東日本の駅・車内のサウンド
青函トンネル 海底駅
全長53.85kmある世界一長い青函トンネルは24年もの歳月をかけて作られました。その間には、数多くの作業の難航や出水事故などで34人の犠牲者も出ました。しかしまた地質ボーリング調査をはじめとした世界最高の技術もここから生まれ、その技術は英仏ユーロトンネルにも応用されました。
さて青函トンネルには、竜飛(青森側)と吉岡(北海道側)の2箇所に海底駅があり、専用の切符(ゾーン539)を買えば見学できるようになっています。さらに竜飛海底駅ではケーブルカーで地上まで出て青函トンネル記念館まで見学できるようになっています。
竜飛海底・吉岡海底駅 列車接近時の警告音 (MP3 42KB)
竜飛海底駅体験坑道〜地上の記念館を結ぶケーブルカー運転時になる警告音 (MP3 78KB)
JR北海道のジョイフルトレイン
JR北海道には、クリスタルエクスプレス・ニセコエクスプレス・ノースレインボーエクスプレスという、いずれもキハ183系のジョイフルトレインが在籍しています。これらの車内チャイムですが、ノースレインボーエクスプレス以外はチャイムが鳴りません。
JR東日本 旧チャイム
到着案内冒頭チャイム@ (MIDI 189B)
到着案内冒頭チャイムA (MIDI 197B)
チャイム@とAは、96年頃まで山手線内のどこかの駅でなっていたものです。互いに対(内・外廻り別)になっていました。
大井町駅到着案内冒頭チャイム@ (MIDI 133B)
大井町駅到着案内冒頭チャイムA (MIDI 149B)
以上、いずれも96年頃に使用されていました。
上田交通 上田駅
長野県の上田とその奥座敷である別所温泉とを結んでいます。その始発駅である上田駅では、駅放送の冒頭に2点チャイムが流れます。
上田駅 駅放送の冒頭2点チャイム (MIDI 143B)
西武レッドアロー
昭和44年の秩父線開通に伴い、5000系レッドアローが登場しました。現在の運行体系との違いは、土休日運転の「おくちちぶ」が西武新宿発着であったことと、西武新宿〜本川越の「小江戸」がまだ登場していなかったことです。平成5年の10000系ニューレッドアロー登場に伴い車両の置き換えが進み、平成7年秋に旧5000系は西武鉄道から姿を消しました。今は富山地方鉄道で活躍しています。
西武鉄道 旧レッドアローのチャイムその1 (MP3 34KB)
西武鉄道 旧レッドアローのチャイムその2 (MP3 35KB) (共に赤い矢さんの提供)
東武鉄道の有料特急・急行
| 「けごん」・「きぬ」 | 昭和35年に登場したボンネットが特徴の1700・1720系特急は、デラックスロマンスカー(DRC)と呼ばれていました。車体は薄茶色と濃い茶色の二色で、車内にはビュフェやサロンコーナーも設けるなど、日光・鬼怒川方面の観光特急の役割を果たしてきました。平成2年の新型車両「スペーシア」の登場により、DRCは残念ながら平成3年を最後に姿を消してしまいました。 |
| 東武鉄道 旧「けごん・きぬ」(デラックスロマンスカー)のチャイム (MP3 51KB)(BWV140さん提供) | |
| 東武鉄道 スペーシア・現りょうもう 自動放送のチャイム (MP3 15KB) | |
| 東武鉄道 スペーシア・現りょうもう 肉声放送のチャイム (MP3 14KB) | |
| 東武鉄道 スペーシア・現りょうもう ドアの開閉チャイム (MP3 21KB) | |
| 「りょうもう」 「しもつけ」・「南会津」 臨時夜行列車 |
浅草〜赤城(一部、葛生・伊勢崎)間を結ぶビジネス特急ですが、平成11年3月までは急行でした。昭和44年登場の1800系車両を使用していましたが、平成3年より徐々に新型200系に移行。そして平成10年4月、1800系は完全に「りょうもう」運用から離脱しました。 現在、旧1800系の多くは300系・350系に改造され、急行「しもつけ」・「南会津」などに利用されています。また、他の一部は一般車に改造されて、佐野線と小泉線で活躍しています。 1800系「りょうもう」号、には車内チャイムがなく、全て車掌の肉声による放送でした。しかし、現在の特急「りょうもう」号では「スペーシア」と同じチャイムが流れているそうです。(otis様からの情報提供) そして現在、改造されて急行「しもつけ」・「南会津」に使用されている300系・350系車両ですが、やはりチャイムはありませんでした。 |
会津高原尾瀬口駅の情報
福島県と栃木県の県境にあり、野岩鉄道と会津鉄道との境の駅でもある会津高原尾瀬口駅では、駅舎内の改札口において列車が接近する際に「ローレライ」が流れます。(事情により、収録することはできませんでした。)
京成スカイライナー
かつては、成田山新勝寺参拝客のための特急「開運」号が上野〜京成成田間を結んでいました。昭和53年の成田空港開港に伴い、クリーム色にチョコレート色のラインの入ったAE車スカイライナーが誕生。しかし当初は現東成田駅発着だったため、ターミナルまではバス連絡を余儀なくされ、利用客は伸び悩みました。平成2年にAE100形の新型車両が登場、さらに平成3年にはターミナル直結路線が開通。旧AEスカイライナーは次第に姿を消し、平成5年を最後に全廃しました。ちなみに廃車となったAE車の多くは、3400形通勤型車両に改造されましたが、往時の面影は先頭部分のエプロンに残っている程度です。
数奇な運命をたどり続けたスカイライナーですが、将来の北総・公団線成田延伸と、都営地下鉄乗り入れにより大きく変わることでしょう。ところで、京成旧スカイライナーのチャイムはどんなものだったのでしょう?どなたか情報をお持ちの方はいらっしゃいますか?
現役の京成スカイライナー AE100形のチャイム (MP3 16KB)
都営浅草線 入線放送のチャイム
現在は他の都営地下鉄と同じチャイムになっていますが、以前は異なっていました。
都営浅草線 H3.2月頃まで使われていた入線放送時のチャイム (MIDI 133B)
都営浅草線 H3.3月〜H14.6月に使われていた入線放送時のチャイム (MP3 12KB)