この番組で使われる1台目のべスパ。
当初は特別な装備のないタイプで丸いクロームタイプのミラーだった。黒い角型のミラーになったのは5話から。 また最初は2本足の標準スタンドを使うのが面倒だったのか工藤ちゃんは乱暴に横倒しにして駐車することもあったが、8話からサイドスタンドが取り付けられ、そんなシーンもなくなった。
12話から大幅にヴァージョンアップした2台目のべスパになる。外見上の一番の変化は芝居の中でもアタッシュケースを固定する時に使われるフロントキャリア。さらにフロントとリアのカウルにバンパーが取り付けられている。ナンバーは「47-29」と確認できるが上の段の小さな文字はテレビ画面 では判読できない。
こちらも最初は2本足の標準スタンドだったが、14話からサイドスタンドが追加されている。
19話ではかっこよく横浜の中華街を走り抜けるも、追い詰められて大ジャンプの末に派手に転倒してしまい大破!!
2台目のべスパはこれで廃車になったのか、次回からは再び1台目のべスパが使用されるようになる。
ここで再び1台目のべスパに乗って登場したことが、このシーンのナンバープレートで分かる。
27話「べスパ」のラストカット。このべスパは番組終了後に優作氏に譲られたそうだが、「松田優作+丸山昇一/未発表シナリオ集」(幻冬舎/初版単行本)のP444カットでは白黒写 真ながらフロントキャリーの外されたと思われる丸い跡が見える。また「蘇る優作〜探偵物語特別 篇」の特別フィルム(東映)や「松田優作クロニクル」(キネマ旬報)に登場する現車ではパンパーモールは残されていることが確認できる。 「蘇る優作〜探偵物語特別篇」ではリアのウインカーが割れていたし、2000年5月の大阪・松田優作展で展示されていたべスパはヘッドライトとミラーが割れていた。年月を経たとはいえ、いい状態で保存され続ければと個人的には思ったりする。
「蘇る優作〜探偵物語特別篇」ではリアのウインカーが割れていたし、2000年5月の大阪・松田優作展で展示されていたべスパはヘッドライトとミラーが割れていた。年月を経たとはいえ、いい状態で保存され続ければと個人的には思ったりする。
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