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3月の3連休初日20日(金)、1週間前の天気予報では、20日、21日共、雨絡みの天気でしたが、週末が近づくにつれ、予報が好天に変わりました。今日は午前中の雨をしのげば、午後から晴れの筈。
関越道の料金所通過が、6時4分。割引時間に僅かに届かず惜しかった・・・。と思いきや外環道を通過して来た為、ちゃんとデータがつながり、割引を享受出来ました。
もうじき「生活対策」の料金割引が始まるので、こんなことは気にしなくてもよくなります。
花園インターを降り、長瀞町、皆野町を通って、秩父市、小鹿野町は道の駅「両神温泉薬師の湯」へ、小鹿野町に入ってしっかりとした雨が降ってきました。7時50分到着。
雨の為、車中でしばし休息。TVを点けても音声はOKだけど映像は殆ど見れたものではない状態。
ふと事務所の前の表示を見ると、「セツブン草園は、3月17日で閉園となりました。」の表示、今回最も目的としたのが、このセツブン草だったので、早くもガッカリ。来年に持ち越しか〜。
9時15分に雨がピタリと止み(本当にピタリでした)、しだいに山並みがハッキリとしてきて、日も差してきました。WBC第二ラウンド、韓国との順位決定戦が始まり気になりつつ、花ショウブ園を経由して、薬師堂コースを歩くことにし、10時20分に行動を開始しました。
法養寺 薬師堂を経て、両神神社を通ります。薄桃色のアセビが綺麗に咲いている所があり、道脇のスイセンも鮮やかでした。
観景亭の入り口を過ぎ、花ショウブ園に到着。イノシシ除けの高圧電流の策が張り巡らされ、中を通りにけられないようになっていて迂回、大輪のハナモモが艶やかです。
山道にたどり着き、雨に濡れたハイキングコースに入っていきました。

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湿った山道の脇に福寿草園との表示、木枠の向こうにはそれらしき植生は何も見られず。
福寿草も果ては時期が駄目か?とおもいつつ歩きました。
小さな社が其処彼処に見られます。さすがに霊場の地、秩父。
あまり期待をないまま、最後の綱、山居広場に向かうことにしました。 |
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山居広場には、ロウバイ園とフクジュソウ園が在りました。
ロウバイは終わりかけで、老ロウバイになっていましたが、まだ黄色さを保っていました。
フクジュ草も伸びすぎた感じではありますが、高圧電流柵の向こうで黄色い立派な花を着けていました。
諦めかけていたので得した気分です。
あとは、山頂に行き両神山の姿を拝むだけです。チャチャッと行きましょうか。
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山頂へ向かう途中で、展望休憩所がありました。
武甲山を中心に周辺の山々が一望出来ました。
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日がに晒され疲れが少し来ているようで、面倒になってきて、男坂ではなく、女坂から登ります。
チャチャッと登って早く風呂に・・と頭に過ぎりながら段を登って行きました。
両神神社奥社、小さな社です。ここへ黙礼し進んでいくと、鎖付きの細い階段がつづらに刻まれた岩陵が立ちはだかりました。
女坂でこれでは、男坂へ廻らなくて良かった。
後ろからパーティがやってきているので、休まず肩になっている箇所まで登ります。
ここで左から男坂からの道が合流しているようでした。
頂上付近は、もろい岩と木の根が絡まったやせ尾根状態の道になっています。右へ曲がり、山頂表示が出現。そこは又眺めの良い場所でした。
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狭くて足もとの心もとない山頂から見えたのは、西側に、のこぎり状の頂を見せる両神山、急峻な二つのこぶ双子山の個性的で神秘を感じさせる山々。
東側には、秩父盆地を包む武甲山を中心とした秩父の山並み。本当に良い眺望でした。
ゆっくりしていると他の人が来て邪魔になります、ご夫婦と思われる二人連れと山頂を入れ替わり、先程の肩のところへ戻ります。
登った階段の下からは賑やかに数人の声がして、ここから下りるとすれ違いに苦労しそうです。
ええい、ままよと、男坂を下ることにしました。
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男坂のくだりは益々細い尾根になっていて足元の危うさは普通じゃありません。
気をつけていても石がぽろぽろ落ちていって気を使います。
大堤の行き先の道標を越えて下がったところの眺望が素晴らしかった。
右から頂が雲に隠れる白石山(和名倉山)と唐松尾山の重なり、左に続く飛龍山(大洞山)、更に白岩山を前衛に従えた雲取山、これも頂が雲に隠れています。
奥秩父の主脈の更に左に、堂々と近景で存在感を表す武甲山。
この眺望が見れたのは、このスポットのみでした。
奥秩父主脈の眺望に代わって凄みを見せたのは、男坂の下り。大変なものです。昼食にしたい時間でしたが、腰を降ろすスペースが無いほどの険しさです。下に人が居たら石が当たっているかもしれないほど、石が落ちて行きます。
最後のクライマックスは垂直の壁でした。
緊張感のある下りでした。

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垂直の壁を降りると、山道は竹林に入り、山居への分岐になります。
山居方向へ向かうと、山道は巻き道になっていて、上から落ちた石が降り注ぐ位置にあることが判りました。怖い道です。上に気をつけながら緩やかに下ってゆきました。道は湿っていて、落ち葉もところどころ積もってスリップしやすく、2、3回滑りました。頭に石が落ちるよりましか・・。
福寿草と蝋梅の園を通り、東へ進みもと来た道を所々ショートカットしながら進み、小さな東屋風のベンチで、遅い昼食を摂ります。
サムライJapanは、韓国に逆転した様です。これで2対2のタイ。苦手意識が払拭出来たのでは無いでしょうか。
途中で右へ下る道を選び、道の駅の方向へ下ってゆきます。
道の駅駐車場に着いて15時。日がまだ暖かい中で、道の駅の名前になっている「両神温泉薬師の湯」へ入ります。
赤色の大理石の新しそうな湯船は、清潔感があります。
湯はヌルヌル感が有り、温泉らしくてグッド。露天風呂が無いのと、循環湯特有の臭いのが、ちと残念でした。

風呂から上がると、秩父市へ向かい、「道の駅果樹公園あしがくぼ」まで、ひとドライブ。
ここでビール片手に車の中でレトルトで夕食を取り、車中で眠りに着きました。 |
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