジセセリの求愛(下が♂)と逃避
2008年9月20日
大阪府豊中市服部緑地公園


サルビアの仲間での求愛シーンです。この季節、非常に増えるイチモンジセセリですが、下方の♂が上にいる♀に盛んに仕掛けていました。♂が後方からちょっかいをすると、すぐに逃げるのですが、じっと見つめて最短距離で追いかけます。何度もふられて最後は諦めて飛び去りました。Casio EX-F1パスト連写。

連続写真はこちらのPDFファイルを見て下さい。PDFリーダーの環境設定で、ページ表示を単一表示に設定しておくと見やすいです。拡大率は100%が見やすいです。
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大阪府の蝶
大阪昆虫同好会で2005年7月に発行した単行本の紹介です。興味を持たれた方は、左の文字をクリックしてください。紹介ページに飛びます。

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