奇門遁甲

奇門遁甲とは、【五術六代課】と呼ばれる術数のなかでも、太乙神数、六任神課と並んで【三式】といわれ、古くからある占いです。
伝説的には黄帝が作り、太公望呂尚が改編したと言われ、確かなことは分りませんが蜀の諸葛亮なども使用したとされています。

奇門遁甲でわかること

占う事象によって、使い分けられる年盤・月盤・日盤・時盤を使用して、吉時間・吉方位を占います。
引越しの時期や、開店などの時期を占うことができます。
また、出来事の成否、なくしたものが出てくるかどうかなどさまざまな事を占うのに使用します。

三式と五術

【三式】とは、「天式」の太乙神数、「地式」の奇門遁甲、「人式」の六任神課による「天・地・人」つまり「天時」「地利」「人和」が揃う完全無欠の術式の事です。

【五術】とは「命・卜・相・医・山」の総称で、奇門遁甲でも、奇門命理、奇門占卜、奇門風水、奇門面掌(人相)、奇門名相(姓名判断)、奇門方財(官報)など、応用範囲が広い術です。

年月日時盤の使い分け

奇門遁甲方位には、年盤・月盤・日盤・時盤という区別があり、それぞれの使い道が異なります。
重要なのは、それぞれの盤で使用できる時間などの範囲です。

年盤では、一国家以上の集団に対して、一年をかけて移動し占います。

月盤では、一群に対して、一月をかけて移動し占います。

日盤では、一家に対して、一日をかけて移動し占います。

時盤では、一個人に対して、一時(2時間)をかけて移動し占います。

使い方を誤れば、効果はありません。さらに、応期というものがあり目的地に着いてから最低4時間以上経過しないと効果が現れません。

その他

奇門遁甲で運命を占う場合には、上記に記した要素以外にも「三奇」「六儀」「八門」と「方位盤」などを使って吉方位を判断する必要があります。
それぞれの方位は複数の意味をもっています。その方位盤と占う本人の生年月日などを基にこれから行く場所がよい方向なのかどうかを判断することになります。

奇門遁甲に興味をもたれた方。また、詳しくお知りになりたい方はお問い合わせください。

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