生年月日によって決まる九星と十二支と方位の吉凶を、運勢をしりたい日の九星と十二支をもとにして占います。
方位の吉凶を知るために使うこともあります。九星と十二支は年・月・日・時のそれぞれにありますが、このうち年と月が運勢に大きく関わってきます。
また、生年によって決まる九星を「本命星」、生まれた月によって決まる九星を「月命星」といいます。
気学でわかること
気学は生年によりその人にとって良い方位を導き出します。
引っ越しや旅行に行くにはどの方角が良いか、どちらの方に行かないほうが良いか
などその人にとってプラスの気が働く方角とマイナスの気が働く方角を知ることができます。
本命星
下の表で確認してください。
※年号の変り目の年は【元年】を表示しています。明治45年生まれの方、大正15年生まれの方、昭和64年生まれの方は注意してください
※気学での一年の始まりは節分です。2月4日から始まり、翌年の2月3日に一年が終わりますので、2月3日までに生まれた方は前年をみてください。特に平成元年生まれの方は注意してください。
| 本命星 | 生まれ年【年号(西暦)】 | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 一白水星 | 平成20年 (2008年) |
平成11年 (1999年) |
平成02年 (1990年) |
昭和56年 (1981年) |
昭和47年 (1972年) |
昭和38年 (1963年) |
昭和29年 (1954年) |
昭和20年 (1945年) |
昭和11年 (1936年) |
昭和02年 (1927年) |
大正07年 (1918年) |
| 二黒土星 | 平成19年 (2007年) |
平成10年 (1998年) |
平成元年 (1989年) |
昭和55年 (1980年) |
昭和46年 (1971年) |
昭和37年 (1962年) |
昭和28年 (1953年) |
昭和19年 (1944年) |
昭和10年 (1935年) |
昭和元年 (1926年) |
大正06年 (1917年) |
| 三碧木星 | 平成18年 (2006年) |
平成09年 (1997年) |
昭和63年 (1988年) |
昭和54年 (1979年) |
昭和45年 (1970年) |
昭和36年 (1961年) |
昭和27年 (1952年) |
昭和18年 (1943年) |
昭和09年 (1934年) |
大正14年 (1925年) |
大正05年 (1916年) |
| 四録木星 | 平成17年 (2005年) |
平成08年 (1996年) |
昭和62年 (1987年) |
昭和53年 (1978年) |
昭和44年 (1969年) |
昭和35年 (1960年) |
昭和26年 (1951年) |
昭和17年 (1942年) |
昭和08年 (1933年) |
大正13年 (1924年) |
大正04年 (1915年) |
| 五黄土星 | 平成16年 (2004年) |
平成07年 (1995年) |
昭和61年 (1986年) |
昭和52年 (1977年) |
昭和43年 (1968年) |
昭和34年 (1959年) |
昭和25年 (1950年) |
昭和16年 (1941年) |
昭和07年 (1932年) |
大正12年 (1923年) |
大正03年 (1914年) |
| 六白金星 | 平成15年 (2003年) |
平成06年 (1994年) |
昭和60年 (1985年) |
昭和51年 (1976年) |
昭和42年 (1967年) |
昭和33年 (1958年) |
昭和24年 (1949年) |
昭和15年 (1940年) |
昭和06年 (1931年) |
大正11年 (1922年) |
大正02年 (1913年) |
| 七赤金星 | 平成14年 (2002年) |
平成05年 (1993年) |
昭和59年 (1984年) |
