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WalkingFrogRecords WFR−183 (輸入版) エドワード・ピーターセン指揮 ワシントン・ウィンズ
去年のオリヴァドゥーティといい、単なる懐古趣味なんじゃないかと思われるかも知れませんが、まあ半分は当たりですね。飽くまで「超個人的に」行かせてもらいます(笑) 私は、アメリカの吹奏楽団によるスウェアリンジェンの演奏を聴いたことがなかったんです。だからこのCDも興味半分で買ってみました。まあ、どこが演奏しようがスウェアリンジェンはスウェアリンジェンだろうと思いつつも。 洋の東西による違いが、オーケストラほど感じにくい吹奏楽ですが、これは比較的「アメリカン」な演奏といえましょうか。ただ、大編成の「ワ〜ッ!」という感じなものではなく、スタジオオーケストラの各楽器にマイクを立てたような感じの、ちょっと古いスタイルで録音されてます。 その結果、壮大さよりは各楽器の音色の個性、ふくよかさが目立ってノスタルジーに浸るにはもってこいなサウンドです。電気的に付加されたと思われる豊かなエコー(リヴァーヴ)も、やや不自然ながらも心地よい。
私は、常日頃から 「スウェアリンジェンの曲は、どう演奏すればカッコよくなるのだろう」 と考えていました。ですが、今ここに違う角度から一つの答えを得ました。
「スウェアリンジェンの曲は、なにもカッコよく演奏する必要は無い」
って。 いや、別にバカにしてるわけじゃなく、優しい気持ちで指揮すればこのCDの演奏のようなホンワカした味が出るんだなぁ、と。 この演奏レヴェルで「オリヴァードゥーティ全集」とか出して欲しいものである。
*私のお気に入り* ・センチュリア ・エクソルディウム ・インヴィクタ ・カヴィントン広場
そこ!
「スウェアリンジェンなんて何聴いたって同じだよ」
なんて言わないように(爆
(2004 4/26)
追伸: 「SilverCrest」という曲は、 なんかいつもの彼らしくない曲です。 マ○ネリ脱出!? (2004 4/29)
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