河童500Eのクロックアップ

PCの仕様

スペック

 マザーボード

Aopen AX63PRO

 CPU

セレロン500E SL3R2 MALAY

 メモリー

バルクPC100 CL2

 CPUクーラー

α6030

 VGA

VELOCITY100

  HDD

IBM URTRA66

 

 

 

 

 

 

 

 

T 河童500Eとの格闘

  300Aとの格闘から2ヶ月。2000年の幕開けと同時に,私のクロックアップの虫はうずいていた。河童がほしい。しかし,名古屋ではあまり見かけない。名古屋駅前のコンプマートに出かけたら,偶然にも河童と遭遇した。あったが最後,その後の生活のことも省みず,購入していた。私のPC歴ではじめてのリテール品である。CPUクーラーがこのときほどまぶしく感じられたことはなかった。昼食をとりながら,はやまる気持ちを抑えながら箱をあけ,河童との対面。この感激も忘れられない。今では見慣れたFC−PGAの河童。何かさわると壊れそう。300Aとは違う気品みたいものを感じた。昼食も何を食べたか忘れ,一路家へ。

  この時からの行動は,基本に忠実だった。基本忘れるべからず。のちに河童セレロン566で失敗することとなるのであるが,この時は落ち着いていた。コスモクリアーをチキンとしたのである。AX63PROにはそのまで300Aがのっていた。コア電圧2.4V。河童は規定電圧1.6V。BIOS起動前に必ず行う。CPUを変えたらかならずやろう。私の566はこの作業を抜かしたためにお亡くなりになった。別項。くやしい。

  さて,600Mは軽いと考え,次のようにクロックアップした。

  133*5 668 OK

  135*5 675 OK

  137*5 685 OK

  138*5 692 OK

 いずれもπ完走。コア電圧1.6V。

  気合いを入れて,700越えといこう。

  140*5 700 NG

  コア電圧を上げてもだめ。メモリーを変えてもだめ。泣くに泣けない。ドータカードが原因か。ABIT,ASUS,AOPEN等変えたがだめ。雑誌や各サイトでは800越えも聞かれるというのに。

  ここで,私はマザーボードが原因ではないかと考えた。すべてできることはやったが,マザーはまだ。雑誌でまだ仕様も公表されていなかったASUSのP3V4Xが秋葉原にあることをインターネットで知った。早速注文。実は,通販は初めて。代引きで翌日到着。感激した。早い。

U 河童500Eが好きになる

  早速マザーボード交換をした。温度管理システムもなかなかよい。

PCの仕様

スペック

 マザーボード

ASUS P3V4X

 CPU

河童500E SL3R2 MALAY

 メモリー

バルクPC100 CL2

 CPUクーラー

リテールクーラー

 VGA

VELOCITY100

  HDD

IBM SCSI

 

 

 

 

 

 

  

 

HDDもSCSIに換え,早速クロックアップ。

  133*5 668 OK

  140*5 700 OK 何とAX63PROではいかなかったが,見事起動

  142*5 710 OK

  146*5 730 OK

  150*5 750 OK

  ここまでコア電圧は1.6V

  155*5 775 OK コア電圧1.85V,のちに1.55Vでも安定起動することが判明。

  実に満足行く結果であった。

V さらなる挑戦

  人間,目標が達成されると他を見て,さらなる挑戦をしていくのである。雑誌やサイトでは800越え。何ともやりきれない。納得できない。P3V4Xを手に入れてから,もうもの足らなくなっている。そう,クロックを1ずつ上げてみたい。さらなる実験がしたい。ここまでくると,通販で味を占めた私。すぐにABIT−BE6−Uを手に入れた。ガソリン代はすでに5ヶ月未払い。何とかなる。もう注文してしまった。

  BE6−Uはすばらしかった。

  160*5 800 OK

  162*5 810 OK

 だった。いずれもコア電圧1.85V,IO電圧3.8Vの結果である。このマザーで初めてIO電圧を上げることもできた。感激ものだった。800でCpumark99は75.6であった。

W 500の次は600だ

  人間,きりがない。またまた挑戦。500の次は600だ。ガソリン代はまだ未払い。もう3月。600Eの出番だ。SL3NL MALAY 7008A331である。別に有名なロットでもないが,P3V4Xで900起動が可能であった。起動可能ではあるのだが,コールドスタートにはよく失敗する。コア電圧1.75Vで起動すれば安定。πもとれる。ただし,アポロのせいか104万桁が2分34秒と遅い。500Eの800起動は(BE6−U)は2分25秒。Cpumark99は82.5。

  4月に入り河童セレロンが雑誌やサイトで話題となっていた。

  人間,本当にきりがない。はまってしまった。これまでもオーディオに凝って自作真空管アンプは家の中で転がっている。それもさらなる音の追求という名目で作り続けた結果である。また,オーディオに凝ったらカメラにいくよ,という声に,そんなことあるものかと明言していたが。カメラもはまったのである。今から12年前。15台はある。そして,コンピュータ。何,オーディオに戻ったのさ,と言いたいが,もう家族は相手にしてくれない。はまりっぱなしの人生である。実はクルマにも凝っているのだ。古いのに。

  きりがない。言い出したらきりがない。今が大切。今挑戦しなくていつ挑戦する。

  と言うことで,河童セレロン566,例のお亡くなりになった566。手に入れたのです。20000円近くも払って。SL46T。Q013A168。コア電圧1.95Vで実に950M越え。うれしかったですね,1Gも夢ではないと思い,これ以上のクロックアップはやめにして,河童セレロン533Aを手に入れていたのです。533Aは当然BE6−Uへ。では,566はというと,AX63PROにさす,500Eはお休み。63PRO,ASUSはCPUが換わると自動認識するのです。PROはだめ。基本を忘れていました。なぜって.....同時並行で533Aの1G越えに挑戦していたものですから。コスモクリアーせずにPROにさし566を起動。何も動かない。反応がない。何回やっても同じ。この日をもって566の元気な姿,1Gもいったかもしれない優れものとおさらばしたのです。

  でも人間,くよくよしていても始まらない。533Aがある。1G越えだ.....。やるぞ......。別項へ。