昭和50年 (1975年) |
昭和41年 (1966年) |
昭和32年 (1957年) |
昭和23年 (1948年) |
昭和14年 (1939年) |
昭和05年 (1930年) |
大正10年 (1921年) |
大正元年 (1912年) |
| 八白土星 | 平成13年 (2001年) |
平成04年 (1992年) |
昭和58年 (1983年) |
昭和49年 (1974年) |
昭和40年 (1965年) |
昭和31年 (1956年) |
昭和22年 (1947年) |
昭和13年 (1938年) |
昭和04年 (1929年) |
大正09年 (1920年) |
明治44年 (1911年) |
| 九紫火星 | 平成21年 (2009年) |
平成12年 (2000年) |
平成03年 (1991年) |
昭和57年 (1982年) |
昭和48年 (1973年) |
昭和39年 (1964年) |
昭和30年 (1955年) |
昭和21年 (1946年) |
昭和12年 (1937年) |
昭和03年 (1928年) |
大正08年 (1919年) |
本命星「一白水星」
この星生まれの性格は、表面極めて柔和で、人とよく親しみ和む美点があります。
比較的素朴、純真で童心を持ち、一途なところがあるので、他人から親愛されます。又物事を創始していこうという意欲を常に持ち、企画性、創造力に富んでいます。記憶力も根気の良さも抜群です。環境に馴化し、苦労も苦労とせず乗り切ります。しかし研究心旺盛なところは良いとしても、思索・思案的傾向が強く、自分の主義主張に固執して、他人の忠告や意見に容易に随わないところがあります。柔和な反面強情と観られる処もあります。特に上長や目上に対する批判や反発心は強烈で、たまたま自分の意に叶った上司にめぐり合った場合は忠実であり、その業務に定着しますが、大体は職業や住居に変動の多い傾向になります。
なおこの星生まれの特徴としては、万事に凝り性で心中常に気ぜわしく、しかも秘密的なので、一人煩悶する事も多く、精神的には孤独の傾向あります。
また、親との縁が薄いとか、或いは幼少期から家庭的に恵まれていないとかで、幼少期から心労・困難が多い傾向にあります。
幸運期は、「中年運」ですが、43歳から46歳を最幸運期としますが、その前にも、32歳から37歳に掛けて幸運のチャンスがあります。又52歳から55歳にかけても幸運期が訪れます。
したがって初年・晩年運は余り恵まれない傾向あり。55才以降はそれまでに蓄積した余勢で無事に暮らすと言う心がけを、若い内から計画していくことが大切です。特に一生を通じて一攫千金とか、棚からボタモチ的な財運はなく、収入の面では水の流れる如く、入っては出る、それでいて途切れることもありません。
つぎつぎと流れ込んでくるので、ついつい無駄な出費を重ねて、後で苦しむことが多くなることもあります。中年期に相当大きな財をなす人と、そうでない人の差異があるのは、なんと言っても貯蓄心の有無に原因があり、又酒色のために浪費するかの如何によります。
特に中年期における異性関係の深入りは、運命阻止の後遺症になるばかりでなく、信用を失って出世の妨げになることが多いので、注意しなければなりません。
本命星「二黒土星」
この星生まれの人は、表面温和で、人によく奉仕するという、美点を持っています。しかし柔和に見えて、内心には強情で気ままなところがあり、なかなか欲の深い面もあって、利の追求には苦労を惜しみません。
ただし、自分から積極的に物事を始めたり、人を指導したりする事は不得手で、人につき従って初めて生来の器用さと生真面目性が発揮され、定まった枠内ではすこぶる勤勉、そして忠実性をもっています。
概して動作は鈍く、決断力に欠けるので、他人の言に迷い易いという特徴がありますが、物を大切にし、勤倹貯蓄に心がけるところが強いので、平穏無事が約束されているようなものです。
