パリ滞在記

夏のパリは7年ぶり。冬も良いけど、夏がイチバン!かも。

2001年6月28日〜7月5日
モネの家と作品を訪ねて TINTIN 〜タンタン〜
パリの街並み 気ままに過ごす
パイプオルガンの音色 ルーヴル美術館へ
鍋の取っ手カバー
1994年〜2000年の滞在記 2004年の滞在記

 

 


 

 

 

ふたり歩き **  モネの家と作品を訪ねて **
 〜ジヴェルニー村&マルモッタン美術館〜
今回、以前からずっと行きたいと思っていたジヴェルニーのモネの家を訪ねてきました。
パリ滞在はいつも真冬だったので、お花が満開の6月に行くのが夢でした。シティラマの
バスで高速道路を走って約1時間のはずが、行きはヴァカンスの大移動で大渋滞。30分
程余計にかかりました。入場すると目の前にいっぱいのお花たちが!今回の旅はお天気に
恵まれて、この日も真夏日。肌を刺すような陽射しでしたが、空が高く青く、雲の白さが
鮮やかで、暑いけれど絶好の観光日和。絵になる風景がいっぱいで、嬉しくなりました。
(左:小路で区切られたノルマン囲い庭園。右:満開のお花で彩られたモネの家)
地下道を通って「水の庭園」へ。歩きながら思わず「きれい!」を連発。実際はこの画像
より、もっと色鮮やかでした。睡蓮は少ししか咲いていませんでしたが、枝垂れ柳と水面
に、空と雲が写りこんでいる様子が、なんとも良い雰囲気でした。お花も、赤、オレンジ
青、黄などなど種類も豊富で、見ていて本当に飽きません。陽射しを浴びて鮮やかに輝く
花々と水面の色、木陰で見る涼やかな草花の色・・など微妙な色のグラデーションを見て
いるとモネの描いた作品と重なってきます。この季節にここへ来て、この景色を見ること
ができて本当に良かった!紅葉した秋景色も見てみたい・・またひとつ夢が増えました。
モネの作品によく描かれた「日本風の橋(太鼓橋)」は、その橋だけ見ると日本的かどうか
ちょっとわかりにくいけれど、庭全体の、例えば池と草花の配置や、枝垂れ柳が垂れ下が
っている様子を眺めると、やっぱり日本的(東洋的)かなぁ・・と。モネの家の食堂や部屋
にかなりの数の浮世絵が飾られていましたが、家具と黄色や青色の壁に、浮世絵が調和し
ていて見事な和洋折衷でした。庭にも家にも日本に憧れたモネの思いが溢れていました。
オランジュリー美術館は残念ながら休館中で、後日、マルモッタン美術館へ行きました。
地下の部屋に「睡蓮」の作品が、沢山展示されています。中央のイスに座りながら、作品
をゆっくりと眺めつつ、ジヴェルニーの庭を思い出しながら「あの辺りの景色かな?」と
主人と話していました。タッチを見るためにすごく近くまで寄ってみたり、全体を見るた
めに、ちょっと離れて見てみたり・・ジヴェルニーを訪ねたことで、作品の魅力を再発見
できたような気がします。素晴らしい作品に囲まれて充実したひとときを過ごせました。

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ふたり歩き**  TIN TIN〜タンタン〜 **
 パリのあちこちで“タンタン”に遭遇
部屋の雰囲気に合うイラストを探した時、TINTIN(タンタン)がピッタリかも!と、購入
して以来「タンタン大好き」になりました。ベルギー生まれの国民的キャラクターですが
フランスでも人気があるので、お店でグッズもよく見かけます。嬉しいことに、泊まって
いたホテルの最寄駅「チュイルリー」のホームにタンタン&ミルゥが!ちょうど、パリの
国立海洋博物館で「タンタン、ハドック船長と船」展が開催されていて行ってきました。
(上:駅のホームで)
作者のエルジェさんは、タンタンが海で冒険する作品を描く時、この海洋博物館の資料を
参考にしていたとか。船、潜水艦、などの模型と共に、タンタンの原画が沢山展示されて
いました。見たり触ったり、大人も子供も一緒に楽しめるから家族連れも多かったです。

ルーヴル美術館にある郵便局でタンタンの封筒&カードのセットを発見。スィルヴプレ!
と女性にお願いするとニッコリ笑って、隣りのおじさまにバトンタッチ。「フウトウ、デ
スカ?」と日本語での応対。「**フラン、デス。アリガトウゴザイマシタ。サヨナラ」
と最後まで言い終えたおじさまは、満足そうにニッコリ。仏語で尋ねて、日本語で答えが
返ってくるとは思っていなかったけれど、おじさまはとても嬉しそうでした。片言の仏語
でも、通じると嬉しいっ!のと同じかな。まだまだタンタングッズは、いっぱい見つかり
そう。次回はグッズを求めてパリのあちこちを探検してみようかな。(上:博物館入口で)

