占 い 辞 典
 
(2004.5.23up)
ほんまもんのうらないし【ホンマもんの占い師】
技術で勝負している占い師。
(ウチの師匠こそ、ホンマもんの占い師どすぇ〜!) 

     〜反対語  ⇔ ニセもんの占い師



ある鑑定所で、お休みされる先生の代理で入ったことがあります。

そこへ、ある1人のおばあさんがウチの方に近づいてきて、こう尋ねてきゃはりました。

「いつも来たはる、男の先生は?」

「今月はお休みされてるんどす。」

「そうどすかぁ、そしたら、土曜日にいつも来たはる女の先生は?」

「昨日は、来られてましたぇ〜」

「そやろ。」   知ってるんやんかぁ・・・

「もぅ1人、女の先生やはるやろ、その人は?」

「最近、来られてないようどすなぁ〜。」

「そうどすかぁ〜。そうそう、その先生、他の場所でみてもろたら□□□□円も取らはらしいぇ〜。」
       それくらいが一般的なお値段やないどすかぁ〜

「そうどすかぁ〜。そしたら、皆にみてもろたはるんやねぇ〜。」

「そうや。同じことみてもろてるけど、いろいろ出て、なかなかいっしょにならへんし大変やわぁ〜」
       ? それって、皆、答えが違うってこと? それでもエエん?

「そしたら、また来るわぁ〜」

このお客さん、どうやら占いしてもらうのが目的やのうて、お喋りしとうて来たる常連さんのようどす。
今回は、これで納得されたんか、ウチでは話相手にはならへんと思わはったんか…

たぶん、この鑑定所を「お安い料金で、お喋り出来る!」というんでご利用したはるんとやと思います。
ホンマ、占い師の利用法は人それぞれどすなぁ〜。

そやけど、ウチは、話し相手(愚痴を喋る相手)を求めたはるお客さんに人気のある占い師には、なりとうないどすゎ。
お喋り相手をする為に占い師になったんとちゃいます。
それに、知らん人とおしゃべりしたいんやったら、別に占い師になる必要もありまへんやろ…。

たとえ、お喋りが目的で来られたとしても、ちゃんと、鑑定をした上で、「あんたと話してスッキリしたわぁ〜。」と喜んで帰ってくれはって、今度は、お喋りやのうて「鑑定依頼」で来ようと思てくれはるようでないとアカンとウチは思います。

当たり前のことやけど、やっぱり、技術で勝負出来る占い師でないと、ホンマもんの「占い師」とは言えまへん。
そう思いまへんかぁ〜?

ウチは、それを目指してますぇ〜!