男性はどちらかというと、すこし女性的でたくましさに欠け、やや物惜しみするところがありますが、人の世話や交際をいやがらず、スローながら、むしろ社交的です。
女性は、母性愛が極めて強く、清潔で細かいところまでよく気がつき、自分の力量以上には、決して「でしゃばらない」というものを持っています。
一口に"二黒のグズ"といわれるのは、芯はしっかりしているのですが、要領が悪く、又言行もなんとなく重々しく見えるからで、これは男女共にいえる事です。
この星生まれの人は、「他力本願」というのが特徴ですから、万事他人に頼ってこそ好結果をみることが出来ます。
但しこの他力本願は、いたずらに人を利用しろ、ということではなく独立独行よりは女房役、補佐役的立場にあるほうが、生来に適った手腕が発揮できるばかりでなく、効果もあがって幸運を得る事が出来るという意味です。
したがって自分の力のみを頼って独立したり、或いは、主導的な立場になったりすれば、苦労ばかりで、結果も骨折り損に終ってしまいます。
幸運期は、43歳から46歳、52歳から55歳、61歳から64歳と言う3大チャンスを持つ晩年運です。
しかし一生を通じて、万事に積極策より消極策を用いる事、そしてコツコツと勤勉さを積み重ねること、また、しかるべき有力な人物に随うように心掛けること、協力しあう人をよく選択する事などが幸運の鍵になると思われます。
尚この星の人の財運は、こつこつと貯蓄していくことにありますが、無理の無い方法で不動産を購入しておけば、後に相当の財を得る結果を生じます。 欲に駆られたり、調子に乗って人にだまされたりしない限りは、金銭に困るような事にはならないでしょう。
本命星「三碧木星」
この星生まれの人は、常に若々しい気分を持ち、陽気で勇気もあり、万事に積極性を発揮するいわゆる開拓型であるが、とかく軽挙妄動するきらいもある。 又とかく自己本位なところがあり、しかも潔癖性が強く、一本気で白黒をハッキリさせないと収まらない性格を持っている。 言葉なども正直すぎて、かえって人の反感を買ったり、敵を作ったりします。 しかし、気前のよさと人には非常に親切なところがあり、怒りやすいが、又すぐ和やかになるという、さっぱりとしたところがあるので、こうした一面を知った人には、人気があり、又後援を得られたりします。 しかし、この星の人は見栄を飾り派手に振舞うところがあるためか、中には嘘や大風呂敷を広げて一時的な体裁を繕う人もいますが、それは教養や環境に問題のある人でしょう。 生来は正直者で情にもろく、お人好しなのですから、このような人は寛容さを身に付けて、地道に一歩一歩前進する努力を心掛けさえすれば、なにしろ行動力抜群という天性があるので、成功は心掛け次第という事になります。 この星生まれの人は、幼児期に運命的破綻があり、生い立ちに不幸の起こり易い傾向にあります。 とくに父親とは4・7・10・12歳前後に生死別すると言う暗示があるので、先天運は不幸と見るのが普通です。 しかし、天性の積極性に加えて、苦難の中から培われた剛強性、そして先見の明と言った素質と共に、老成の考え方も早くから育ち、青年期から創始、創業につくといった特性を持っています。 ところが、そうした中で、磐石の礎を築く人があるかと思えば、線香花火のように燃えたが消えてしまった、という人も非常に多いのがこの星の人でもあります。 いずれにしても、何事も人より先行するのが、この星生まれの人の特徴なので、要は、思いつきで事を始めるか、じっくりと計画を練ったうえで取り組むかということの相違であり、又果敢な行動も、頭脳プレーの如何が即ち幸・不幸の岐路になっていくともいえます。 異性運も、男女ともに早婚の傾向ですが、その結果がもたらす幸・不幸も又婚前時における思慮分別次第と言えるでしょうる。 尚この星を持つ人は、早期に開運すると言う暗示があり、25歳頃には最初のチャンスが到来するはずです。 そして34歳頃には生涯の最盛期を迎えて、40歳までには完全に安定します。 更に43歳頃から46歳頃までにかけても、最後の好機が訪れるはずですが、それ以後になりますと、失った運気の挽回は容易では有りません。したがって好運期ともなれば、いたずらに躊躇せずに、頭脳プレーと共に持ち前の積極性を大いに発揮すべきです。
