ここでは、サーフィンに必要となる道具を紹介していきます。サーフィンをやり始めるにはお金がかかりそう・・・と思っている人も多いかと思いますが、道具にこだわらなければ6〜7万円で道具は全てそろってしまいます。しかも、当然海は タダ
ですので、スノーボードなどに比べて断然 お得
なスポーツだと言えます。また、海の上で転んだりしたら痛そうとか思ってしまうかもしれませんが、僕から言わせていただくと、スノーボードで逆エッジくらったほうがよっぽど痛いです・・・。また、海は危険だとかいうイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、ルールや自己判断をしっかりと身に付ければ、とても安全なスポーツであると言えます。
それでは、サーフィンに必要な道具について、1つずつ説明していきたいと思います。

サーフィンで最も重要な道具です。サーフボードには、ショートボード・ロングボード・ファンボードなど、色々と種類があります。左の写真は、僕の私物のショートボードです。ボードのサイズは、以下のようになってます。
| 【高さ】
188cm |
| 【幅 】
50cm |
| 【厚さ】
5.7cm |
| 【身長】169.5cm |
| 【体重】
57kg |
3年ほど前に、スポーツ量販店にて3万円で購入しました。サーフィンに詳しい店員に、初心者用のボードを選んでもらいました。店員の話によると、初心者は自分の身長+10〜+20cmくらいの長さのボードを選ぶのが良いそうです。また、幅はなるべく広め。厚さは厚めが良いとのことでした。
長さは185cm〜190cmぐらい、幅は48cmぐらい、厚さは6cmぐらいが初心者用としては良いと思います。高さ・幅・厚さ
があれば、浮力(ボードの浮く力)が増して安定感がよくなります。しかし、ボードが重くなってしまうので、板を自分の思い通りに動かしたいような人(中級者〜上級者)は、もっと短くて幅が小さく、薄いボードを選ぶようです。

左の写真は、デッキパッド
です。サーフボードの上に立ち上がった時に、後ろ足が滑らないようにするためのものです。これがなくても、ワックスを塗ることで代用できます。でも、デッキパッドのないサーフボードでサーフィンしている人は今まで見たことありません。なので、基本的には付けた方が良いと思います。価格は、5000円〜7000円くらいです。
最後に、サーフボードについての注意点を挙げてみます。
真水で洗わないとサーフボードをコートしている樹脂が海水で酸化してしまい、劣化や黄ばみの原因になるためです。
サーフボードはとてもデリケートですので、丁寧に扱いましょう。ちょっと壁にぶつけたりしただけで、ヒビが入ったり、かけたりしてしまいます。そうすると、その破損箇所から海水が入り込んでサーフボードが重くなってしまいます。
右の写真は、ウェットスーツの中で ロングスプリング
と呼ばれるタイプのものです。冷たい海水から身を守るための服です。ウェットスーツにはいくつか種類があります。ウェットスーツには
他にも、以下のような種類があります。
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ウェット種類 |
着用時期 |
値段(参考) |
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スプリング (半そで、半ズボン)
|
7〜8月ぐらい |
約2〜4万円 |
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ロングスプリング (長そで、半ズボン)
|
6〜9月ぐらい |
約3〜5万円 |
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シーガル (半そで、長ズボン)
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4〜10月ぐらい |
約4〜6万円 |
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フルスーツ (長そで、長ズボン)
|
一年中着れるが、 夏は熱い。 |
約5万〜10万円 |
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セミドライ (長そで、長ズボン)
|
一年中着れるが、 夏は熱い。 |
約7万〜10万円 |

セミドライ(右の写真)は、ウェットスーツの背中のジッパーが防水になっていて、水が入りにくい構造になっています。僕は、オーダーメイドのセミドライ(参考:約8万円)を持っているのですが、真冬でもほとんど背中から水が入ってこないので全く寒くありません。(着替えの時はとても寒いです・・・。)
写真上のロンスプ(ロングスプリングを略して
ロンスプ)は、スポーツ量販店で
3万円で買ったものなので、水は入ってきまくりです。全身水浸し状態になってしまうほどですが、7〜9月ぐらいなら寒くもないし、暑くもなくてちょうどいいです。
初心者の方は、まずはスポーツ量販店にて ロングスプリング または シーガル
を購入されると良いかと思います。
サーフィンを始める時期にもよりますが、春(5月ぐらい)〜秋(10月ぐらい)ならばロンスプ
または シーガル
で全然OKです。私は、ロンスプしか持っていませんが、シーガルはロンスプに比べて暖かいですし、腕が回しやすいです。さらに、初心者のうちは膝をよくすりむくので、シーガルのほうがよいかもしれません。

