フクリリ
'06.12.24 作成、'07.2.6 加筆、'08.7.28 修正


肩のマッサージ道具として、右の商品 "せなかんボー(赤石)" が販売されております。この特徴的な形態から、新しい遊びを考えました。
(注:本商品以外にも類似の形状の商品はあります)

遊びの名前ですが、単に投げ上げるだけでなく、道具同士でひっかけたり、離したりすることができるのがポイントと考え、hook & release の意から派生して "フクリリ" という名前にしました。

なお、本道具は経験上、丈夫であると思われますが、以下に記載している使用方法は、本来の想定される使用用途を逸脱しておりますので、破損リスクなどにご注意下さい。
特に、床がコンクリートのように硬いところでは本遊びはしない方が好ましいです。

製造・販売先、及び管理人としましても、本遊びを実施した事によるトラブルについて 責任は負いかねます ので、その点ご了承下さい。
 


動画
以下の技術を折り込んだ管理人による実技例です。
Youtube の動画にさしかえました(2008.07.28)

1 ジャグリング
 いわゆる "クラブジャグリング" の道具として使用します。
 本道具は、比較的クラブの様に扱いやすいですので、クラブジャグリングの様々な技術を実施することができます。
 なお、本技術については、様々なサイトなどで紹介されておりますし、また右の本もございますので、そちらをご参照下さい。


2 フックスロー
 本道具の形態を利用した技術のひとつで、一方の道具をもう一方の道具でひっかけた状態で回転させます。

@ スロー (投げ上げ)
 まずは投げ上げです。道具の向きは図のとおりです。
 スムーズな扱いをすることで、2つの道具が1つであるような感じにすることが重要です。そのために、少し道具を身体側にひいて反動をつけることで、投げ上げがしやすくなります。

A リリース
 この状態で道具を離します。

B、C スピン (回転)
 空中で道具が回転してます。

D キャッチ
 1回転した道具をつかむます。ここでのポイントは、掴んだ後、道具の慣性力(道具が動き続けようとする力) を極端に妨げないようにすることです。
 本道具3つを使用している場合は、一方の手は本図の状態(2つ)、もう一方の手は1つの道具を持っているはずなので、本技術を行うときに、クラブジャグリングの要領で左右の道具を入れ替えることも可能ですし、見栄えの点ではそれがお奨めです。
 なお、本技術の図は1回転の例ですが、理論上は何回転でも可能です。ただ、回転数が増すとスムーズな扱いが困難となり、ひっかけていた道具がはずれる可能性は高くなります。
 



3 フックリリース
 フックスローの変形で、フックを意図的に外す技術です。
 フックスローは "スムーズな扱い" が要求されますが、本技術については投げ上げ途中で、
"不規則な操作" が必要です。

@ スロー (投げ上げ)
 フックスローの要領で実施しますが、道具の向きは図のように、フックスローと異なり90度角度がずれております
 但し、強い力で回転させると、遠心力が強く働いてフックが外れなくなりますのでご注意下さい。また、大きな操作をすると、フックリリースがしにくくなりますので、しないようにしましょう。

A フックリリース
 投げ上げ動作中に持っている道具を身体から離れるように軽く押し出します。この操作によって、フックが外れます。このタイミングは、手に持っている道具が地面と水平になる前に実施するのですが、求める回転数、回転速度などでタイミングは微妙に異なるようですので、繰り返し練習にて体得して下さい
 なお、回転数が多いと難易度はかなり高くなりますが、見栄えも明らかに良くなります。

B スピン (回転)
 空中で道具が回転してます。

C キャッチ
 手に持っている道具で、回転している道具をひっかけなおします。
 基本的には、見栄えの点で投げ上げた道具とは、逆の道具の使用が望ましいです。
  (図中の "R" は右手、"L" は左手の意味)
 なお、本操作をすることなく、ジャグリングへ移行させることも可能です。

 *本技術の応用としてAフックリリースを軽く行った場合、フックされている道具だけ
  を回転させることができます。
 


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