本命星「四緑木星」
この星生まれの人は、柔和な性質を持っていて仁慈に富み、義侠心に厚く、人のためによく尽くす人です。
交際も巧みで人の気心を読みとるのが上手ですが、根が善良なために、人を信用しすぎ警戒をないがしろにする傾向あり、そのために大きな失敗を招く事がある。
また、この星生まれの人は、取り越し苦労と気迷いが多く、移り気でもある事から、せっかくのチヤンスを逃してしまう傾向がある。
しかし、中々強気なところもあって、人によっては交渉事なども、押し強く、巧みに纏めてしまうという手腕を発揮しますが、物事の纏めについては、概して尻抜けになる傾向です。
また、なんとなく態度に煮え切らないところがあって、時に沈黙しているかと思うと、時にはしゃべりすぎるという具合で、そのために、つかみどころがないというか、胸に含みを持つひとなどと誤解されたりします。異性関係では、男女ともに早熟の傾向で、あれこれ迷っている内になんとなく深い仲になっていくことが多く、大体は生涯を通じて、行きつ戻りつ、取り留めの無い結果に終始しがちというのが、この星の持つ特性でありましょう。
金運としては、常に一定の金銭が入り、また出て行くという具合で、大きく蓄財される事はまず無いという暗示をもっていますから、財産を如何にして殖やすかは、自らの研究と努力が後天的課題になってきます。
この星生まれの人は、運命に浮沈の激しいものを持っています。
早く故郷を離れるとか、早くから事業を企てるとか、また脱サラの多いのもこの星の人で、住居や職業なども定まらぬ傾向があります。
性格も運命も「風の性情」そのもので、何事に於いても一か所にじっとして動かないと言う事はなく、常に東奔西走して止む事の無いのが特徴です。
気迷いは行動面にも現れて、一事を完遂することが無く、途中で変更してしまう事が多いために、努力の結実が得られないばかりでなく、再び新規事を繰り返して苦労するという、何処と無く損なものを持っています。
しかし、人格者や有力者に対しては特に従順であり、常識も心得ているので、例え失敗を繰り返しても、世間の人や上長に見捨てられる事はなく、むしろ不思議に信頼されたり可愛がられたりで、仮に一旦零落したとしても、周囲の応援を得て、必ず再起するというものを持っています。
特にこの星生まれの人は、人のために尽くして信用を高め、後に名声を得ることになるという天徳がありますから、何事も自分の力だけで成功しようとするよりは、しかるべき有力者に従って、信用を積み重ねていくとか、例えば大臣よりは次官、社長よりは専務といった生き方をすべきであって、そのように天運に準じて成功した人も、又この星の人には多いのです。
次に本命四緑の人は、三碧と同様に初年から中年にかけての幸運期を持ち、二十五歳頃に早くも実力を認められ、さらに三十四歳頃からは生涯における最盛運期があって、しかもこの好調さは三十八歳ごろまで続くはずです。そして再び四十三歳頃から四十六歳頃にかけての幸運期が迎えられますが、少なくても四十歳までに、一生の基礎を築くように心掛けることが大切です。
本命星「五黄土星」
五黄は中央・中心を意味し、万物の生・滅を司る活動の根源となるものです。 即ち五黄は天と地の両面の働きをもち、しかもその作動は強烈で、陰陽二面に渉ってその力を発揮します。 したがって、この星生まれの人は、性格も運命も極端に分かれると言う特徴があります。 そこで、この星生まれの性格は非常に極端であり、表面は温和で従順なところがあるかと思えば、妙に反抗的であったりします。 又慈悲・愛情の念に厚いかと思うと、高慢で、征服的・支配的であったりします。 概してこの星生まれは、自尊心が強く、非常に現実的である反面に、夢想的でもあって、賭け事に駆け引きを用い、気性が激しいだけに、とかく争いを起こしたり、人から怨恨を買ったりします。 