左の写真が、リーシュコードです。リーシュコードは、サーフボードとサーファーの足をつなぐ 頑丈なヒモ
です。時々、リーシュコードなし(ノーリーシュ)でサーフィンをしている人もいますが、必ず付けるようにしましょう。リーシュコードは、一見すると半永久的に使えそうな雰囲気をかもしだしていますが、いきなり
ブチッ! と切れちゃうことがあります。僕も、台風の日に大きな波に巻き込まれて ブチッ!
となりました。
リーシュコードをつけていれば、サーフボードがどこかに飛んでいってしまう危険性は、ほとんどありません。しかし、リーシュコードと言えども切れてしまうことがあります。ですので、いざというときには自分の力だけで泳いで岸に戻れるように心しておきましょう。
また、ショートボード用とロングボード用があるので間違えないように注意してください。

こんなふうにつけます。

サーフボードを入れる袋には、2つ種類があります。
ハードケース(右の写真)とニットケースです。ニットケースは、布でできていて軽く、持ち運びがしやすいです。もちろん、布なので洗濯機で丸洗いもOKです。一方、ハードケースは、基本的に防水加工されているので、水がついたままサーフボードを収納してもOK(できれば乾かしたほうがよい)です。
僕は、面倒くさがりやなので、海水をつけたままボードをハードケースにどぉ〜ん!と収納してしまっています・・・(すいませんm(_
_)m。サーフボードを長持ちさせるためには、海から上がったら真水で流しましょう。

キーケース(左の写真)は、サーフィン中に車の鍵をしまっておくためのものです。このヒモを首から下げて、ウェットスーツの中にしまっておきます。サーファーの車はよく車上荒らしに狙われるので、キーケースは買っておいたほうがよいと思います。値段も500円ぐらいとお手頃です。
キーケースの使い方については、「リンク」を参照してください。

ワックスは、サーフボードの足を乗せる部分を滑りにくくするために使用します。ワックスには、ベースコート(左の写真の右側) と
トップコート(左の写真の左側)
の2種類があります。まずはベースコートを塗ってから、トップコートを上塗りします。一度この作業を行なってしまえば、後は海に入るたびにトップコートを上塗りするだけでOKです。ただし、ずっとワックスを塗りっぱなしだと滑り止めの効果がなくなってきますので、定期的に
リムーバー
でワックスを落としてベースコートとトップコートを塗りなおしてあげましょう。
スポーツ量販店にいけば、だいたい売っていると思います。だいたい2000円ぐらいです。バケツの中に水を溜めてバケツの中で着替えれば、砂で汚れた足とウェットスーツを同時に洗えます。家に返ってからウェットスーツを洗う手間が省けるんです。しかも、ゴム製なので少々強引に動いても安全です。冬の時期なんかは、この中にお湯を溜めてウェットスーツをぬぐようにすると暖かいですよ!

ウェットスーツの下にはくパンツです。ツルツルの素材で、ピッチリとフィットします。
これって何のためにはくのか。というと、以下のような理由から僕ははいています。
[1]ウェットスーツずれの防止。
ウェットスーツを長時間きてサーフィンをしていると、「マタ」や「ビテイコツ」がウェットスーツで擦れるんです。
これがあれば、それをある程度防ぐことができます。
[2]着替えやすくするため。
スパッツをはいていると、ウェットスーツを脱ぐのが楽になります。普段は下半身にタオルを巻いてウェットスーツえ脱ぎますが、スパッツをはいていれば思いっきり脱げるわけです。タオルを巻いてスパッツを脱ぐだけなら簡単です。

とても丈夫だし、ワックスやリムーバーもポケットに入れられるので便利です。なくても問題ないですが、丈夫だしあるととても役に立ちます。3000円くらいで買えると思います。
海から上がった後で、体やボードを洗い流すためのタンクです。夏の暑い時は水を、冬の寒い時にはお湯を入れます。10リットル用もあれば充分だと思います。ホームセンターなどで、500円くらいで売っていると思います。
海から上がった後の着替えのときに、水を使う関係で足がぬれるのでこれを使います。他にも、砂浜を移動するときに足の裏を守ったり、真夏には、やけどしそうなほど暑くなった砂から足を守る役割もあります。
目の悪い人は、コンタクトが必要です。サーフィンをやっているときに波に巻かれて取れることがあるので、1DAYタイプの使い捨てコンタクトが良いかと思います。
実は、これが一番重要な道具ではないかと思います。これがないと、サーフィンをするポイントまでいけませんので・・・。