インドネシアのロータリークラブを訪ねて(2006年9月6日)


インドネシアの児童にメガネと虫下しの寄贈

この度、帯広南RCは、インドネシアのプカロンガン
RCと共同で、インドネシアの恵まれない児童に、
メガネと「虫下し」を寄贈しました。
対象の児童はジャワ島の中部と東部の児童で、
メガネは約1,550人、「虫下し」は約13,200人
に寄贈されます。
メガネは1個当り6ドル(720円)、虫下しは1人
当り 0.7ドル(80円)です。
総費用は18,550ドル(約220万円)ですが、
両クラブの他、それぞれの所属する地区ロータリー
クラブ本部の2500地区(北海道東半分)、
3400地区(インドネシア全域)、及び、国際
ロータリー本部が、多額の援助をしてくれました。
この事業はマッチンググランド(同額補助金制度)
を活用しています。昨年11月に国際ロータリー
本部に共同申請し、今年の3月に承認されました。
7月に資金がインドネシアに届き、9月から実施する
ことになりました。
最初のセレモニーが9月6日(水)午前8時から、
プカロンガン市(ジャワ島中部)のネグリ・ソコ
小学校で行われました。
式典には児童の代表者、学校の関係者、プカロン
ガンRCをはじめ、3400地区代表者、市の幹部、
州の文部担当高官、保健衛生担当高官、
イスラム教聖職者等、約50名が参加しました。
帯広南RCからも国際奉仕委員長の内田正志
会員(2500地区WCS委員会委員)と前年度
幹事の貴戸雅則会員が参加しました。
9月6日を皮切りに、今後、各地で、順次、寄贈が
進められます。
なお、この内容は9月13日、北海道新聞に、
9月16日、十勝毎日新聞に記載されました。
また、インドネシアからの連絡によると、
9月8日、インドネシアの SUARA MERDEKA
NEWSPAPER にも記載されたそうです。

代表生徒へのメガネの寄贈

記念撮影

教室での記念撮影

インドネシアの児童に学用品を寄贈

国際ロータリー2500地区(北海道東半分)は
3400地区(インドネシア全域)と共同でイン
ドネシアの恵まれない児童に学用品と図書を
寄贈しました。
最終的に、1,890人の恵まれない児童に
学用品をプレゼントします。また、約2000冊
の本をプレゼントします。
この事業もマッチンググランド(同額補助金制度)
を活用しています。
9月7日(木)午前8時15分から、ジャワ島
中部のサラティガ市の小学校で、最初の
授与式(セレモニー)が開催されました。
帯広南RCの内田正志会員(2500地区
WCS委員会委員)と貴戸雅則会員が、
2500地区を代表して、参加して来ました。
生徒約140名全員に、一人一人手渡し
、大いに感謝されました。

文房具の入ったバッグを寄贈

バッグを背負った生徒達

バッグの中身は、ノート、鉛筆、クレヨン、
ケシゴム、鉛筆削り、定規などでした。
バッグの裏には2500地区の文字が
見えます。

お礼に歌の披露

お礼に生徒から歓迎の歌と踊りと演奏の披露が
ありました。生徒が数日かけて練習したという
「さくらさくら」には感動しました。

地震被災地を訪ねて

9月8日(金)、今年5月のインドネシア、ジャワ島
南部の地震・つなみの被災地を視察して来ました。
死者6000人を超える大地震です。
2500地区でも、義援金を集める活動が実施され
159万円集まりました。そして、8月25日に、3400
地区(インドネシア地区)本部に振込されました。
被災から4ケ月経ちましたが、政府からの援助は
ほとんど無いとのことです。ユニセフやロータリークラブ
その他の世界の義援金で復興が図られている模様
です。現地のロータリアンはジョクジャカルタRC始め
地域のロータリークラブが献身的な努力で頑張って
います。
仮設の小学校を建設したり、仮設住宅を作ったり
共同水施設(井戸、トイレ、水浴び場、洗濯場)
を作ったりしています。
また、地震発生直後もロータリアン医師を中心に
医療行為でも、素晴らしい実績を残しています。
面白いのは仮設住宅で、1戸当り、15,000円で
出来るとのことです。これは基本的に材料費で、
これに、被害を免れた、れんが、竹などを補足して
作ります。住宅は隣近所が協力して作ります。
工賃はゼロです。基本の大きさは6畳の居間と
6畳の寝室です。テントでは日中、暑くて、生活
できない、鍵が掛からないので無用心で働きに
出られない、雨が降ると床が水浸しになるという
ことで、住人は大いに感謝していました。
10月からは雨季になるので、仮設住宅の需要
は更に高まるようです。また、被災地の児童に
学用品を贈ることも重要課題であるようです。



ジョクジャカルタRCとの交流

ジョクジャカルタRCには、日本語が上手な会員
が、2名居ました。

地震の状況

小学校、屋根が崩壊。これなど良い方で、一般
民家は完全に崩壊している。
壊れた学校は1000校に及ぶ。

15,000円の仮設住宅

仮設住宅は約2年は持ちます。仮設住宅には
ロータリーのマークが大きく付いており、提供者の
名前も大きく出ています。日本の2620地区?
や、大阪の茨木RC、高槻RCの名前も有ります。
仮設住宅寄付をお考えの方は、帯広南RCの
内田正志までご連絡下さい。インドネシアに仲介
します。
uchida@netbeet.ne.jp
0155-27-2535




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