しかし、心の広いところもあって、悪にも強いが善にも強く、人からの依頼事などは快く引き受け、又援助も惜しまないところがあり、敵も作るが味方も多く、それなりによく人望を集めます。 また、一般の人に較べると、はるかに前進する意欲が強く、物質欲も旺盛でありますから、たえず分に過ぎた願望・野望を持ち、極端に無理な方法・手段を講じたりします。そのために一躍、大成功を見る場合もあり、又、どん底の状態に陥る人もあるわけで、一般に五黄の天運をして「天に昇るか、地に落ちるか」と表現するのはそうした極端性を言うのです。 上下・浮沈の激しいものがあり、極端に運命の二分するのが、この星生まれの特徴です。 そこで昔から、偉人や大物といわれてきた人、そして苦難の末に大成功を収めた人の中にはこの星をもつ人が多くいます。 しかし、世間全体からみれば、成功者と言われる人はそう沢山はいないわけで、自ら運を損ねて、苦しい生涯を送る人の方がはるかに多いのですから、この星生まれの人は、天性のよい面を延ばし、悪い面を是正していく心掛けが、大切である事は言うまでもないことです。 大体、この星生まれの人には、自分では良かれと思ってする事が、結果として逆になってしまうことが多いでしょうし、また、突発的に悪条件に巻き込まれたりするのが避けられないと、いう運命暗示があります。 なお、幼少期は生家が衰えて、困難な事態を味わう事もあるでしょうし、初年・中年期には更に困難や苦労が加わっていく事を覚悟しなければなりません。 この星の持つ幸運期といえば、晩年運で、その最大の盛運期は五十二歳頃から始まって五十五歳頃まで続きます。 さらに六十一歳頃から六十四歳頃まで続く好機もありますが、男の大厄と言われる、四十二歳頃までは苦労が絶えないでしょう。 ようやく実力が発揮できるのは、四十三歳以後だけれど、むしろ中年期まで困難の多かった人ほど、晩年に恵まれるものを持っています。 もしこの星の人が、初年・中年に恵まれた環境におかれたりする場合は、そのほとんどの人の晩年は不幸ですから、早い年から進んで苦労をするほうが良いのです。
本命星「六白金星」
この星生まれの人は、気位が高く、理想は常に高遠で、自尊心も高く、負けず嫌いな性質を持っています。 根は正直ですが、性格の鋭さもあって、時には人と争うような事も起こります。物質的というより、精神的な人ですが、物質運も伴って、地位や名誉を得る事が多いのは、学問や教養を身に付けることに熱心であると共に、下位に甘んじる事を嫌って、上位に向かって前進しようとするわけで、その気骨は中々強く、たとえ人を犠牲にしても高い地位を得ようとするからです。 また、頭も切れ先見の明もあって、人に先んじる傾向が強く、他人から指図されることや、自己の意思を枉げて人に随うことを最も嫌います。 自信過剰で独断専行することもあり、愛嬌に乏しく、社交的でも無いので、人望は薄く、また他人反感を買う事の多いのが特徴です。 しかし物事の軽重はよく心得ていて、自尊心の強さからも、自分の実力不足や失敗を極度に隠蔽するので、いつかは人に疎まれ、また人は離れていきます。 特に表面上、温和・柔和な態度を見せる人ほど決して本性のものではなく、非常に意図的で胸に一物を持つ人と見なければなりません。 この星生まれの人は、晩年運で、若い内から頭角を現す人もいますが、ほとんどは四十三歳頃から運気が上昇し、五十二歳ごろが最盛運期となり、円熟味もまして地位や名誉を得るようになるでしょう。 この最盛運期は五十五歳頃まで続き、再び六十一歳頃に最後の好機が訪れてくるはずです。 理想が高く考え過ぎもあって、好機を逃すことが多いのと、自信過剰が災いとなって、失敗を招く事もありますから戒めが必要です。 とくに教養に欠ける人は、頑固・片意地を張りがちで、無軌道な行動を取り、自ら運気を破る傾向がありますから、上を敬い、下を慈しんで、言動に注意し、孤立しないように心掛けなければならない。 人間関係の破綻から、運を損なうことが多いので、生涯を通じて精神修養に努めることが大切です。 女性も、男勝りの激しい気性を持ち、自尊心も強いので、女社長、実業家、或いは職業婦人として、社会的に注目される立場の人も少なくないが、家庭運は、比較的不幸な人が多いという特徴をもっている。
