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兼六園はいわずと知れた金沢を代表する観光地であり、水戸の偕楽園、岡山の後楽園と並んで日本の三名園としても有名ですね。早朝は晴れていましたが、時間とともにだんだんと雲が多くなり兼六園に着くころには薄日が差す程度にまでなってしまいました。ここでも最初は隣の金沢城跡にちょっと立ち寄ってみました。左の写真はまず最初に我々を迎えてくれる(?)前田利家公の銅像となります。前田利家といえば昨年の大河ドラマ"利家とまつ"でおなじみとなった加賀百万石の礎を築いた戦国武将であり、利家の子孫たちがこれから行く兼六園を造園・整備していくことになります。
金沢城跡は明治維新後、軍隊の駐留地となり、太平洋戦争後は金沢大学として使用されてきました。その後金沢大学の移転に伴い公園となりました。僕が行った当時(1999年5月)は金沢城の復元工事を行っており、現在(2003年)ではお城の公園として整備されているようです。右の写真は江戸時代より現在に残る金沢城・石川門です。屋根は鉛瓦となっており、戦の時には溶かして鉛を抽出して鉄砲の弾にするようになっていたそうです。兼六園へはこの石川門をくぐり目の前の石川橋を渡って入場していきました。
このようにして兼六園を散策して金沢を後にしていきました。さすがに日本を代表する庭園でありますね。そんなに数多く庭園を回るということはないのですが、広さ、規模、手入れの良さなどはやはり随一であると感じました。
さてこの後は金沢駅前に駐車しておいた車に戻り、能登半島を北上していきました。