ジャワ島南部地震被災地を訪ねて(2006年9月8日)
9月8日(金)、今年5月のインドネシア、ジャワ島
南部の地震・つなみの被災地を視察して来ました。
死者6000人を超える大地震です。
2500地区でも、義援金を集める活動が実施され
159万円集まりました。そして、8月25日に、3400
地区(インドネシア地区)本部に振込されました。
被災から4ケ月経ちましたが、政府からの援助は
ほとんど無いとのことです。ユニセフやロータリークラブ
その他の世界の義援金で復興が図られている模様
です。現地のロータリアンはジョクジャカルタRC始め
地域のロータリークラブが献身的な努力で頑張って
います。
仮設の小学校を建設したり、仮設住宅を作ったり
共同水施設(井戸、トイレ、水浴び場、洗濯場)
を作ったりしています。
また、地震発生直後もロータリアン医師を中心に
医療行為でも、素晴らしい実績を残しています。
面白いのは仮設住宅で、1戸当り、15,000円で
出来るとのことです。これは基本的に材料費で、
これに、被害を免れた、れんが、竹などを補足して
作ります。住宅は隣近所が協力して作ります。
工賃はゼロです。基本の大きさは6畳の居間と
6畳の寝室です。テントでは日中、暑くて、生活
できない、鍵が掛からないので無用心で働きに
出られない、雨が降ると床が水浸しになるという
ことで、住人は大いに感謝していました。
10月からは雨季になるので、仮設住宅の需要
は更に高まるようです。また、被災地の児童に
学用品を贈ることも重要課題であるようです。
ジョクジャカルタRCとの交流

ジョクジャカルタRCには、日本語が上手な会員が、2名居ました。
地震の状況

小学校、屋根が崩壊。これなど良い方で、一般民家は完全に崩壊している。
壊れた学校は1000校に及ぶ。
15,000円の仮設住宅

仮設住宅は約2年は持ちます。仮設住宅には
ロータリーのマークが大きく付いており、提供者の
名前も大きく出ています。日本の2620地区?
や、大阪の茨木RC、高槻RCの名前も有ります。