本命星「七赤金星」
この星生まれの人は、非常にカンが鋭く、批判力が発達しています。
しかも弁舌が立ちますし、その言動も鋭いので、良くも悪くも人に影響を与えます。
中には外に対して沈黙し、内輪に愚痴っぽい人もいますが、事に直面すれば、持ち前の説得力を発揮して、弁舌では決して人に負けないものをもっています。また、大変明るい享楽的気分の持ち主で、人を喜ばせるなど、その場の雰囲気を明るく楽しくさせる天性があり、人に好かれますが、自尊心や自己顕示欲が強いので、人から軽視されることを極度に嫌います。
そして、賑やかな事を好み、あらゆる面で楽しみを求めていくところもあって、派手好みですが、以外に締まり屋の所があります。
しかし、気分次第では、ひどく贅沢に振る舞い浪費性を発揮します。
また、ひどく負けず嫌いで、執念深い面があり、野望も大きいのですが、実行力に欠ける所があって、大体夢に終る傾向です。
この星の人は、他人から好かれる沢山の要素をもっていて、頭の回転も速く、説得力も抜群なので、他人の智恵袋としては最高ですが、自分が先に立ってやる事では、実行力が口ほどではないと言うのが欠点です。
この星生まれの人は、一生を通じて金銭に不自由のない運命を持っています。使っても入ってくるというわけですが、浪費癖を治さない限り大金とは縁が薄いでしょう。幼少期に父母と生死別して苦労する人と、富裕な家に育つ人のいずれかですが、前者は、他人の援助や後援を受けて出世しますが、後者の場合は、我儘や贅沢が身について、運命に破綻を生じ易い傾向となります。
又「九星鑑命術」では、七赤の相続者と同一家屋内に住む時は、親子の不和、論争がたえないとか、七赤の相続者が三十三歳に達した頃に、「一家断絶する」という説がありますが、実際にそうした例が多いので注意すべき事です。
又本命七赤の人の異性運は、比較的順調で豊か、そして恵まれるとされていますが、その多くは享楽的気分からの恋愛を指すものであって、むしろ夫婦縁は多難であり、一度で収まらないものを持っています。
この星の人に定まる幸運期としては、平均四十三歳頃から良くなるといわれていますが、晩年になるほど金運も上昇し、特に波乱含みといえる三十代の運勢も、このあたりで安定を見ますが、生涯における三大幸運期は「最晩年運」であって、五十二歳頃から五十五歳頃までと、六十一歳頃、そして人によっては、七十歳頃から七十三歳頃にかけてということになります。したがって若い内は焦らずに土台固めに専念し、よき実力者、よき上長に仕えて、世間の信用を得る事を心掛けていく事が、得策と言えるでしょう。
本命星「八白土星」
この星生まれの人は、大変一徹なところがあって、本心から他人と妥協しないものを持っています。
意志堅固で沈着冷静、細かいことには心を動かしませんし、自分の信ずる事のみ守るという特性を具えています。
要するに閉鎖的で、自己の世界には他人の介入を許さず、物心両面の砦を守って動かないのです。したがって人間関係は円滑に行きませんし、特に初対面の人とは、中々打ち解けない面を持っています。
しかしその実直性と辛抱強さは抜群で、努力の積み重ねによって自らの運命を開拓していく力を持っています。
しかも自分の城を護る為ともなれば、むしろ人とも協調的態度を取り、社交家タイプでは有りませんが、目上の力を頼るなど、他人の力を利用することは上手です。だがしかし、そのわりに社交的に無視され勝ちなのは、私欲を強く出し過ぎるなど、気分にムラなところがあるからでしょう。
又、物事に対しては丁寧で、器用さを発揮しますが、絶えず心中に争う気持ちや斑気(むらけ)があり、凝り性の割には飽きるのも早いし、また時として、人が変わったように思い切った行動に出たりする特異な面を持っているのもこの星です。