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ふたり歩き**  パリの街並み **
 凱旋門と観覧車からの眺めは最高!
高い場所からパリを眺めると街並みの美しさが、よーくわかります。凱旋門の階段を自力
で昇るのはツライけれど屋上まで頑張って昇りました。凱旋門のある広場を中心に、12の
通りが放射線状に広がっていて素晴らしい眺め!市内を一望できるので「あれが新凱旋門
こっちがエッフェル塔、あれはサクレクール寺院、コンコルド広場の先にはルーヴル!」
上からだと、まるで地図の立体模型を見てるみたい。建物の位置関係がわかりやすいので
パリの観光が初めての人は、凱旋門に昇って方向確認してから、歩き始めると良いかも。
(左上:エッフェル塔 右上:道の彼方に新凱旋門)
コンコルド広場に観覧車が設置されていました。チュイルリー公園には移動遊園地が設置
されて、こちらも観覧車が!大きいのはコンコルド広場。チュイルリーのほうは、ひとつ
ひとつの箱に窓がないので吹きっさらし状態。そして、ふたつに共通していた事・・回転
が異常に速い〜!かと思うと、急にピタッと止まっちゃうの〜(笑)毎日、前を通りつつ
帰るまでにどちらかに乗ろうと思っていましたが、大きくてちゃんと窓のあるコンコルド
広場の観覧車のほうに決定。不安を感じつつ乗りこんだら、予想通りの速ーいスピード!
1周50秒くらいで、あ!っという間。1周で終わっちゃうのー!?と呆然としていたら
結局3周ありました。でも、ゆっくり景色なんて眺められなーい(笑)3周めの中途半端な
位置で、急にピタッと止まったので(乗り降りのため)少々不安になりましたが、無事に戻
ってきました。日本の観覧車と全然違う、スリル満点な不思議な観覧車。面白かったぁ!
(左:コンコルド広場の観覧車 中:チュイルリー公園 右:チュイルリー公園の観覧車)

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ふたり歩き**  気ままに過ごす **
 お昼寝しても、夏のパリの一日は長い!
今回はチュイルリー公園前のホテル「ブライトン」に泊まりました。ルーヴル美術館にも
コンコルド広場にも、オペラ大通りにも歩いて行けるのでとても便利でした。夜になると
さすがに疲れてくるし、いろんな種類をちょっとずつ食べたい時は、夕食をお惣菜屋さん
で買ってきてホテルで食べていました。私達がホテルの部屋で過ごす時間は、人より長め
かも?お買い物をしたら荷物を置きに戻れるしルーヴルへ歩いて行けるので、私はいつも
この辺りのホテルを選んでいます(上: リボリ道り沿いの部屋で、ちょっとうるさかった)
夏のパリは7年前に初めて訪れて以来でした。連日30度以上で、陽射しは強かったけれど
湿気がないのでカラッとしていたし、夜の10時過ぎまで明るく一日がとても長かったので
ゆったりと、マイペースで過ごすことができました。と言うのも、私達は体力がないので
朝ホテルを出たら夜まで戻らない・・ということはできません。朝は7時頃に起き朝食後
に観光や美術館めぐりに出発、昼食後は一旦ホテルに戻りお昼寝、15時頃からまた出かけ
ます。遠くへ行った時はさすがに戻れないけれど、お昼寝できると、全然疲れ方が違うの
です。夏は冬より「時間に余裕がある」ので、体の負担も少なく、元気に過ごせました。
(上:ホテル前をローラーブレードと自転車の集団が通過)

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ふたり歩き** パイプオルガンの音色 **
 ノートルダム大聖堂の無料コンサート
パイプオルガンの音色は、パリの教会で過去に何度か耳にしていましたが、1曲を通して
聴く機会がありませんでした。出発前にフランス関係のHPで「日曜の夕方にノートルダム
寺院でパイプオルガンの無料コンサートがある」と知り行ってきました。大聖堂の中央の
客席に座り演奏が始まると、上方からオルガンの音色が降り注いできました。ホールやCD
で聴くのとはやはり迫力が違います。大聖堂の厳かな雰囲気のなか、響き渡る音色を全身
で感じながら「聴けて良かった・・」と大感激。この日はフランクやレーガーの作品など
3曲演奏されました。バッハも聴きたかったけれど、翌週以降のプログラムで残念!他の
教会でも器楽や歌のコンサートが、定期的に行われているようなので(有料の場合もあり)
機会があったらまたぜひ行ってみたいです(上: ノートルダム大聖堂のステンドグラス)

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ふたり歩き**  ルーヴル美術館へ **
 やっぱり、ルーヴルが大好き!
ルーヴル美術館に行くのが毎回楽しみです。今回はカルト・ミュゼは使わず当日、入場券
を購入。一日かけて、あちこち歩き回りました。毎年来ていて何度も見たことがある作品
でも、お気に入りの作品の一つ一つに会いに行きます。残念だったのは、「ナポレオンの
居室」が閉まっている曜日だったこと。私は入ったことがあるけれど、主人はまだ。次回
のお楽しみになってしまいました。当日券は入退場自由なので、お昼は外に出て、ホテル
近くのカフェレストランへ。スーツ姿のビジネスマンたちに混じってランチを取り、一旦
ホテルに戻りひと休みしたら、またルーヴルへ。見たい作品は、ほぼ見られたので、充実
した一日でした(左:妙に気になる「キクラデスの偶像」右:「ミロのヴィーナス」後ろ姿)

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ふたり歩き**  鍋の取っ手カバー **
 クリステルの小物
我が家で愛用している仏製のクリステルの鍋。昨年はフライパンを持ち帰りましたが(笑)
今回は可愛らしい専用の取っ手カバーを見つけたので早速購入!鍋に熱々の中身が入って
いる状態で、両方の取っ手にスティック2本をつけて持ち上げるのは実は使いにくいなぁ
と思っていました。この鍋つかみ風のカバーは着脱も簡単、見た目も丸くて可愛いです。
スティックと同じように色が揃っています。スティックも購入しましたが着脱の銀色部分
のデザインが変更になっていました。今までのほうが使いやすい感じがしますが・・日本
ではまだ見ないけれど、手に入るのなら持っているスティックに合わせて揃えたいです。

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