知ったはる?
    



2003/4/21up)
占い師の仕事


占いとは、「運命鑑定」のことで、つまり「未来予知」どす。
占い師は依頼者の「未来予知」をして、その人にとっての「開運法」をアドバイスするんが仕事なんどす。
もっとわかりやすう言うたら、「〜したらどういう結果になるかを予知して依頼者にとって吉となるように導いていく。」いうことどっしゃろか。

そやさかい、脅したり、恐がらしたりするもんやありまへんぇ。
そやけど、中には、鑑定結果のとらえ方によって依頼者を恐がらすような占い(占い師)もあるんどすぇ・・・


ある日、ご夫婦で鑑定依頼に来られた時のことどす。

ご主人曰く、奥さんがある占い師さんの本を読んで、すっかりビビッてしまっているということどした。
「ホンマはどうなんか、看てやって欲しい。」って言われましてん。
奥さんは、「今年から3年間、大殺界に当たり、病気になったり事故に遭ったりと悪いことばかり起こるそうなんどす。大丈夫やろかぁ?」とホンマに心配そうどした。

鑑定した結果、そういう時期と違ごたんで、「心配されてるような大きな災難に遭うということはあらしまへん。病気になったとしても、大したもんとちゃいます。」とお答えしました。
そしたら、安心して帰らはりました。

その後に来られた人も、いろいろ聞いた後に、「今年、○○さんの占いによると大殺界に当たるんやけど大丈夫?」って言わはりますねん。
ウチ、同じ日ぃに続けて2件、同じこと聞かれたんでビックリしましたヮ。
他の占い師さんに、今までこういう依頼はなかったか聞いてみたら、「たまに心配して聞いてきゃはる人がいゃはる。」と言うことどした。

実は、ウチ、その占いの最初のブームの頃に本読んだことあるどす。
そん時、「あなたは、自殺したり、早死にするような生まれである。」と言われてるような印象を受けたんどす。
一瞬、焦りましたぇ〜。
まあ、そんなに気にしいひんかったんでウチの場合は大丈夫どしたけど、今回の人のように、すっかりビビッてしまうような人もやはります。

たとえ、その鑑定結果が当たっているとしても、占い師が、依頼者(お客さん)を恐怖に落とし入れて、不安だらけにして、身動き出来ひんようにするんはアカンのとちゃいますやろか?

そんなんでは、何の開運法にもなってまへん。

そう、思いまへんか?



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