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KOBE宗教的建築物
西本願寺神戸別院(モダン寺) 


(震災倒壊後)
本願寺別院は、もともと木造の建物が1917年(大正6年)に火災によって焼失。これを機に当時の門主が、昭和4年に日本初の鉄筋コンクリート造りの寺院として新築しました。エキゾチックな建築様式で人々の目を楽しませたことより、当時から「モダン寺」の愛称で親しまれました。当時の門主大谷光瑞は、貴族院議員や拓務大臣などを歴任した人物で、探検家、建築家、事業家、文筆家などさまざまな顔を持ち、3度にも渡って中央アジアに探検隊を派遣したことで知られています。1995年(平成7年)9月にエキゾチックな5つの尖塔がそびえる巨大な建物として建替・公開され、3・4階吹き抜けの本堂には、美しいステンドグラスやブロンズ像など、仏教装飾としては珍しいものが並んでいます。毎日午後6時から8時までライトアップされ、JR元町−神戸間の車窓からも眺めることができます。拝観自由(無料/AM9:00〜PM4:00・無休)

慈眼山長楽寺(関帝廟)

1888年(明治21年)4月大阪府布旋市にあった長楽寺が廃寺になるのを現在の神戸市に移しました。境内の床にいくつも置かれたクッションは、クッションの手前側に膝をつき、続いて額を向こう側につけて礼拝するためです。積み木のような三日月型の赤いものは2つ1組で使う号杯(ハオペイ)、床に投げて表と裏の組み合わせが出たらおみくじを引きます。境内では線香・ろうそく・紙銭が売られています。関聖帝君は、いまから約1800年前(西暦200年前後)の後漢、三国時代にかけて活躍した実在の武将です。寺院内部は撮影禁止です。

神戸教会

1874年(明治7年)4月、11名の信徒によって、摂津第一公会として本町5丁目に誕生した西日本最古のプロテスタント派教会です。現会堂は1932(昭和7)年に建設されたものです。

神戸栄光教会
(震災倒壊前)

大正12年に建築。神戸を代表する教会として市民に親しまれ、休日ともなると教会周辺では、写生にいそしむ姿が散見されました。ところが、あの阪神大震災で一瞬にして瓦礫の山となりました。
ドーム型テントの仮設会堂で礼拝などが営まれてきたが、現在、再建工事が始まっています。
回教寺院(神戸ムスリムモスク)
回教寺院は、日本最古1935年(昭和10年)建築、日本に東京と神戸の2ケ所だけしかありません。インド・イスラム様式の建物で、写真には写っていませんが屋根中央にタマネギ型のドームがあり、その上にはマホメット継承者の印の三日月が飾られています。毎週金曜日の正午に安息日の礼拝。イスラム教徒以外の立ち入りは許されていません。

関西ユダヤ教会
(シナゴーグ)

シナゴーグがあるのは東京の広尾と神戸の2箇所。神戸の方は戦前からあり、スファルディ系の人々が中心につくったものですが、メンバーは少ない。
在日ユダヤ人の数は千人足らず。その大半は短期滞在者で、永年日本で暮らしている人は数えるほどしかいない。

北野天満神社
平清盛公が1180年(治承4年)6月、神戸に京都から都を移し、いわゆる「福原の都」を経営するに当たって禁裡守護、鬼門鎮護の神として、京都北野天満宮を勧請して祀られ、その周辺に北野の地名がつきました。正に800年の歴史をもっています。ユースホステルが併設されています。

ジャイナ教寺院
ジャイナ教は、釈迦が仏教を興したころに、同じくバラモンの教えを批判してマハーヴィーラーが興したインドの歴史的宗教です。規模は小さいですがこの寺院の白亜の建て物の彫刻は、神戸ならではのエキゾティシズムを感じさせます。
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カトリック神戸中央教会
(中山手カトリック教会)

震災前までは神戸っ子の憧れのウェディングスポットでした。