コード譜・奏法ほか

Songsメニューのコード譜について

  • 歌の入る部分は|| || で囲まれています。イントロや間奏・ソロなど歌の入らない部分は| | で囲まれています。
  • タイトル横の( )内に書いてあるのは左から実際のキー・拍子・カポ位置です。
  • コード譜は、カポをつけた状態のキーで書かれており、したがって実際のキーと異なる場合があります。
  • コードの種類は以下のように表しました。例はキーCの場合です。記号中テンションなどは基本的に( )内に入れました。ただしドミナント7th・メイジャー7thはコードの基本構成音と考え、テンション扱いしていません。また、ディミニッシュ・ハーフディミニッシュ・分数コード・sus4もテンションコード扱いをせず、略記号で表現しました。

記号

名称(構成音)
C Cメイジャー (C E G)
Cm Cマイナー (C Eb G)
C7 Cセブンス (C E G Bb)
Cm7 Cマイナーセブンス (C Eb G Bb)
Cmaj7 Cメイジャーセブンス (C E G B)
Cdim Cディミニッシュト (C Eb Gb A)
C% Cハーフディミニッシュト (C Eb Gb Bb)
C/G CオンG (G C E)
C(topG) CトップG (最高音(通常は1弦)の音をGに指定の意)
C7(#9) Cセブンスシャープナインス (C E G Bb D#)
C(b5) Cフラットフィフス (C E Gb)
Csus4 Cサスペンディドフォース(CFG)

奏法について

特に自慢できるような技術は使ってません。しいて特徴を挙げるならば、いくつかの曲ではピックを使わずにカッティングしています。2拍4拍目を短くミュートするカッティングは、これでないと出来ないんです… あと、アルペジオの時、1弦を弾くのに薬指を使ってます。3フィンガースタイルって、出来ないんです… あとカポを多用します。これはコードが抑えやすくなる(簡単な押さえ方のコードしか出来ないんです… )という理由のほかに、開放弦の響きが好きという理由もあります。Dのキーは2カポのCで、Aのキーは2カポのGで、Cmのキーは3カポのAmでといった具合。「象節(ララバイオブエレファント)」なんかは7カポのCで、実際のキーGを弾いております。

楽器

ギター

ヤマハフォークギターLEX-15に後付けピックアップ(内臓マイク)としてFishmanのNatural I をいれてエレアコにしてますです。ハイ。LEXシリーズのボディはセミジャンボと呼ばれる形状でドレッドノート型とジャンボ型の中間の形。ボディ厚は平均的なギターよりたぶん若干薄めで、大きさのわりには抱えやすくなっています。ネックのグリップは華奢な方でしょうか、弦の感覚も気のせいか狭めに感じます。セーハがしやすい反面、細かい凝ったフィンガリングをすると隣の弦に指が触れやすいのが欠点です。音は「ああ日本情緒」って感じでしょうか、チリン、ジャラ〜ンとしたちょっと演歌っぽい繊細な響きがします。枯れた味わいが合うカントリーやゴツゴツしたブルースには向いていないと思います。Emとかの開放弦のアルペジオなんかで泣かせられます。予断ですが山崎ハコさんがこれと同型のギターを弾いているのを確認いたしました。音のバランスはすごくよく取れていて、ムラはありませんが、低音の音量にはちょっと不満が残るところ。ボディ厚の薄さがネックになっているのでしょう。

ピックアップ

Fishmanのピックアップはブリッジのサドル下に埋め込むピエゾ・タイプ。安価なわりにかなり素直にアコースティック本来の音を増幅してくれています。以前Bill Lawrenceのサウンドホールに装着するタイプ(確かシングルコイル)のピックアップを使っていたことがあるんですが、音がまるっきりエレキになっていました。ディストーションとかかけると、とても良質のエレキギターの音が得られました。ははは。アコギの意味ないって… ピックアップの装着は自分でやりました。ドリルでサドルに穴をあけたり、ストラップピンを引っこ抜いて穴を広げたり、部品をハンダづけしたり、サドルを削ったり、かなりの手術でしたが、ちゃんとした道具と手順を間違えなければ、誰にでもできるでしょう。なんせ、ショップに頼むと3万円以上とられますからねえ.

弦はいろんなメーカーのものを試しました。ヤマハ・ギルド・ダダリオほか。たどり着いたのは、MartinのStudio Performance(SP)のBronze wound 0.12。高い(1セット750〜850円くらい)ですが、高いだけのことはあります。程よいコシと柔軟性、雑味と繊細さがあります。張ってからの時間経過による音質の変化も少ないと思います。

ピック

使うピックは3種類。あなぱの曲を考えるとフィンガーピックもよいと思うのですが、どうにも習得できません。いやはや… 使ってるのはいずれもオムスビ型のフラット・ピックです。

1 一番よく使うのが、限られた店でしか見かけないんですが黒に金ロゴが入ったIbanezのHeavy 1000。モノ的には下記2と3の中間でオールマイティに使えます。見つけたときには10枚くらいまとめ買いします。非常に地味なデザインだし他にIbanezのピックは見たことないので、おそらく私のような根強いファンが存在しているため生産されつづけているのだと思われます。不思議なことに使っても使ってもロゴが磨り減りません。本当に不思議だ。

2 FenderのHeavy。鼈甲模様がほとんどですが白の存在も確認しました。コレは分厚いので弦に負けないです。音のツブ立ちは今ひとつですが、芯のある太い音が出ます。ブルースとかゴツい曲向けかな。あなぱはゴツい曲が少ないので、あまり出番がありません。このピックは1や3に比べると角が丸く、あまり弦に引っかからないのでアルペジオにちょっと難あり(私がヘタなのでしょう)

3 Dunlopの亀のマークのTortex 0.73mm(黄色いヤツ)。触ってみると表面がサラサラしてます。コレは繊細で主張しすぎない曲に向いています。最近のあなぱサウンドにはコレが合っているようです。音のツブ立ちがはっきりしていて芯は若干細いのです。倍音がきれいに出るような気がする。でも角が1や2に比べて鋭角なので弦によくひっかかりすぎてアルペジオにやっぱり難あり。モノによっては時間とともによじれていくのがあります。あっというまにロゴが磨り減るのが特徴です。

カポ

カポはヤマハのネジでとめる真鍮製の馬具みたいなヤツ(何ていう名前なんでしょうか)を使ってます。装着・脱着に時間がかかりますが、イチバン確実にムラなくとまります。あなぱの曲はカポだらけなので、カポにはかなり気を使っています。