この星生まれの人は、生まれながら、後継者となる運命暗示を持っています。
たとえば祖業をつぐとか、会社社長を継承するとか、或いは身内や他人の財産を相続するとかが、運命付けられています。
しかし初年・中年期では、気持にも運勢にも斑(むら)があり、上がり下がりの激しい運命を経験するでしょう。
頑固といわれるほど意志が強く、しかも自尊心も強く、その生涯は個性的で激烈ですが、指導的立場になる願望は絶対失わず、ために人の棟梁となる場合が少なく有りません。
金運には相当恵まれて、思いがけないほどの纏った金が入りますが、若い時は運命的に浮沈があり、蓄財し難い傾向です。
しかし生活が安定した場合は、余り派手に振舞う事も無いので、自然に貯まり大きな金額になったりします。
元来、経済観念が発達した性格ですが、多欲に過ぎて損をしたり、人によっては一攫千金を狙い、山師的行動を取ったり、賭け事を好んだりして失敗する事も少なく有りません。
ところが不動産には縁やツキがあって、その所有で大資産家になったり、また不動産・旅館・ホテル業などで成功するものをもっています。
三大幸運期としては、四十三歳頃から四十六歳頃、五十二歳頃から五十五歳頃、六十一歳から六十四歳頃といった晩年運になっています。
本命星「九紫火星」
この星生まれの人は、頭脳明晰ですが、見栄や体裁を飾るところがあり派手好きで、しかも贅沢です。 又、弁舌も巧みで交際上手ですが、常に落ち着かない性格で、外出を好む傾向です。 感覚力にすぐれていて、何事にも感動し易く、情熱を燃やしたりしますが、熱し易くさめ易い傾向で、その燃え上がる火は、何時までも持続することはありません。 又表現力が豊かなので交際面では人気があり、人望がありますが、それも浅く付き合っている間だけの事で、実意に欠けますから、相手は不信感に変わって、交際は長続きしません。 時にははしゃぎ、時にはふさぎ、軽率で移り気ですから、親友が事のほか少ないのも特徴です。 また自分本位で自尊心が強く、人を羨望して対抗意識を燃やし、人と争いを起こしたり、他人の弱点を指摘したり、秘密にすべき事を軽軽しく口外したりするのも平気です。 この星の人は、永続性のものより、華やかな一事的なものを好む傾向です。ともあれ、自分の特質を弁えて、極端に走らないという注意が必要です。 この星生まれの人は、頭もよく、先見の明や表現力が豊かなので、美術、文芸、芸術的センスに優れ、その道で成功する可能性がありますし、又予期しない天運にも恵まれることが多いものです。 金運も抜群の強さは有りませんが、それほど弱くはなく、一生涯金に困るような事はないでしょう。派手な出費をしますから、蓄えて、財産作りをする事は不得手ですが、金運はむしろ仕事の発展にしたがって自然に流入してくるような工夫をする事が必要です。 この星の人は中年運で、五十五歳を過ぎると運気が衰えてきますから、それまでに確固たる安定を築いて、晩年に対応する心掛けが大切です。 最大の盛運期は四十三歳頃からであり、四十六歳頃まで永続しますし、それ以前の三十四歳頃にも好機が到来するはずです。 そこで若いうちは個性的で魅力がありますから、とかく欠点が出ても、それがかえって人気を得て順調ですが、よく自分の特性をわきまえて、年とともに修養に心掛けるべきでしょう。又異性から注目され、騒がれると言う運命暗示がありますから、何かと噂の種になることでしょうが、時には刃傷沙汰に及ぶ可能性もありますから、注意が肝要です。なお、この星生まれの人は、幼少期に両親から離れて養育される人が多いのも、特徴となっています。
その他
気学で運命を占う場合には、上記に記した要素以外にも「月命星」や「方位との関係性」を知る必要があります。
さらに、一年の考えも太陽暦(現在私たちが使っている暦)とは異なるため本命星などが変わる方もいらっしゃいます。
気学に興味をもたれた方。また、詳しくお知りになりたい方はお気軽にお問い合わせください。
詳細鑑定
詳しい鑑定をご希望の方はお問合せからご連絡ください。